蔵の陰になってる景色。
この空間を切り取れたらなー。
もうじき
壊されてしまう。
ときおり感じる脈。
周りの緑と一緒に生きる。
●
愛着のある古布が
もらわれてゆきました。
砂漠からバスに揺られ、
二度とは行けないかもしれない場所。
残るは思い出のみ。
手放しがたいもの・ことほど、
離れてゆくときに
小さな風が起こるようです。
『風通しがよい』
ってことか。
その矢先に、
新しい伝票が届きました。
↓
クロネコ便にてお届けの
代引きのお支払いで、
現金・クレジットカード・電子マネー
のご利用が可能になります。
●
ネット売りの際には
お店の販売価格に
少しプラスしていました。
(代引き支払いなどに
サービス利用料がかかる為)
先日アップした絞り染めから
店頭価格と同じ価格に
戻しています。
過去の商品も順次、
値下げしてゆきます。
*一部の大型の物は
この限りではありません。
●
久しぶりの大雨。
鳴り響く雷鳴。
不安になって
私の身体の上に
ピョンと乗ってくる手塩さん。
この命が去ったあとには、
きっと大風が吹く。
●
大工さんがまっすぐな線を
引く為に使う墨壷。
現代のプラスチックものは
濡れても平気。
*古道具では木製。
羽釜の蓋は、
ぷりぷりとした緑に。
●
買い出しの合間に訪ねた
→〈三椿:みつばき〉
さん。
池谷集落は穏やか。
ふうせんかずらの種をいただきました。
見事にハート。アート。
牛乳とバナナをミキサーにかけて、
懐かしいミルクセーキ(あれはスキムミルクか)。
おいしかった!
窓辺で光るサンキャッチャー。
居心地の良い古民家にて、
いろんなワークショップを
体験できる隠れ家です。
●
さらに寄り道。
浦佐の毘沙門堂。
お昼休みのビジネスマン?チラホラ。
商売繁盛のお願いかな。
きっと叶えて下さいましょう。
…それにしても
水場に生えてる植物って、
キレイだなぁ。
江戸期の庚申塔。美しい。
浦佐駅裏の旧道は、
ひなびて素敵な雰囲気が。
↑現役で藁細工を売っているお店。
(帰宅したら新潟日報朝刊で
大きく紹介されていました。
技術が途絶えないように、
農家の作り手さんから、
草鞋などを
買い上げ続けているそう…。)
●
小出の干溝から板木集落に向かう
田んぼの真ん中に、
土地改良で寄せられた石塔。
左から2つ目は寒念仏の。
北魚沼では見るけれど、
南魚沼では(まだ)見たことが無いです。
●
9/23のガイアシンフォニー上映会、夜の部にて
クリスタルボールを演奏して下さる
グリーンアナベル・小雪さん。
ご自宅の玄関に、
沢から引いている清水で
ちびっ子プールが
仕立ててありました。
幼少時に遊んだ景色
そのまま。
豊かさって、…
場所・人・から
充電させてもらった休日です。