着物の買い出しが続いています。
品だしも着物や帯が、毎日20以上。
明日以降、少し写真を載せられる筈…
合間にゆっくりな看板作り。
まるっとできたてロールケーキ。
居合わせた方で
美味しくいただきました。
しっとり上品。
ロールケーキの耳は
初めて食べた。
お母様の手作りという
くるみ×しょうゆ×水飴×砂糖の
おやつを分けてもらったり。
年末らしく忘年会めいた
ご飯会も続いて、
イモ焼酎の緑茶割り。
…香るもの同士は、
別々の方がいいみたいです。
クリスマスの足音も
ぴたぴたしゃらしゃら。
ベジ対応のガパオライス。
窓辺の景色に結露がかかって、
冬のフィルター。
(写真は、六日町のOlu 'Olu(←生パスタ美味)・十日町のタナカクマキチ(ベジ有))
●
過日、小布施へ短い旅。
写真でささと記録します。
十日町へ向かう山越え途中、
八箇峠の斜面に広がる
巨大ワッフルは人工の美。
近づいて見上げてみたい…
飯山を抜けて
小布施が近づくと、
不思議な建造物が
そこここに。
まるで夫婦岩のようです。
その背後にそびえるお山。
何となく、形が似ている。
原材料はすすき…??
魚沼でおこなわれる
どんど焼きは藁だけれど。
お正月に燃やすのでしょうか。
気になりつつ通過。
(それから、区画を割り当てて
育てられているかのような、
セイタカアワダチソウの
繁茂ぶりに驚きました)
小布施はちいさくて
オシャレな町でした。
メインストリートから
外れたくなる小径が
ほうぼうへ延びています。
一般のお宅の前でスミマセン…
ブロンズの郵便受け。
素敵だー
情報もないまま飛び込んだ
信州蕎麦のお店富蔵屋さん。
天ぷらが大きい!
そして何故か、
レモンとワカメが山盛り。
さっぱり食べられて、
香りが食欲をそそる。
…合うのだな。
大きいものがお好きな風土??
垂れ下がる花を見て
栗の木だよと断言したら、
すかさず通りがかりのマダムに
違うわよ、と訂正される。…人情
大きなメタセコイア。
木が埋め込まれた足元。
景観作りが凝っています。
曹洞宗、岩松院さんの天井絵、
葛飾北斎・八方睨み鳳凰図を見に
少し離れた場所へ。
入り口のあうん像が、
妙にかわいい。
近くにあった蔵。
左官屋さんの技術が
すてきーー
さらに庚申塔も。
この一対の像たち、
数体見た全てが
片方顔あり、片方顔なしでした。
謎。
小布施は気候の良いとき、
自転車で廻りたい…
次に訪れる機会があれば、
民俗資料館に立ち寄って
学芸員さんに聞いてみよう。
小布施と言えば、栗!
だから、モンブラン!
