モノクロチラシ

【右手で南インド料理を食べる会!通称:トラジリ】

   参加者さんへ。


15,16日の開催日、
もうすぐそことなりました。

現在、15日の会は参加者31名、
16日の会は21名となっています。

*16日あと4名、受け付けできますので、
【食べたい!】と思いついたらご連絡をm(_ _)m
 ちび子連れのママさん複数いらっしゃいます


トラジリつむぎカフェ

↑15日の会場・つむぎカフェさん。

☆現在、手元に届いているリストから…
(残った材料で即席メニューあり?)

冬瓜のサンバル
ラッサム
冬瓜とカボチャのオーラン
さつま芋のクートゥ
冬瓜のモール・クートゥ
じゃが芋のポディマス
金糸瓜のパチャディ
ミックスベジタブルのクルマ
キャベツのトーレン
舞茸のコロンブ
里芋のスパイシーロースト
メドゥ ワダ
マサラ ワダ
イディアッパム
ココナッツチャトニ
グリーンチャトニ
ビーツのチャトニ
茄子のアチャール
揚げパパド
バスマティライス
カードチリ
ラッドゥ


トラジリちゃい

↑ 15日に提供予定のチャイ。
(こちらはオーダーされる方のみ。実費です)


インド料理店がそれほど多くなく、
あってもコッテリオイリーな
北インド系ばかり?の新潟県。

メニューを見ただけでは
どんなものか想像できないはず。

これなんだろう、とか、
美味しい、不思議な味…

皆で食べる醍醐味は、
ワイワイ会話することかも
知れません。

私は会話を聴きながら、
きっとモクモク食べてます(笑)

大好物のワダ、ラッドゥー、
楽しみだ〜…


とらじり宝林寺

↑ 16日の宝林寺様。緑が美しい会場

〈少し早めに来られる方、調理補助大歓迎!
 各回4時間位まえから作業しています〉

〈ご飯を食べ終えてから、お時間のゆるす方は、
 会場の掃除にご参加ください。

 こちらでも用意しますが、マイ雑巾、台拭きの
 持ち込みしていただければ、ありがたいです〉


あとはひたすら、
美味しく食べるだけ!

会場でお待ちしています♪



冬近しの店内スナップ。

10-13-5

ストーブを2台設置しました。

まだ灯油は入れていませんが、
ワンコとストーブの相性は
いいみたいです(絵的に)。

床のリサイクルウールのラグマット、
写真と同じものがあと1枚あります。
(2,940円/税込み。インド製)

次回は10月22日入荷で、
色んな色柄がある…予定です。

シンプルさが使いやすく、
電気マットの上などにも。


10-13-4

ストーブの上の空間は、
何かをのせておきたい場所。


10-13-2

囲む人が変われば
景色も違う。

アイスを食べているところ。
温かい日でした。


10-13-3

ドライアイスでクモクモ実験。
沸かしたいなぁ、もっと豪勢に。

ドライアイスって昔に比べると
あまり見なくなったような。


10-13-1

以前お嫁にいったインドのフチ飾り。
素敵なバッグになっていました。

スパンコールは手刺繍。

手仕事の国であり続けますように…


10-13-9

参道わきの空き地には
見事なミゾソバ畑が現れています。

以前この一軒家に住んでいた
アキ先生(ソプラノ声楽家で音楽教師)は、
小さくてピンク色のミゾソバが大好き。

〈コンペイ糖が咲いた〉と
愛でていたそうです。

ほんとうに美しい…

雑草が繁る様子は時おり、
計算され尽くしたお庭に勝る。


10-13-10

背の高いこの草は、
なんだろう??



10-7-19

↑ 仕事を終えてから、
見に行ってきました。

〈雪に埋もれて〉
ウリルケ・オッテンガー監督

小さな部屋に、
160人入って満員だった試写会は、

できたてホヤホヤ、
ナレーションはドイツ語のママ。

出演者さんが日本語だったから
半分くらい理解した、かなー

不思議な雰囲気の作品でした。


10-13-6

↑ 会場は、越後上布を5年間かけて
 習得する織り子さん達の、修行の場。

年末から小正月にかけての
雪国のお祭りや暮らしぶりに
多く時間が割かれています。

鳥追いなど
年配の方から聞いてきた様子を
実際の映像で見られて、満足。

失われた風習を懐かしむ
ため息のような声が、
そこかしこで何度も聞こえました。

杵にくっついた餅を
荒縄でこそげとる場面を見て、
私も小さな頃を思い出します。

公民館の餅つき、
きなこ味がおいしかったっけ。


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地吹雪や曇天の日に
撮影された景色が大部分で、
(越後上布の雪晒し場面も雪降り…)

これを見たドイツの方は、
暗く寒く厳しすぎる日本の冬、

というイメージを
受け取るかも知れません。

江戸時代から近年までの雪国は
確かにこのように
過酷で長い冬だったろうから、

楽しみを盛り込みながら
乗り越えていったのでしょう。

これから日本語字幕を制作したり
全国で上映されるように
働きかけてゆきたいとのことでした。

どこかで見かけることがあったら、
塩沢や十日町の失われつつある
景色をどうぞご覧下さい。

さぁ、私も冬支度をすすめなくちゃ。

10-13-7