Iの巣

立ち上がる朝と、Iの巣。

休みの日の朝、
早くから目が覚めて、

終わりはないものの
部屋の掃除を始めました。

これだけで
すでに気持ちがいい。

一息ついてから、外へ出て、

12-15-2

世界が白く立ち上がってる!

気道まで凍る感覚を
吸い込みながら、

背伸びして
カメラを取りに戻って、


12-15-1

あわく凍りついた通学路を
子どもたちが歩く列や、


12-15-3

触れられない
フワフワ(実際にはポリポリ)を
眺める事しばし。


12-15-4

長靴で田んぼに入り込めば
シャキシャキ。

一本の藁から、
霜柱がこんなに生えてる。


12-5-5

霜に何度か晒されても、
咲き続ける野草の力強さ。


12-15-9

火山口でも南極でも
生息できる苔たちにとっては
こんな環境、まだ易しいのかも。


12-15-10

店舗を引っ越す前、
毎日のように散歩途中に
立ち寄ってくれていた、

かわいいアンコちゃんが
走ってくる、だだだ。

(名前の由来は背中の毛の
真っ黒色から。)

あえて、白目がちな写真を。
めごーー


12-15-5

何がどうなって、
こんな形になったんだろう。


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絡めとられ
閉じ込められた藻のモヤモヤ。


12-15-7

北京オリンピックの
鳥の巣を思い出す。

自然が作る造形美を
再現するには、

たくさん観察して
たくさんスケッチして

あと付けの思い込みを
取り外すひと手間が
必要かも知れない。


12-15-8

『外側の目』を想像すると、
『自分』は薄まって『誰か』に近づく。

生まれついてのギフト、
とてもユニークな個性は、

売れるウケる関係なく、

適度に発散した方が
きっと自然だ。



思っていたよりも早く
母親と手塩番(老ワンコ介護)を
交替できたから、

突発的に十日町へ。

12-15-12

古民家を改築したギャラリー
Iの巣(あいのす)さんにて

3ヶ月に1度開かれる
展示会を見に、夜道を走りました。


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シルクスクリーンの型紙を張って
作られたランプシェード。


12-15-15

天井から広がる
茅の大きなシェード。

周りには笹の葉が嵌め込まれ、
温かい薪ストーブの空気が
外へ漏れ出すのを防いでいます。


12-15-18

今回の展示は冬仕様につき、
1階の大きな空間のみ。


12-15-16

テーマは『木』。

色んな人の手から生まれた
自由でかっこいい作品が
飾られています。


12-15-17

小千谷産のハチミツ入り
手作り洗顔石けん。


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つかみどり販売な
ハーブバスミックス。


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シンプルさがいい。
大工さんの木工作品。


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高柳の麦麦ベーカリーさんの
美味しいパンを、

フライパンでカリカリにした
ラスクとお茶つきで
入場料300円です。


12-15-24

このくらい、美味しい。

ゆーーーっくり
会話したりのんびりしたり、

長逗留できたら、
それがおススメ。


12-15-22

唐突に、現在の
はやかわ無料ラッピング見本。

秋深まり虹色だったときの
柿の葉っぱを押し葉にして
両面テープでペタリ、
すげ草がアクセントです。

お気軽にお申し付けくださいな。


12-15-26

中身は
14種類の木を覚えられる
積み木セットでした。
(1,980円/店頭在庫あり)

1歳になりたて
Moccoちゃんの遊び方は、

カゴに入れてはザラザラ
ゴロゴロ落としたり、

ポイポイ投げること。

口に入れたり(無垢材なので大丈夫)
たくさんの傷をつけてね〜

お母さんが蜜蝋由来の
安心クレヨンを買ったばかりで、

『これからMoccoちゃんの
らくがき帳はこの木だね』と
言ってたのがステキ。


12-15-14

虹色の森の夜や、


12-15-19

むかし、かわいい女の子が
纏っていた綿入れを
今も大切に着続けていたり、


12-15-20

10年後、20年後に
ここで過ごした日々の
記憶の種が、

どんな風に、
彼女の花の色を
変えてゆくんだろう。

普段の住まいは現代のお家。

ギャラリーが開く日は
100歳以上を経た古いお家。


12-15-25

お見送りダンス。

また来年、ここに来るね。
ありがとうね。

帰宅して空を眺めたら、
東北東にたくさんの流れ星。

双子座流星群…
明るい月夜でも
かき消されない光線。



たずねるなら、この日がいいです。

12月18日(日)
午後3時~
投げ銭ライブ
Moo-tala's(む~たらず)

入場無料

みなさん旅の途中を共有しませんか!

