龍村仁

地球の夢。

9-25**

ガイアシンフォニー第七番上映会が
無事に終わりました。

昼夜あわせて、250人。

山形、茨城、
県内でも遠く海沿いから、
そして地元の魚沼から、
色んな方が集まったホールの中。

皆さん、どんな事を
感じていたのだろう。

9-25++++

『すごく感動はしなかったけれど、
 心が洗われた気がした』

見に来てくれた父の感想が、
嬉しい。

映画を満たしているのは、

刺激を強く振りかけたら、
感じ取れなくなるような
メッセージ。

不便や不幸が育てる学びや、
古来から守ってきた魂。

立ち位置を考えてしまう、
2時間6分。

9-25+++

朝から晩までお世話になった、
さわらびスタッフさんと、
技師さんたち。

舞台作りへの『愛』が感じられて、
胸がじんわり…

チケットをお客様に配達したり、
お友達にお手紙を書いて
薦めて下さった方々、

高野さんが代表をつとめる
エコプラスのスタッフさん、

当日の受付や販売まで
お手伝いいただいて、
ありがたかった。

9-25+

映画に登場していた
casa151A の久美ちゃんが
最初から最後まで大きな柱で、

まるで、お母さんの樹。

見渡せる部分、手の届く範囲の人に、
いつも愛を用意している。
すごいなぁ…。

今回は地元開催ということで、
高野さんのご両親も
会場にいらしていた。

トークセッションの最後に
花束贈呈のサプライズも、
彼女の案。

9-25***

↑〈この時間を迎えたら、
りえさんとお祝いしようと思って〉

夜の部終了1時間前に、
受付デスクの上に、ワッフル。

ママさん10人くらい集まったら
キッズルームも作れるかな。

子どもが居るから…と、
断念した方へも届いてほしい。

それはまた、未来の夢。

9-25*******

質疑応答で会場とかわされた
言葉の中から、

『克雪(こくせつ)と言いますが、
私は雪が好きです。

除雪に苦しめられても、
雪どけ水は地元の恵みに必要』

雪遊びはおススメ、と
若いお母さんにも答えていた。

作中の映像で、
塩沢の白い平野の上、

朝もやに消えてゆく高野さんの姿に、
スノーシューが欲しくなる。

寒いのは苦手だけれど、
子どものときはいつも外で
しもやけ作りながら、
遊びは尽きなかったっけ。


9-25****

↑上映中の一コマ。
 受付でのんびり。

久美ちゃん『あの南極の映像は、
誰が撮っていたんですか?』

高野さん『私が写っている場面以外、
私がカメラを回していたの』

出演者として、もう何度か
この映画を見ているけれど、

いつも違う発見がある、とも
おっしゃっていた。

9-25++

今朝は、ケリー・ヨストさんの
CDを聴いています。
(ガイア第六番の出演者)

上映前に取り寄せていた
星野道夫さんの本と、

ガイアシンフォニー第三番について
龍村監督が書かれた本と、
並行して読み始めました。

9-25******

関わって下さった方、
行けないけど祈ってるよと
言ってくれた方、
この映画に出会えて良かったと
語っていった方、

ありがとうございました。

同じ空間を共有できて、
幸せでした。



9-25*

映画の終わった次の日のよるに、
隣集落のお婆ちゃんから
大量のシソ(やわらかなリン付き)。

以前、リンの漬け物が好きだと
私が言ったので。

軽トラのフロントライトの下、
実の取り方と漬け方を
レクチャーしてもらう。

今朝、瓶詰めして仕上げました。

先日の十五夜の際には
近所のお婆ちゃんが、
八頭の大きな葉っぱを。

ここ早川集落の
お月見飾りのやり方は
高箕にこの芋の葉っぱを乗せて、
あとは季節の庭の花と、お団子。
あればススキ。

『へぇぇ、知らなかった』と言うと、

『知らんでもいいども(いいけれど)、
覚えておきなさい』

9-25

沢山の人たちが
知恵のたすき持って、

素直に受け取ろうとしない私にすら、
扉を叩いてくれる。

このリレーは、先へ先へ。

一番最後の未来まで
何かが辿り着けばいいなと願う、

地球が見ている
長い、夢かも。

舞台の灯りほんのり。

ガイア**

地元劇団に
関わっていた頃から、

いつも、いまも、
見とれてしまう
この空間。

舞台って美しい!

