8-14-30

一昨日の店舗望遠。

8月19日が
八幡神社のお祭りで、
それに備えて、

お客様から「トトロの森」と呼ばれている
おたまや(代々の神主さんが眠る墓所)へと、

草刈りされた
きれいな道が延びています。


8-14-29

19日は18時ごろから境内にて
綿飴が無料だったり少し屋台が出たり、

舞台ではマジックショーなどが
観覧できるそうです。



金曜日の昼下がり、

参道の一角で
氏子さんに一声かけてから、

手炒り焙煎コーヒーの、
ワークショップ!

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準備中。

見学者さんが時おり
加わり入れ替わりながら。


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時間のない方のために、

行程を飛ばし
まず、煎ってみよう!

七輪を使います。


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色が変わってきた…


一(いち)はぜと呼ばれるパチパチの後に、
二(に)はぜというピチピチ音。

香りも香ばしく変化する。


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さぁ、試飲しましょう。

浅~中煎りくらいで、
あっさり飲みやすくて、
だけど香りが元気にふわーっと。

本当に味が落ち着くのは、
一晩置いてからだそうです。

煎り立てパワーかな。
十分美味だった。


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一息ついて、
本来のワークショップの
順番に戻ります。

座学。青空教室は気持ちいい。


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ハンドピック。

悪い豆を目視で取り除く作業。

煎り具合が変わるからと
小さな豆を捨てたり、

ちょっとの欠けで除くのが
勿体ないから、

自分で飲むなら雑味もいいさ~と、
ついついどれも残してしまう。


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シャカシャカ手を動かし続け、
むらなく仕上げる(のを目指す)。

この色でも飲めるんだけど、
個人的には苦ーーくて
香ばしいのが好きだから、

もう一度、火にかけ直す。

自分で味や香りをいかようにも
調整できるなんて(操縦不能?)、
楽しい。


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先に作業を終えた方は
ふるいに豆を移してから、
ウチワでパタパタ。

表皮を飛ばしたら、
コーヒーミルでガリガリ。


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盛り上がるコーヒードーム!

美味しい入れ方のレクチャーも。

全部の豆を濡らそうとして
フチにお湯を沿わせるのは
NGなのだそうな。


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良い色になりました。ツヤツヤ。

麦茶や麦菓子に似た香りが、
一変してすっかりコーヒー。


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途中で、まくわうり(田舎のメロン、です)
をいただいたので、
水道水で冷やしておきました。


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差し入れおだんごを加えたら、
野良カフェ~

外で作業して外で食べる。
そして非電力。

手が動くと楽しいな。
充足できる気がします。

思い切って煙が出るまで
真っ黒にした豆も、
ミルクを入れたら申し分ない。


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時おり季節の虫がやってきて。


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お土産のお豆と、
焙煎器を手作りする方法まで
公開されたペーパー付き。


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もったいない残り火。

数時間燃え続けていたから、
外套が必要な季節に、

ふかーーーーいお豆に
ミルクか豆乳をいれて、

ワークショップ終了後は、
あったかい野菜鍋を火にかける。

なんて妄想も、
ふわふわ浮かびました。


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小さな丸テーブルひとつあったら
そこはもう、カフェストール(屋台)。

参加して下さった皆様、
ありがとうございました!m(_ _)m 



→ 講師をしていただいたtamさんの
手焙煎コーヒーが、本日入荷しますが、

実験的に中煎り(←いままではこれ)に加えて、
深煎りも選べるようにしてみます。

小さなお子さんも飲める
やさしい味わいにリピーターさんも
いらっしゃるけれど、

コーヒージャンキーには
二ガーーくてふかーい香りは
手放せないから…

お試し下さいな。




8-14-27

お店を閉めてから訪ねたのは
ハイネさん。


8-14-31

モノツクリ金造Фさん“ハイネジャック”
を見に行きました。


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お母様手作りのクッキーと
(増殖してる感が面白い)
ひんやり糖度高い御馳走、十穀甘酒。

色んな方が行ったり来たりは、
居心地良いお家のようだ。


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全ての工作物を
お一人で作られたという事実。

作業をする両手は
鍛えられてゆくのでしょう。

(筋肉ムキムキつくという意味ではなく…)


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店主J子さんの胸に
トカゲのワイヤーワークが
揺れていました。

作る人の楽しさと健やかさ。


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手描きTシャツを購入。

だって、電傘デザインを
見てしまったら…



嬉しいホカホカ差し入れ。

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焼きたてシフォンと
香ばしいクッキー。

水だし紅茶と一緒に
いただきました。


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午後からお客様が増えて、
(半分が帰省客、県外の方?)

手作りスイーツは
サササと胃袋に供されていく。

ごちそうさまでした!


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玄関先に残されていた
オトギリソウの虫さされ薬。

あまりきれいで、
窓辺に置いておきたくなる。

(いたんじゃうか…)

自然のものにはかなわない。


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小さな子どもが
2匹の住人を投げ飛ばした。

怪獣たちは、
自然災害みたいなもの…

その日の夜には、

新しい別のカエル2匹が
入り込んでいた炭壷。



8-14-32

ミツバチの羽音と地球の回転
魚沼上映会、

いよいよ公開日が8月20日(土)に
迫りました。

我が家でも前売りチケットを
販売しています。

8-14-34

知っておいた方が良いこと、

同時に起こってから
今も進んでいること、

心の軸足をどこへ置いたら良い?

そのヒントや心に問いかけてくる場面が、
映画の中に散りばめられています。


★上映会情報→グリグリ通信




8-14-33

暴力的な場面は
見ているだけでも
痛みを伴うけれど、

お天気が自由にならないように
どこかに沸いて落ちる。

黒い雨雲を見たら、

雨よけの大きな木の懐に
走って逃げた方が良い。

雷が聴こえたら、
避雷針を置いて遠くへ。

私たちは自然の中に、
生きている。

身体や頭を動かせる。