★卯年祭りの検索で辿り着いた方へ。
→こちらの方のサイトが、写真も情報も多くておススメ。
(教えて下さったSさん、ありがとうございます)
ゴールデンウイークには、
豪勢な舞子組の卯年祭りです。

あ、お祭りの由来に付いて。
私が父から聞いているのは、
卯年に天災や飢饉、疫病が多く、
良い年にならないので、
神様へ祈り捧げるお祭りを始めたと。
先の震災の後に、
卯年だから…という呟きを
何度か耳にしました。
科学的な根拠はなくても、
言い伝えが土地にしみている。
●

買い出し先で、可愛い子が。
お店の什器で、
昭和40-50年代くらい。
久々に、貰い手さん探し。
*5月初旬には廃棄されている
可能性があります。

木枠にガラス。引き戸が2枚。
反対側にも戸があったようですが、
今はオープンになっています。
棚板のガラスが1枚ありません。
お手持ちのものを加えて下さい。

金具も可愛い。
木製足も可愛いです。
引き取り代行は出来ませんが、
持ち主さんにお繋ぎできます。
(場所は六日町)
運搬まで自力で行えて、
ジャンク品を自分で磨くのが好き!な方。
トップページのアドレスまでどうぞ。
サイズは目測ですが、
40×50×100程度。
●

お天気のいい日に掃除しました。

い草マットを参道に広げて、
にわかお花見ブレイク。
桜は二〜三分咲きくらい。

自家製レモンジャム入りパウンドケーキ。
(Uさんごちそうさまでした)

トイレを借りに来た通行人、
かわいい第一号。

猫の手、ではなく、猫です、
と言いながら(新しい登場の仕方だ)、
自家製ブラマンジェを
持参くださった方。

庭の片隅に、ギボウシを埋めました。
引っ越しグリーン第一号。
茂る笹の根っこをスコップで切って、
石を取り除きながら開墾。
手を貸して下さった方々、
ありがとうございましたm(_ _)m
★引き続き、猫の手参加募集しております。
↓これからの作業予定
・障子を張る
・ふすま紙をはがす
・壁にマスキングをする
・ひたすら拭き掃除

布壁紙をはがす前に。
●
エビ以外は全てベジなオードブル。

ダージリンカフェさんの
美味しいスパイスごはんを食べながら、
自主上映会の打ち合わせに参加しました。
*発起人は、atelier ひと葉さん。
確定していることを、書いておきます。
ドキュメンタリー映画
〈ミツバチの羽音と地球の回転〉上映会
2011年8月20日(土)
魚沼市小出郷文化会館 小ホール
昼・夜の、2回上映
★どちらの回にも、
鎌仲ひとみ監督の講演会があります。
○

打ち合わせの最中に、
本編の半分位を見ました。
エネルギーを選んで買えないことを、
変だと考えたことはなかったな…
支払う電気代の内訳が、
原子力発電なのか、風力、火力、水力、
どこから来ているのか知らない。
水力発電のダムは、
自給自足していた小さな谷間の村を
いくつも飲み込んで、
いつか土砂がたまって
使い捨てになると聞いた時に、
万能な発電なんてあるんだろうか、
と思ったことがある。
他にどんな選択肢があるんだろう?
(映画の中で一部が紹介されています)
○
原発反対を30年訴え続ける
祝島の方たちは、
次の世代へ海を残したいと言う。
遠くへ働きに出ている
島の若者たちは
祭りの度に島へ戻って来る。
原発職員の方は、
働き口がないと若者が減って未来がないから、
原発建設を選びなさいと言う。
画面のこちらに居ると、
余計なお世話なんじゃないかなぁ…
と思えた。
生活を変えなくても
自然に合わせて自活できているから、
放っておけ、とすら言える
人たちに向かって。
便利と不便が両方
目の前にあれば、
お金の続く限りの
便利を選んで来たので、
そこから外れて歩けるのか、
まだ正直、自信がない。
適度に外れて進めるのかも。
引っ越し先を少しずつ自分で直したい、
と考えたのは、
衣食住をまかなう方法を、
実地で試して学びたいと思ったから。
(もちろん、予算の都合も!)
●
メモ。
*長野県上田市での上映会で
監督が語られたという言葉。
↓
ミツバチは蜜を取ると同時に
受粉を助けて実を実らせるという
自然とともに生きていく
持続可能な生き方の象徴だと思うんです。
また『ミツバチの羽音』は
英語でbuzz communication といって、
<口コミ>という意味があります。
日本のエネルギー問題を
マスコミが取り上げないのであれば、
わたしたち一人一人がぶんぶんと
発信していけばいいんじゃないか
という意味合いも込めています。
<誰かではなく、自分自身が>
ミツバチのような存在をめざすことで
社会は変わっていくと・・・。
そして、『地球の回転』は、
人類が動かしようのない大きな力。
地球が太陽の周りをくるくる回ることによって、
すべての自然エネルギーは生みだされています。
ミツバチのような「小さなまなざし」と
地球の回転という「大きな視点」、
その両方を持って進んでいこうと。
そんないろいろな想いを込めた
タイトルになりました。
●
リンク。
シネマトゥデイさんの記事(2011年4月22日)。
〈原発に代わる自然エネルギーの提案映画〉
→こちらの方のサイトが、写真も情報も多くておススメ。
(教えて下さったSさん、ありがとうございます)
ゴールデンウイークには、
豪勢な舞子組の卯年祭りです。