9-22***

叩かれがちな
ハコモノ乱立ですが、
それはひとまず置いて、

小さな町でも
立派なホールがある贅沢。

9-22*

*↑グリーンアナベル・小雪さんの
クリスタルボール演奏会は、
夜の部の開演前に行われます。



今日は朝から
お風呂に入ってる間も
電話が続きました。

ガイアシンフォニー上映会への
お問い合わせ。

朝日新聞さん紙面で、
記事にしていただいたのです。

(まだ読んでない…我が家は地方紙)

第一章から追っかけて、
東京から引っ越してきたばかり、
すぐに最新作が見れるなんて!
とか、

佐藤初女さんが
新発田にいらっしゃった際に
関わったという方や。

9-22**

映画と言う形のあるものが、
目に見えない頑丈な糸を、
方々へ巡らせているようでした。

南魚沼市では
十数年前に自主上映会を
実行された方が居た?と
聞いた事があります。

何にせよ、
この地では未だ珍しい映画…

だけれど、今回の第七番は
出演者・高野孝子さんの生まれ故郷が、
南魚沼市なのです。

9-22*****

少しのお時間、
身体をシートに沈めて
心を泳がせにいらして下さい。

会場にてお待ちしています。

*明日は実店舗、お休みします。

ガイアチラシHP用

→〈特設ホームページ〉



この映画が終わったら、

11月6日(土)に
お寺でチベット × インド
コンサート企画が控えています。

良い音色と空間に浸った後、
そのまま本堂にお泊まり可。

昨年もお世話になった、
宝林寺さんが会場です。
(石打インターおりてすぐ)

当初、
旅の予定と被っていて
諦めていたご縁でしたが、

知人づてに聞いた音源の
声楽の凄まじさに…
心が動いたのでした。

9-22

映像、音、手触り、
負担にならないご飯、
今なら温かいお茶…

それらは、
毎日に必要なもの。



都会へ行かなくちゃ
見れなかった良質な作品が、

身近な空間で触れられる機会が、
これからも、増えますように。

9-22******

明日の会場、さわらびホール。

池田記念美術館の、
はす向かいです。

この場所、いいねぇ。
こんなところだっけ〜と、
しみじみ思う事も、日々の糧。



これからNHK教育で、
10時25分より、
星野道夫さん「生命へのまなざし」
最終回を見てきます。

んー。

ガイア第三番も、
見てみたいなぁ…

ガイアの囁き/全て叶う。

ガイアチラシHP用

ガイアシンフォニー最新作の
第七番。

上映会は地元、
浦佐のさわらびホールにて、

9月23日(祝・木)
昼夜と2回に分けて
行われます。

開催までちょうど
1ヶ月となりました。

→ 特設HPはコチラ

8-24

関連書籍。
斜め読み…できない密度。

凄い人たちが沢山…。

自然のこと、
生活に即した宗教的な基盤について、
探求すること、

監督自身の生き方と
響き合うような。

どうせ雲の上の人だと
目眩を起こして
遠ざかろうとしても、
そうはさせない。

全てが調和しているのだと、
全ての人に役割があるのだと、

繰り返し送られるメッセージ。



ガイアシンフォニー
第二番に出演決定して、

ロケ入り直前に亡くなった
星野道夫さんのエッセイ集より。



『いつか、ある人にこんなことを
聞かれたことがあるんだ。

たとえば、
こんな星空や泣けてくるような夕陽を
一人で見ていたとするだろう。

もし愛する人がいたら、
その美しさやその時の気持ちを
どんな風に伝えるかって?』

『写真を撮るか、もし絵がうまかったら
キャンバスに描いてみせるか、

いややっぱり
言葉で伝えたらいいのかな。』

『その人はこう言ったんだ。

自分が変わってゆくことだって…

その夕陽を見て、
感動して、

自分が変わってゆくことだと思うって。』

人の一生の中で、
それぞれの時代に、

自然はさまざまな
メッセージを送っている。

この世へやってきたばかりの子どもへも、
去ってゆこうとする老人にも、

同じ自然がそれぞれの物語を
語りかけてくる。

(旅をする木:星野道夫/文春文庫)