音を奏で旅する3人組
Moo-tala's(む~たらず)

踊りましょ*



『Iの巣』

22日まで毎日
昼12時~夜7時『木の展覧会』



南魚沼からは
高柳へ向かう道すがら、
道の駅せんだを通過後すぐ、

右手に『赤谷の大ケヤキ』の
看板が出ています。

そこから右折して山道を
5分ほど走ると、

右手に目立つ赤い布付き看板。

細い道を入って一番奥の家です。

古家の暮らし。

〔臨時休業のお知らせ〕

10月8日(土)は、終日お休みします。


9日から通常通り、営業しています。



9-23-4

昨日の更新につづいて、
もう少し〔Iの巣/あいのす〕さんの
写真を。


9-23-7

カゴを吊るしたり、
乾物を作るのに良さそうな廊下。


9-23-6

ニセモノかわいい。


9-23-16

12月11〜22日の展示も
雪がモウモウと降っていなければ、

4時間くらいを確保して
ふたたび見に行きたい。


9-23-10

飾るものが違ったら今度は
どんな顔になっているかしら。

あたりの景色の変化も。


9-23-11

沢山の引き算を経て、
美しさの真ん中に触れられる
硬質なギャラリー空間は
心の栄養になる。

そんな場所も必要だけど、

余剰な炎がチラチラこぼれる
木と土に囲まれた場所なら
命に力を分けてもらえる。


9-23-17

蚊帳で仕切られた淡い結界で
ちょっとずつ頂くお茶の滋味。


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シソとほうじ茶とドクダミ?だったかな、
美味しい水出しミックスティー、

高柳の麦麦ベーカリーさんのパンに
自家製イチジクジャム。

奥歯でカリッと割りながら
コクのある樫の実を食べ、
(形も可愛い)

食用ほおずきも
甘くて香り豊かできれい。

つい手を伸ばしてしまう。


9-23-8

板を打ち付けただけ、
だけど可愛いの。

買い出し中に
こんな箱が出てくるといつも、

壁に取り付けたいなぁ!と
妄想するから、
形になっていた姿が嬉しい。


9-23-5

掘りごたつのやぐらを
ひっくり返して、

練炭を入れた金属パーツも
床から取り外し、
はめ込んでみたらピッタリ。

クツクツ小豆を煮ていました。


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目に馴染みのある
インドの古布つなぎタペストリー。

これだけ古いハギレだけを
このサイズにまで縫い集めた1枚は、
なかなか見つけられない…

旅の途中で買ったそうな。


9-23-13

楽しい屋根裏のハンモック。

真夏は暑くて居られない場所。
秋の読書と春の午睡用。


9-23-14

たくさん収納できる本棚が。


9-23-18

茅葺きだったころの名残が見えます。

トタンをかぶせた際に、
家も丸ごと包んだのですね。

かつての屋根の上に渡した板で、
そろそろと歩く。


9-23-15

裏庭を眺めると、
雪で潰された家の姿が
草の海に埋もれていた。



余談。

9-23-2

集落の浄水場??の建物が
とてもアーティスティック。


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なんて絵心のある人だろう。

名もないペインターさんの
仕事だろうかと想像する。



9-23-1

川西に抜ける時に、
いつも気になっている
おおおおきな屋根のお寺さん。

このサイズでかつては
茅葺きだった…??

雪下ろしなどはどうしていたの。



素朴な可愛いもの達。

9-23-19

つる首にもいたみは無し。

野の花を飾りましょう。


9-23-20

無駄がないデザインだって、

ようく見れば
色んな顔を潜ませて。

あたたかくてかわいい容れ物。



ふたたび連休が始まって、

あたらしい場所に
表情のあるものたちが
旅立つのを見送ります。

古い道具や布は、
心和ませてくれる。



金沢旅つづき・I(アイ)の巣。

写真が多いです。
読み込みにお時間下さい。



金沢散策の続きを、
どうぞ。

9-21-1

宿の前の用水。
水が澄んでいます。

初日はゲストハウスPongyiさんへ
お昼に立ち寄り荷物を預け、
そのまま市内観光へ。

*レンタサイクル1日分利用。
(朝8時〜夜8時:400円でリーズナブル)


