ひよっこ手芸部10月の模様。
想像以上に素敵に仕上がった
メリンス着物地から、
ちくちく手縫いでブックカバー。
先生さのやさんが、
時間の限られた
ワークショップ仕様に、
あらかじめ着物をほぐして
洗濯をしてアイロン掛けて、
接着芯を貼ってカットして
目印の切り込み線まで… 。
また再び作れるように
手描きの仕様書付き。
↑わたしはこの柄をチョイス。
メリンス生地で作る小物は、
本当にかわいい!
↑参加者さんから
美味しい差し入れ。
芋ようかんと、
栗の渋皮煮から手作りの
パウンドケーキ。
シュークリームも
用意していたので、
さながらスイーツ祭り。
ハードカバーサイズの
手縫いブックカバータワー。
大きいので壮観です。
珍しく時間内に終わって、
(先生の下ごしらえのお陰ですが…)
のんびりお茶飲みつつ、おしゃべり。
●
次回のひよっこ
打ち合わせを兼ねて、
閉店後に
石打のレストラン(ローソン近く)
森のうたさんへ。
本日はオムレツカレー1,000円。
パキスタンの6億年もの岩塩が、
相変わらず美味しい。
(オーナーさんから、スペアの広角レンズをひとつ、
譲っていただきました。COSINA。渋〜)
空間中に広がっていた
スパイスの香りのおかげか、
アイディアも良く出た♪
↓
年内のひよっこ手芸部、
開催予定です。
(1月は買い出しのため店舗お休み、
2月も豪雪を見越して、手芸部お休み予定)
*写真はまた後日…
【ひよっこ手芸部11月】
◎クリスマスオーナメント作り。
冬中飾っておける、キラキラ可愛い
オーナメントを作成します。
★日 程:11月22日(月)13:00-16:00pm
★参加費:1,800円(ケーキとお茶付き)*定員6名
【ひよっこ手芸部12月】
◎みんなで作るチクチクマット。
インドの木版手染め布に、
一人一人自由にチクチク刺し子をします。
先生、さのやさんが布を分割して、
パッチワークマットを作成。
参加者さん全員のチクチクで作り上げる、
世界で一つの刺し子マットです。
★日 程:12月12日(日)13:00-16:00pm
★参加費:2,000円(おやつとお茶付き)*定員6名
*はやかわ・さのや店頭にて、完成作品をお渡しします。
郵送が必要な方はプラス100円です。
どちらもやってみたかった事で、
今からワクワク楽しみ♪
12月は初めての日曜開催。
お申し込みは、メールかお電話にて!
●
新しいお店がオープンしますよ。
六日町郵便局の並びにある、
老舗のお洋服屋、
アシカガヤさんの店内に…
セレクトショップ、ハイネさん。
オーナーさんご自身が、
仕立てや小物作成できる方。
古道具がそこかしこ。
やさしい雰囲気です
アンティークな丸椅子。
欲しい(売り物じゃありません)。
我が家からお嫁にいった子たちも
居心地良さそうでした。
グランドオープンは11月3日(水)!
実はすでにお買い物できます…
おススメの靴下は、
昔ながらのゆっくり編みで、日本製。
温かかった〜…
この冬用にもう一足、
リピート予定。
●
そうそう、
我が家も11月3日(祝)は
定休日ですが、
10時〜16時まで営業します。
祝日のプラリ旅ルートに、
よろしければ加えて下さいm(_ _)m
●
農学者、ムスタン爺こと近藤亨さん
講演会でとったメモから、
もう少し抜粋。
*文責は私にあります。
あ。
驚いたのは、ムスタン王国が
チベット文化圏だったこと…
1992年まで鎖国していたせいもあり、
古来からのチベット色が
本国よりも強く残っている。
明治に日本人として
初めてチベット入りした
河口慧海氏*も、
ムスタンを通過していました。
*かわぐちえかい:独学で言葉をマスター、
現地人を装い、徒歩でヒマラヤ越えをして入国。
すごい日本人が居たものだ…
→東北大学さんのホームページに、
河口コレクション一覧が。
100年前のチベット世界。
○
ネパールは5,000〜6,000m級から
やっと山に名前がつく。
日本はもっと低い標高で
民宿くらいしかしていない。
高地でも高度な農業は出来る。
7,000m級の山の雪融け地下水を
ニジマス養殖にひいている。
おじいちゃんの自慢です。
日本が支援をする際は、
専門分野の人間だけを派遣をする。
総合的に教える人がいないようだ。
現地の人に農業の本当の楽しさが
伝わっていない。
化学肥料はいらない。
農薬も初期に対処すれば大丈夫。
日本の人は晩酌は好きでも、
農場をまわるのは嫌いらしい。
日本の老人、奮起しようじゃないですか。
私の農場に来てみて下さい。
酪農、養鯉、無農薬農場…全てが循環している。
これこそが本当の農業です。
これほど、面白くて難しい仕事はありません。
お爺ちゃんお婆ちゃんをおだてて、
畑へ引っ張りだそう。
ほかの人たちがしょぼくれている時、
技術を組み立て勉強して、
うまくやってゆけるのが農業です。
” 夢なくて何のこの世ぞ
我が後に君ら続けと辺境に燃ゆ ”
●
ネットショップは
毎日〜1日置きに、ご紹介したい…
と思っていますが、
昨日と今日は写真撮影のみ。
→〈はやかわネットショップ〉
明日、更新します。
美しい明治〜大正の縮緬。
想像以上に素敵に仕上がった
メリンス着物地から、
ちくちく手縫いでブックカバー。
先生さのやさんが、
時間の限られた
ワークショップ仕様に、
あらかじめ着物をほぐして
洗濯をしてアイロン掛けて、
接着芯を貼ってカットして
目印の切り込み線まで… 。
また再び作れるように
手描きの仕様書付き。
↑わたしはこの柄をチョイス。
メリンス生地で作る小物は、
本当にかわいい!
