*画像が多い為、読み込みに
少しお時間下さいm(_ _)m
●
過日。
友達の結婚式は、
和洋の優しさと、
美しさに溢れていました。
塩沢牧之通りの、
住吉神社にて。
移動は人力車です。
参列者があとに連なり、
ぞろぞろ花嫁行列。
小雨から始まって、
式が終わる頃には青空!
中学校の同級生が
かわいい巫女さん姿で
こっそり混じってた。
江戸時代、
宿場町だったころから、
ハッカ油で栄えたお家。
妙に心惹かれます…
でも、なんでしょう。
披露宴会場へ、
バスを使わない私は
少し時間があったので、
青木酒造さんの新しいカフェ、
OHGIYA CAFEへ。
クリームあんみつ。
美味!
蔵をふたつくっつけて、
広々とした店内には、
自然光も沢山巡っていました。
披露宴は湯沢駅前の
越後湯澤 HATAGO井仙さん。
普段はあまりブライダルに
使われないそうですが、
スタッフさんたちの
キビキビぶりに惚れ惚れ。
余興のクッキー銘柄当てを
準備中の様子。
花嫁のお母様に
協力頂いて撮影…
床からエレベーターの中まで、
全てが畳敷きでした。
ナプキンの代わりに、
直筆イラストが
とても友達(花嫁)らしかった、
小千谷の紺仁さん作成の
手染め手ぬぐい。
式次第カードも手作り。
しっとりしてただ者でない
美味しさだったケーキ。
どれもこれも可愛い。
お料理はお魚OK、お肉NGで
リクエストしました。
盛りつけを愛でつつ、
宴もたけなわ。
キューピッド役になった
新郎の叔父さんの呼びかけで、
そのうち全員がハチマキ巻いて、
席上のお花を頭に挿す人も。
オシャレな会場、くだけた雰囲気。
笑顔も涙もありました。
良い式だったなぁ。
K子ちゃん、
これからもお幸せに〜♪
●
シャールクカーンの主演映画
日本語版DVD(MY NAME IS KHAN)と、
豪華絢爛からフォークロアまで
カバーされたビジュアルブック。
眺めていると、やっぱり
インドへ行きたくなるけれど、
気持ちは溜めておいた方が
訪問が良いものになるでしょう。
旅の名残の商品たちが
無くなる前にと思いつつ、
手塩さん介護は
確かにそれに勝る。
今年は新店舗いじりに
散財しよう(…否応なしですが)。
だいぶ安定してきたので、
バリケードを外しました。
涼しい場所を探して
そこに寝ています。
床下収納の上とか。
日常にある、
素晴らしいきらめき。
大正〜昭和始め生まれの
お婆ちゃんが集めていた、
昔ボタンを洗濯して
パッキングしたり、
灯りが欲しいところには、
昭和のデットストック。
日本製。
現在、ホームセンターで
売られているものたちと、
何かが少しずつ違います。
移ろってゆくのね。
同窓会へ着てゆくドレスを
毎回、自作するお客様の作品。
古い丸帯からチャイナドレス。
遠目にも、正絹の光沢が
美しかった。
雨がひと降りするごとに
増えている気がするカタツムリ。
玄関先の壷の中に、
窓の木枠に沸く湧く。
居残り仕事をして
外へ出ると、
整体部屋の窓ガラスに
映った光に求愛する蛍。
見上げた杉の、
枝先にも。
まだ十数匹だけれど、
社の杜に、淡い明滅が踊っていました。
●
素敵なコンサートの
お知らせが届いています。
Tenzin Choegyal Japan Tour 2011
「Snow Lion 遥かなる歌声」
●出演者
テンジン·チョーギャル:ドラニエン(チベットの民族楽器), 歌
寺原太郎:バンスリー(インドの竹の横笛)
シェン·フリンデル:タブラ(インドの打楽器)
服部翠絵画展オープン記念ライブ
・日時:8月1日(月)19:00~
・会場:ギャラリーmu−an
・住所:〒940-0056 新潟県長岡市呉服町2-1-5
・金額:2500円(チャイ付) ※ 定員40名(要予約)
・予約/問合せ Tel 0258-33-1900 E-mail. info@mu-an.ne
※服部翠絵画展 Kie in Nagaoka
7月30日(土)~8月12日(金) 10:00~18:00
8月9日(火)休廊, 最終日は17:00まで.
昨年、舞子の宝林寺さんでの
ライブ写真。
本堂に宿泊した翌朝、
裏にそびえる普陀山へと
皆で登ったのだっけ。
11月の中頃で
空気がきれいだった。
懐かしいです。
伸びやかな歌声は、
夏の夜空にも
美しく届いてゆくのでしょう。
●
*画像クリックで拡大します。
こちらは、
インド政府から派遣されている
トップクラスの踊り手さんの公演。
踊り手3人(オリッシー)、
生演奏3人(声楽、シタール、パカワジ)、
ステージ上が
全員インド人…って、
地方ではなかなか
見られるものではありません。
Odissi by Ranjana Gauhar
翌7月7日には、
池田記念美術館さんサポート?で
昼間に浦佐公演も
あるらしいのですが、
まだ手元に情報がないです。
だけど、これは
聴いて見ておかないと損!