最後の一文が心に響きました。

受けとめているかしら。

一瞬だけ声が高くなるほどに
感動しても、

また変わらない日常に戻るなら、

何を見てきたと言えるだろう。
何をしてきたと言えるだろう。

8-24*

難しい話じゃなく、

たった今の自分を
表現し続けてゆくことが、

変化すること、
なのかもしれない。

それはなかなかに、
勇気のいることだから。



滋味ある質感の布、黒くなった道具、
耳を澄ましたい戦前のものたち、

私はどれだけ紹介してるかな。

掃除して、譲って。
店頭で、流れ作業みたいに。

ほんとに役目があるなら、
今いるポジションで探そう。



お盆前に発注した
新しい伝票がまだ届かない。

そろそろ催促。電話しなくちゃ。

心の奥底で、
『煩雑になってゆく』のを
嫌がってるからかもしれない。

それほど数のでない
竹のうちわ立てがないかと聞かれ、
古色の出た理想的なものが
数日後に買い出せた。

空気を撹拌する為に
実用的なレトロ扇風機が
あればいいなと考えていたら、
これもやっぱり現れた。
(東芝の30年代後半かな)

思ったことが叶う。
このところ、加速度的に。

叶っちゃ困ることも、
めざとく見つけられて叶う。

『こんなこと、望んでないよ!』と
悲鳴をあげても、

うまくいかないよ、どうせ、って
考えました。確かに。



明日も朝イチから、
買い出しが続きます。

8-24***

水洗いや、固く絞った雑巾、
頼もしいブロアーの圧力で
掃除しています

蔵の中に仕舞われていた布たちも
1日の虫干しで、
奇麗に匂いが飛んでくれる。



チラシを入れる箱が欲しい…
と思っていたら、やってきたカゴ。

8-24**

願ってみよう。
叶ってしまう。


☆ガイアシンフォニーという映画に
 出会うべき人が出会い、

 私とはまた違う何かを
 感じ取って、帰られますように。


☆古びたものの持っている
 魅力を伝える方法を考える。

 味わい方も、模索してゆくぞ!

↑お願いと言うより、宣言…?

8-24+

一つずつ、
きっと全て叶う。



あ、昨日の日記にて、
貰い手さん募集していた家具たち、

ひとまず、箪笥2竿くらい、
姿見はお嫁にゆきそうです。

週末に引き取りに行く予定。

ガイアシンフォニー第7番・月曜断食。

8月!

気を抜くと、
すぐに1週間…。

8-2-8

↑背景がごちゃついてますが…

最近はエアコン除湿の効いた
台所で寝ています、手塩さん。

16歳近いご老体には、贅沢を。



ほどよい曇り空。

梅雨開けしたことだし、
パチパチと紫陽花摘み。

台所で何本かを乾燥中。

雨少なめな年は、
庭先でドライフラワーが
(勝手に)完成していますが、

(日陰で風通しの良いことが
幸いしているらしい)

今年は雨が多かったから、
どうだろう…。

8-2-2

↑葉っぱの裏にカタツムリ発見。



7月みそかは臨時休業。

ガイアシンフォニー第七番
上映会のお手伝いに
行ってきました。

8-2-7

↑ホールの雰囲気は、
どこの建物でも好きだなぁ…

8-2-6

出演者の一人、
塩沢在住の冒険家・高野孝子さんからの
贈り物のような企画で、

(9/23(木)自主上映会もある為、招待客のみの小規模なもの)

私も裏方ながら、
映画本編からトークライブまで、
観覧することが出来ました。

8-2-4

20年間ひとつの
ドキュメンタリー映画シリーズを
撮り続けている監督には、

握手の力強さ、
周りを巻き込む熱量、
発する言葉に明確さがありました。

あと、好奇心!

70代だとは。お若い。

8-2-5

サインしていただいた
サウンドトラックCDに、
〈心の友へ〉の金色の文字。

…やられちゃいます…。

8-2-3

↑ミーハー…、でも、わーい。



映画本編を見ての感想。

私が感じたキーワードは、
〈受容〉でした。

伊勢神宮など、神道儀式の場面が
時おり挟み込まれ、

自然に神を見いだす
日本人の意識に感じたこと。

8-2-12

高野孝子さんが自宅裏で
自然農法を営んでいる
田んぼの畦にて、
(*私のうろ覚え書きです)