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用水沿いを辿って移動中。

宿で市内の地図を貰い、
オーナーマサキさんに
仕事(古道具屋)の話をしたら、

『あなたは、こことここに行くと良いね!
あとここのお店でお茶は最高〜』等、
地図にたくさん○印を付けてくれました。


9-21-2

水際にこんもり生えている
植物たちがきれい。


9-21-4

最初の観光は、
『足軽資料館』から。

入場無料です。


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お手洗いも使えるし、

徒歩で巡っている方には、
道の駅的な施設。


日傘片手に(30度越えの日でした)、
チャリチャリ気分よく
香林坊→百万石通りを走り抜ける。


9-21-7

旧県庁、しいのき迎賓館。

樹齢300年の天然記念物、
まんまる椎木2本は圧巻。

金沢の町は巨木がいっぱい。


9-21-6

土をつっつく、
ハシブトガラス。

我が家の周りはハシボソしかいないので、
見かけると都会に来たなぁ…と。


9-21-8

鯉喉櫓台(りこうやぐらだい)。
下部の灰色な部分がオリジナル、
上が復元した部分。

奥にいもり掘。

石積みファン(?)なら
見とれてしまうような
石垣だらけ。


9-21-9

加賀藩主、前田利家像。

『へうげもの(漫画)』のイメージしか
知識がなかったもので(ひどい)、
もうちょっと勉強します…


9-21-10

いい雰囲気のコーヒーショップ。

駐車場の鳥居の絵は、
おしっこ除けかぁ。


9-21-11

30分見つけられず自転車で
さまよった菜食カフェに到着。

Mojo Cafe

 水曜日ー日曜日 11:00am – 5:00pm

 石川県金沢市小将町1−11
 山越サンアートビル 1F

 *自転車の場合は、隣の小学校入り口脇に
  無料の駐輪場があります。

 [店主さんのブログ]


9-21-15

印刷会社所有ビルの1階。

コンクリートの建物が
公的機関?に見えて、
何度も素通りしていたのです。


9-21-14

2階が事務所とギャラリー。


9-21-13

若手造形作家さんの
映像作品を上映していました。

観覧無料。

表現する人がたくさん居て、
発表する場所も町中に
用意されているかんじ。


9-21-17

1日目は定食が売り切れ。

ベジバーガーチーズ付き(630円)と
フェアトレード バナナ豆乳シェイク(400円)
をオーダー。

自転車で汗だくな身体に、
バナナは効きましたーー至福。


9-21-12

2日目に伺った際は
頼むことが出来たランチセット(680円)。

+やっぱり暑くて、
オーガニックリンゴジュース(350円)も。

定食の内容は、

玄米ご飯に黒ごま、
ほうじ茶、
人参の海老フライ風とタルタルソース、
アボガド・キャベツ・わかめのビネガーあえ、
グリーンサラダ、
レンコンとアラメの醤油炒め、
カボチャの煮物、
みそ汁は油揚げとネギ、えのき茸。

大満足でした。

『普通の浄水器の水ですよー』という
お冷やがまろやかで、おどろき。

宿に帰ってから話をしたら、

金沢のお水はどこのお家でも
水道の蛇口をひねれば
おいしいそうで、

試しに台所で飲んでみる。
ほんとだ〜とろとろしてる。


9-21-16

両日とも英語と日本語が
ちゃんぽんだった店内。

フェアトレード商品や
若手工芸作家さんの作品なども
展示販売されています。


9-21-18

お腹を満たしたあとは、

急な坂道を登って
桂坂から兼六園へ。

(入園料300円)