と、勇んできたのに
栗の木テラスさんがお休みで
どこもかしこも
モンブラン『アイス』ばかり。
小布施堂(包装デザインが素晴らしかった)
の店員さん情報から、
フランス菓子店ロントさんへ
辿り着きました。
夢のあるお菓子に満ちた店内で、
この日初めての栗を賞味。
最後に、小布施駅近くの図書館、
まちとしょテラソへ。
日本一の図書館(Library of theYear 2011大賞)は、
建物を楽しむだけでも
たっぷりと時間が必要でした。
学生さんに混じって、
おしゃれな勉強机に座り
手帳に書き込みしたり、
丸いトイレに入ったり、
立体ソファに座ったり、
もちろん蔵書をかかえて。
色んな種類の
観光地があるけれど、
こんな公的施設を
巡る旅もいいな。
●
これまで遠いと
思っていた小布施。
余裕で日帰りできて
(私は乗ってただけですが…)
雪が溶けたらふたたび
信州を旅しよう、と決めて、
今年最後の旅は、
これにておしまいです。
品だしも着物や帯が、毎日20以上。
明日以降、少し写真を載せられる筈…
合間にゆっくりな看板作り。
まるっとできたてロールケーキ。
居合わせた方で
美味しくいただきました。
しっとり上品。
ロールケーキの耳は
初めて食べた。
お母様の手作りという
くるみ×しょうゆ×水飴×砂糖の
おやつを分けてもらったり。
年末らしく忘年会めいた
ご飯会も続いて、
イモ焼酎の緑茶割り。
…香るもの同士は、
別々の方がいいみたいです。
クリスマスの足音も
ぴたぴたしゃらしゃら。
ベジ対応のガパオライス。
窓辺の景色に結露がかかって、
冬のフィルター。
(写真は、六日町のOlu 'Olu(←生パスタ美味)・十日町のタナカクマキチ(ベジ有))
●
過日、小布施へ短い旅。
写真でささと記録します。
十日町へ向かう山越え途中、
八箇峠の斜面に広がる
巨大ワッフルは人工の美。
近づいて見上げてみたい…
飯山を抜けて
小布施が近づくと、
不思議な建造物が
そこここに。
まるで夫婦岩のようです。
その背後にそびえるお山。
何となく、形が似ている。
原材料はすすき…??
魚沼でおこなわれる
どんど焼きは藁だけれど。
お正月に燃やすのでしょうか。
気になりつつ通過。
(それから、区画を割り当てて
育てられているかのような、
セイタカアワダチソウの
繁茂ぶりに驚きました)
小布施はちいさくて
オシャレな町でした。
メインストリートから
外れたくなる小径が
ほうぼうへ延びています。
一般のお宅の前でスミマセン…
ブロンズの郵便受け。
素敵だー
情報もないまま飛び込んだ
信州蕎麦のお店富蔵屋さん。
天ぷらが大きい!
そして何故か、
レモンとワカメが山盛り。
さっぱり食べられて、
香りが食欲をそそる。
…合うのだな。
大きいものがお好きな風土??
垂れ下がる花を見て
栗の木だよと断言したら、
すかさず通りがかりのマダムに
違うわよ、と訂正される。…人情
大きなメタセコイア。
木が埋め込まれた足元。
景観作りが凝っています。
曹洞宗、岩松院さんの天井絵、
葛飾北斎・八方睨み鳳凰図を見に
少し離れた場所へ。
入り口のあうん像が、
妙にかわいい。
近くにあった蔵。
左官屋さんの技術が
すてきーー
さらに庚申塔も。
この一対の像たち、
数体見た全てが
片方顔あり、片方顔なしでした。
謎。
小布施は気候の良いとき、
自転車で廻りたい…
次に訪れる機会があれば、
民俗資料館に立ち寄って
学芸員さんに聞いてみよう。
小布施と言えば、栗!
だから、モンブラン!
と、勇んできたのに
栗の木テラスさんがお休みで
どこもかしこも
モンブラン『アイス』ばかり。
小布施堂(包装デザインが素晴らしかった)
の店員さん情報から、
フランス菓子店ロントさんへ
辿り着きました。
夢のあるお菓子に満ちた店内で、
この日初めての栗を賞味。
最後に、小布施駅近くの図書館、
まちとしょテラソへ。
日本一の図書館(Library of theYear 2011大賞)は、
建物を楽しむだけでも
たっぷりと時間が必要でした。
学生さんに混じって、
おしゃれな勉強机に座り
手帳に書き込みしたり、
丸いトイレに入ったり、
立体ソファに座ったり、
もちろん蔵書をかかえて。
色んな種類の
観光地があるけれど、
こんな公的施設を
巡る旅もいいな。
●
これまで遠いと
思っていた小布施。
余裕で日帰りできて
(私は乗ってただけですが…)
雪が溶けたらふたたび
信州を旅しよう、と決めて、
今年最後の旅は、
これにておしまいです。