あ、お祭りの由来に付いて。
私が父から聞いているのは、
卯年に天災や飢饉、疫病が多く、
良い年にならないので、
神様へ祈り捧げるお祭りを始めたと。
先の震災の後に、
卯年だから…という呟きを
何度か耳にしました。
科学的な根拠はなくても、
言い伝えが土地にしみている。
●

買い出し先で、可愛い子が。
お店の什器で、
昭和40-50年代くらい。
久々に、貰い手さん探し。
*5月初旬には廃棄されている
可能性があります。

木枠にガラス。引き戸が2枚。
反対側にも戸があったようですが、
今はオープンになっています。
棚板のガラスが1枚ありません。
お手持ちのものを加えて下さい。

金具も可愛い。
木製足も可愛いです。
引き取り代行は出来ませんが、
持ち主さんにお繋ぎできます。
(場所は六日町)
運搬まで自力で行えて、
ジャンク品を自分で磨くのが好き!な方。
トップページのアドレスまでどうぞ。
サイズは目測ですが、
40×50×100程度。
●

お天気のいい日に掃除しました。

い草マットを参道に広げて、
にわかお花見ブレイク。
桜は二〜三分咲きくらい。

自家製レモンジャム入りパウンドケーキ。
(Uさんごちそうさまでした)

トイレを借りに来た通行人、
かわいい第一号。

猫の手、ではなく、猫です、
と言いながら(新しい登場の仕方だ)、
自家製ブラマンジェを
持参くださった方。

庭の片隅に、ギボウシを埋めました。
引っ越しグリーン第一号。
茂る笹の根っこをスコップで切って、
石を取り除きながら開墾。
手を貸して下さった方々、
ありがとうございましたm(_ _)m
★引き続き、猫の手参加募集しております。
↓これからの作業予定
・障子を張る
・ふすま紙をはがす
・壁にマスキングをする
・ひたすら拭き掃除

布壁紙をはがす前に。
●
エビ以外は全てベジなオードブル。

ダージリンカフェさんの
美味しいスパイスごはんを食べながら、
自主上映会の打ち合わせに参加しました。
*発起人は、atelier ひと葉さん。
確定していることを、書いておきます。
ドキュメンタリー映画
〈ミツバチの羽音と地球の回転〉上映会
2011年8月20日(土)
魚沼市小出郷文化会館 小ホール
昼・夜の、2回上映
★どちらの回にも、
鎌仲ひとみ監督の講演会があります。
○

打ち合わせの最中に、
本編の半分位を見ました。
エネルギーを選んで買えないことを、
変だと考えたことはなかったな…
支払う電気代の内訳が、
原子力発電なのか、風力、火力、水力、
どこから来ているのか知らない。
水力発電のダムは、
自給自足していた小さな谷間の村を
いくつも飲み込んで、
いつか土砂がたまって
使い捨てになると聞いた時に、
万能な発電なんてあるんだろうか、
と思ったことがある。
他にどんな選択肢があるんだろう?
(映画の中で一部が紹介されています)
○
原発反対を30年訴え続ける
祝島の方たちは、
次の世代へ海を残したいと言う。
遠くへ働きに出ている
島の若者たちは
祭りの度に島へ戻って来る。
原発職員の方は、
働き口がないと若者が減って未来がないから、
原発建設を選びなさいと言う。
画面のこちらに居ると、
余計なお世話なんじゃないかなぁ…
と思えた。
生活を変えなくても
自然に合わせて自活できているから、
放っておけ、とすら言える
人たちに向かって。
便利と不便が両方
目の前にあれば、
お金の続く限りの
便利を選んで来たので、
そこから外れて歩けるのか、
まだ正直、自信がない。
適度に外れて進めるのかも。
引っ越し先を少しずつ自分で直したい、
と考えたのは、
衣食住をまかなう方法を、
実地で試して学びたいと思ったから。
(もちろん、予算の都合も!)
●
メモ。
*長野県上田市での上映会で
監督が語られたという言葉。
↓
ミツバチは蜜を取ると同時に
受粉を助けて実を実らせるという
自然とともに生きていく
持続可能な生き方の象徴だと思うんです。
また『ミツバチの羽音』は
英語でbuzz communication といって、
<口コミ>という意味があります。
日本のエネルギー問題を
マスコミが取り上げないのであれば、
わたしたち一人一人がぶんぶんと
発信していけばいいんじゃないか
という意味合いも込めています。
<誰かではなく、自分自身が>
ミツバチのような存在をめざすことで
社会は変わっていくと・・・。
そして、『地球の回転』は、
人類が動かしようのない大きな力。
地球が太陽の周りをくるくる回ることによって、
すべての自然エネルギーは生みだされています。
ミツバチのような「小さなまなざし」と
地球の回転という「大きな視点」、
その両方を持って進んでいこうと。
そんないろいろな想いを込めた
タイトルになりました。
●
リンク。
シネマトゥデイさんの記事(2011年4月22日)。
〈原発に代わる自然エネルギーの提案映画〉