しかも入場無料だって…
すごいなぁ。
パーカッションは
大好きなパカワジだし、
会場は津南で
ちょっと遠いですが、
初夏の宵に是非とも。
少しお時間下さいm(_ _)m
●
過日。
友達の結婚式は、
和洋の優しさと、
美しさに溢れていました。
塩沢牧之通りの、
住吉神社にて。
移動は人力車です。
参列者があとに連なり、
ぞろぞろ花嫁行列。
小雨から始まって、
式が終わる頃には青空!
中学校の同級生が
かわいい巫女さん姿で
こっそり混じってた。
江戸時代、
宿場町だったころから、
ハッカ油で栄えたお家。
妙に心惹かれます…
でも、なんでしょう。
披露宴会場へ、
バスを使わない私は
少し時間があったので、
青木酒造さんの新しいカフェ、
OHGIYA CAFEへ。
クリームあんみつ。
美味!
蔵をふたつくっつけて、
広々とした店内には、
自然光も沢山巡っていました。
披露宴は湯沢駅前の
越後湯澤 HATAGO井仙さん。
普段はあまりブライダルに
使われないそうですが、
スタッフさんたちの
キビキビぶりに惚れ惚れ。
余興のクッキー銘柄当てを
準備中の様子。
花嫁のお母様に
協力頂いて撮影…
床からエレベーターの中まで、
全てが畳敷きでした。
ナプキンの代わりに、
直筆イラストが
とても友達(花嫁)らしかった、
小千谷の紺仁さん作成の
手染め手ぬぐい。
式次第カードも手作り。
しっとりしてただ者でない
美味しさだったケーキ。
どれもこれも可愛い。
お料理はお魚OK、お肉NGで
リクエストしました。
盛りつけを愛でつつ、
宴もたけなわ。
キューピッド役になった
新郎の叔父さんの呼びかけで、
そのうち全員がハチマキ巻いて、
席上のお花を頭に挿す人も。
オシャレな会場、くだけた雰囲気。
笑顔も涙もありました。
良い式だったなぁ。
K子ちゃん、
これからもお幸せに〜♪
●
シャールクカーンの主演映画
日本語版DVD(MY NAME IS KHAN)と、
豪華絢爛からフォークロアまで
カバーされたビジュアルブック。
眺めていると、やっぱり
インドへ行きたくなるけれど、
気持ちは溜めておいた方が
訪問が良いものになるでしょう。
旅の名残の商品たちが
無くなる前にと思いつつ、
手塩さん介護は
確かにそれに勝る。
今年は新店舗いじりに
散財しよう(…否応なしですが)。
だいぶ安定してきたので、
バリケードを外しました。
涼しい場所を探して
そこに寝ています。
床下収納の上とか。
日常にある、
素晴らしいきらめき。
大正〜昭和始め生まれの
お婆ちゃんが集めていた、
昔ボタンを洗濯して
パッキングしたり、
灯りが欲しいところには、
昭和のデットストック。
日本製。
現在、ホームセンターで
売られているものたちと、
何かが少しずつ違います。
移ろってゆくのね。
同窓会へ着てゆくドレスを
毎回、自作するお客様の作品。
古い丸帯からチャイナドレス。
遠目にも、正絹の光沢が
美しかった。
雨がひと降りするごとに
増えている気がするカタツムリ。
玄関先の壷の中に、
窓の木枠に沸く湧く。
居残り仕事をして
外へ出ると、
整体部屋の窓ガラスに
映った光に求愛する蛍。
見上げた杉の、
枝先にも。
まだ十数匹だけれど、
社の杜に、淡い明滅が踊っていました。
●
素敵なコンサートの
お知らせが届いています。
Tenzin Choegyal Japan Tour 2011
「Snow Lion 遥かなる歌声」
●出演者
テンジン·チョーギャル:ドラニエン(チベットの民族楽器), 歌
寺原太郎:バンスリー(インドの竹の横笛)
シェン·フリンデル:タブラ(インドの打楽器)
服部翠絵画展オープン記念ライブ
・日時:8月1日(月)19:00~
・会場:ギャラリーmu−an
・住所:〒940-0056 新潟県長岡市呉服町2-1-5
・金額:2500円(チャイ付) ※ 定員40名(要予約)
・予約/問合せ Tel 0258-33-1900 E-mail. info@mu-an.ne
※服部翠絵画展 Kie in Nagaoka
7月30日(土)~8月12日(金) 10:00~18:00
8月9日(火)休廊, 最終日は17:00まで.
昨年、舞子の宝林寺さんでの
ライブ写真。
本堂に宿泊した翌朝、
裏にそびえる普陀山へと
皆で登ったのだっけ。
11月の中頃で
空気がきれいだった。
懐かしいです。
伸びやかな歌声は、
夏の夜空にも
美しく届いてゆくのでしょう。
●
*画像クリックで拡大します。
こちらは、
インド政府から派遣されている
トップクラスの踊り手さんの公演。
踊り手3人(オリッシー)、
生演奏3人(声楽、シタール、パカワジ)、
ステージ上が
全員インド人…って、
地方ではなかなか
見られるものではありません。
Odissi by Ranjana Gauhar
翌7月7日には、
池田記念美術館さんサポート?で
昼間に浦佐公演も
あるらしいのですが、
まだ手元に情報がないです。
だけど、これは
聴いて見ておかないと損!
しかも入場無料だって…
すごいなぁ。
パーカッションは
大好きなパカワジだし、
会場は津南で
ちょっと遠いですが、
初夏の宵に是非とも。