↑参加者さんから
美味しい差し入れ。
芋ようかんと、
栗の渋皮煮から手作りの
パウンドケーキ。
シュークリームも
用意していたので、
さながらスイーツ祭り。
ハードカバーサイズの
手縫いブックカバータワー。
大きいので壮観です。
珍しく時間内に終わって、
(先生の下ごしらえのお陰ですが…)
のんびりお茶飲みつつ、おしゃべり。
●
次回のひよっこ
打ち合わせを兼ねて、
閉店後に
石打のレストラン(ローソン近く)
森のうたさんへ。
本日はオムレツカレー1,000円。
パキスタンの6億年もの岩塩が、
相変わらず美味しい。
(オーナーさんから、スペアの広角レンズをひとつ、
譲っていただきました。COSINA。渋〜)
空間中に広がっていた
スパイスの香りのおかげか、
アイディアも良く出た♪
↓
年内のひよっこ手芸部、
開催予定です。
(1月は買い出しのため店舗お休み、
2月も豪雪を見越して、手芸部お休み予定)
*写真はまた後日…
【ひよっこ手芸部11月】
◎クリスマスオーナメント作り。
冬中飾っておける、キラキラ可愛い
オーナメントを作成します。
★日 程:11月22日(月)13:00-16:00pm
★参加費:1,800円(ケーキとお茶付き)*定員6名
【ひよっこ手芸部12月】
◎みんなで作るチクチクマット。
インドの木版手染め布に、
一人一人自由にチクチク刺し子をします。
先生、さのやさんが布を分割して、
パッチワークマットを作成。
参加者さん全員のチクチクで作り上げる、
世界で一つの刺し子マットです。
★日 程:12月12日(日)13:00-16:00pm
★参加費:2,000円(おやつとお茶付き)*定員6名
*はやかわ・さのや店頭にて、完成作品をお渡しします。
郵送が必要な方はプラス100円です。
どちらもやってみたかった事で、
今からワクワク楽しみ♪
12月は初めての日曜開催。
お申し込みは、メールかお電話にて!
●
新しいお店がオープンしますよ。
六日町郵便局の並びにある、
老舗のお洋服屋、
アシカガヤさんの店内に…
セレクトショップ、ハイネさん。
オーナーさんご自身が、
仕立てや小物作成できる方。
古道具がそこかしこ。
やさしい雰囲気です
アンティークな丸椅子。
欲しい(売り物じゃありません)。
我が家からお嫁にいった子たちも
居心地良さそうでした。
グランドオープンは11月3日(水)!
実はすでにお買い物できます…
おススメの靴下は、
昔ながらのゆっくり編みで、日本製。
温かかった〜…
この冬用にもう一足、
リピート予定。
●
そうそう、
我が家も11月3日(祝)は
定休日ですが、
10時〜16時まで営業します。
祝日のプラリ旅ルートに、
よろしければ加えて下さいm(_ _)m
●
農学者、ムスタン爺こと近藤亨さん
講演会でとったメモから、
もう少し抜粋。
*文責は私にあります。
あ。
驚いたのは、ムスタン王国が
チベット文化圏だったこと…
1992年まで鎖国していたせいもあり、
古来からのチベット色が
本国よりも強く残っている。
明治に日本人として
初めてチベット入りした
河口慧海氏*も、
ムスタンを通過していました。
*かわぐちえかい:独学で言葉をマスター、
現地人を装い、徒歩でヒマラヤ越えをして入国。
すごい日本人が居たものだ…
→東北大学さんのホームページに、
河口コレクション一覧が。
100年前のチベット世界。
○
ネパールは5,000〜6,000m級から
やっと山に名前がつく。
日本はもっと低い標高で
民宿くらいしかしていない。
高地でも高度な農業は出来る。
7,000m級の山の雪融け地下水を
ニジマス養殖にひいている。
おじいちゃんの自慢です。
日本が支援をする際は、
専門分野の人間だけを派遣をする。
総合的に教える人がいないようだ。
現地の人に農業の本当の楽しさが
伝わっていない。
化学肥料はいらない。
農薬も初期に対処すれば大丈夫。
日本の人は晩酌は好きでも、
農場をまわるのは嫌いらしい。
日本の老人、奮起しようじゃないですか。
私の農場に来てみて下さい。
酪農、養鯉、無農薬農場…全てが循環している。
これこそが本当の農業です。
これほど、面白くて難しい仕事はありません。
お爺ちゃんお婆ちゃんをおだてて、
畑へ引っ張りだそう。
ほかの人たちがしょぼくれている時、
技術を組み立て勉強して、
うまくやってゆけるのが農業です。
” 夢なくて何のこの世ぞ
我が後に君ら続けと辺境に燃ゆ ”
●
ネットショップは
毎日〜1日置きに、ご紹介したい…
と思っていますが、
昨日と今日は写真撮影のみ。
→〈はやかわネットショップ〉
明日、更新します。
美しい明治〜大正の縮緬。