〈自分の足で田んぼの中を
いったりきたりしていると、
さっきと同じカエルとまた会ったりする。

そうなるともう、機械を使えなくなる。〉



8-2-10

身体に散弾銃事故の
鉛玉を眠らせたまま
ツール ド フランスで再優勝を果たした
グレッグ レモン氏の言葉、

〈これくらい生きていると、
良くも悪くも人間の様々な面を知る。
それを越えてゆく〉

自転車の速度は色んなものを
見せてくれるとの言葉も、
高野さんの機械を使えないという言に近い。



人間の自然治癒力をとき、
代替医療の権威、アンドルーワイル氏は、

〈病はギフト。
そこから沢山のことを学べる〉

病気になった方に、
おめでとう!と言うそうです。

そう考えられたら
四苦の悩みなんて、
どこへゆけばいいんだろう。

8-2-11

受け入れて、
病巣にすら場所を譲り合い
生きてゆくことは、

とてもしなやかで、
いちばん強いと思った…



龍村監督と高野孝子さんの対談にて
印象に残った話をいくつか。
(私のおぼろげ覚え書きです)

Q. 南極を人力で横断した際のパートナー、
  そりを引く犬たちについて知りたい。
  (水っぽい場所では犬を返して、人がそりを引っ張った)

A. 旅に動物を連れてゆき、使役させることには
  大きなバッシングがあった。アメリカでは特に。

  けれど、私たちにとって彼らは同志で仲間。
  もちろん、彼らの意思で南極走破へ
  かり出された訳ではないけれど。

  彼らは元々、生まれたときから
  犬ぞりを引く為にトレーニングされている。
  本当にそりを引くのが楽しくて仕方ない。
  3歳くらいが過酷な旅をするのにベストだけれど、
  旅のメンバーには9歳も居た。

  大切にしてくれる飼い主を捜して
  彼らは余生を、その家で送る。

  別れはとても辛かった。

8-2-9


高野:南極走破の最後、
   陸地に何かペンギンのような黒い固まりが
   歩いているので、しばらく見ていた。

   防寒着で膨らんだ、父と母だった。

   ゴールしてからもしばらく
   ソリは引かねばならず、
   それが急にふっと軽くなった。

   後ろを振り返ったら、ペンギンみたいな母が
   一生懸命ソリを押していた。

   父は遠くでそれを見ていた。
   手を貸したら失格したり、
   記録が無効になるかもと考えたらしい。
  
龍村:お母さんはそんなことより、
   まず身体が動いてしまった。
   父性と母性のありようを考えさせられる。

   実際にどのくらい軽くなったかより、
   精神的に助けられたのでは。

高野:現在、60歳くらいから年配の人は、
   生きてゆくのに必要なことを
   みんな経験してきている。

   飢えや不便さ…。

   私たちの世代は人類史上、
   それらを知らない
   初めての生活をしている。

   雪中キャンプや無人島暮らしでは、
   2、3日で子どもたちの表情が変わる。

   普段の生活には、その力を発揮する場所がないだけ。
   今のところ、まだ人間は大丈夫だと思う。

   今年の雪山でも大人は
   最低限アドバイスして見守るだけで、
   そうすると子どもたちは当然、失敗する。

   テントの建て方などを、
   試行錯誤しながら学んでゆく。
  
   火傷をした子も居たけれど、雪の中で冷やして、
   翌日にはほとんど治っていた。



まだまだ書きたいことがありますが、
このへんにて。



私が子どものころ、大人に望んでいたのは、
失敗させてくれる度量の大きさだった。

一番大きな失敗(大けがや命を落とすこと)だけ
見守ってもらい、避けることができたら、

あとは冒険したいのが、子ども心。

波風避けたい大人からすれば、
とんでもないことでも。



今日はアンドルー ワイル氏の本に習って、
1日断食をしています。

毎夏続けていた
すまし汁断食・もしくは本断食を
今年はまだしていません。

当座、月曜日を断食の日にしよう。
(水とハーブティーだけいただく)

飢えることを忘れた心。
休むことを許されない胃腸。

悪ガキンチョになって遊ぶことを、
制限されている不自由さ。

何かを少し、思い出す為に。

8-2-1

ね。手塩さん。



8月1日からチケット発売、
開始しました。

ドキュメンタリー映画
 ガイアシンフォニー第七番
  南魚沼市さわらび自主上映会


☆ 2010年9月23日(木・祝)

 午後の部:高野孝子さんトークライブ
 夜の部:クリスタルボール演奏 有り。


→〈特設ブログ〉

ガイアチラシHP用

映画本編には、
南魚沼の美しい自然も記録されています。

世界の風景とそれらが同列に流れたとき、
美しさにため息が漏れました。

ぜひ、
スケジュールの隙間をやりくりして、
お出かけください!

★ポスター貼るよ〜、チラシ置けるよ〜、
 と言う方、お知らせくださいm(_ _)m 
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