9-21-19

根っこ美しい。

整備された道と深い森が
共存しているような園内。


9-21-20

代々勤める庭師さんの
お仕事の賜物だなぁ。


9-21-21

職人さんが働く姿は
かっこいいですね。


9-21-22

池にネットを張っての剪定。

水質管理にも気を配り。


9-21-23

その成果もあってか、
透き通ったきらめきに見とれる。


9-21-28

兼六園内から入場して、

『石川県立 伝統産業工芸館』へ。

 入場料:大人250円 シニア200円 小人100円

 午前9時〜午後5時まで
 *4月〜11月は毎月第3木曜日がお休み


9-21-26

一階では地元出身の陶芸家、
森岡希世子さんの
個展が行われていました。

〔光の呼吸 九谷透光性磁器ー白磁ー〕展。


9-21-24

大地から削り出し研磨したような
風貌だけれど、陶器です。


9-21-25

ミネラルウォーターが
セルフサービスで飲める休憩所に、
アンティークのインク瓶。

机ごとに9つ、並んでいました。


9-21-27

施設の二階部分は、

石川県の伝統工芸品
36業種すべての展示
(一部購入も可能)スペース。

行程が写真で説明されていたり、
見応えあります。


9-18-22

もうお嫁にいった縮緬ですが、

着物のすそ回しに施された
こまかーーーい刺繍は、
加賀繍(かがぬい)に似ていたような。

他県の刺繍も見てみたい。


9-21-29

ちょっと欲しい、獅子頭…

部分的に貼られた金箔が
利いている。


9-21-30

館内ではいくつかの展示が同時開催中で、
こちらは昔の漆器を復刻するというもの。

あぁクマ子ーー、
この一客は魅惑的…!


9-21-31

側面の模様もツボ。

ルーツはアイヌ所有のものだとか?
いいセンスですねぇ。


9-21-32

再び兼六園内に戻って、
わびさびた質感を堪能。

再び訪れたら時雨亭で
お抹茶を飲みたい。


9-21-34

夕暮れ迫る中、
金沢21世紀美術館へ。

つい入り口脇のカフェ『Fusion21』に
吸い込まれてしまう。


9-21-33

ストロベリーショート(550円)、
コーヒー(300円)+ tax

うーん、コーヒーは
インスタントの味…

眺めと雰囲気は最高なので、
入場料と思えばいいか〜


9-21-35

しばしゆったりしました。

高い場所まで総ガラスだから、
空の色を楽しみながら。


9-21-36

そのあと、館内をグルリ散策。

(美術館の無料スペースは、
夜10時までopen。

に安心して、遅く訪れたものの、
いくつかの展示作品以外、
ほとんど何も見られません…)


9-21-37

どんな芸術作品にも勝るのは、
天候と時間の魔法。

市役所の上にまっすぐ
延びていた飛行機雲。

旅気分を差し引いても、
この日の空は美しかった。


9-21-38

人工物だけで心を動かすのは
とても難しいことだろう。


旅日記、あと2回位ありそうです…
写真が重たいので、分割しますm(_ _)m 



ここからは近場の旅。

ひとまず写真を数枚どうぞ。


9-21-41

十日町の山奥のギャラリースペース、
Iの巣(あいのす)さんへ
行ってきました。

往復4時間の駆け足旅。

十日町市街から旧川西町へ行き、
道の駅せんだを過ぎてから右折。

しばし走ると右手に、
手作りの素敵な看板と、
細い砂利道が見えます。

*新潟県十日町市
 岩瀬子1607番地


9-21-46

開催中の〔いのち展〕が、
22日(木)までと伝え聞いて、
21日に駆け込みです。

基本的に毎週(木)営業で、
3ヶ月に一度、11〜22日に企画展開催。


9-21-48

いぶしてモクモク。

小さな木子(もっこ)ちゃんは
にこにこ。


9-21-39

歴史を縫い重ねたボロ布が
盛りだくさん。

長岡市の古道具屋、
二の字さんの品物たち。

良いものをお持ちだわ〜

築100年以上の古民家で見る
古布はやっぱり格別です。


9-21-40

見て触れるだけで幸せになれる
ぼろーーいふるーーい木綿だらけ。

小さなハギレを1枚えらぶ。


9-21-44

薬草のドライもいくつか。
お茶にして飲もう。


9-21-42

香川県の作家さんの、
めんこいスプーン。

店舗でコーヒーをお出しする際に
使いたくて、数本選びました。


9-21-43

この家に住まうアミさんの帽子も
かぶったら頭にピタリで、
ひとつ購入。

秋冬に活躍させます。


9-21-47

明かり取りの窓。

大地の芸術祭で作品を発表された
関口恒男さんの手になるリフォームが
見所の一つかも。

アミさん作の
木っ端打ち付けの壁も、
個人的には好み。

いたるところ、
ぜいたくに古材だらけ。


9-21-49

近くには天然記念物、
赤谷の大ケヤキがあります。

嵐の前に会いに行きました。

樹齢1200年の立ち姿は
威風堂々。

発光するような美しさ。


9-21-45

行きは通れた道が
帰りには通行止めでドキドキしつつ、

台風最接近の少し前に、
行って良かったです。

六日町からは片道40分(割と近い)ので、
開放最終日の22日、
出かけてみて下さいな。

写真を見て『おっ』と思った方なら、
お好きだと思います(笑)。

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