4-8-++

これまで放っておいた
切り花につくアブラムシ。

緑ともう少し仲良くなろう、
と決めたら避けられないのは
殺虫…。

手を合わせてから、
薬剤を吹きました。

木酢液をスプレーしたら
予防できると知ったのは、
この後。

最低限の殺生ですむ
農法がいいなー。

4-8-+-

庭の囲いの中に、
雪割草などが入っています。

隙間から覗き込む母。
楽しそう。

一部分はまだ雪の中だけど、
そろそろ、板を外せるね。


4-8-

裂き織りのだて帯。


子どもの頃はヤスを持って
川で魚をついては焼きました。

いのちを食べていると
知っていた。

とても楽しかった。


4-8--

市場で使っていた?
木箱で組み立てられた
ジャングルジムみたいな
階段。

近くのパン屋さん
駐車場にて。




4-8

買い出しで
大好きな十二峠越え。


4-8*

秋山紀行の世界。

_SL500_AA300_


4-8**

旧中里村界隈。
素敵なお家が沢山あります。


4-8****

蔵込みでいいわー。

雪融けを待たず、
解体の始まっていた
古民家もありましたけど…


4-8***

ふたたび峠を降りて帰宅。
荷台では箪笥たちがガタゴト。

塩沢町を見下ろして一息。




4-8*****

天板が反り背板が外れかけていた
(竹釘にありがち)小箪笥。

ご近所の大工さんに
修繕をお願いしました。

釘打ちとダボ(丸棒)の埋め込みで
あっという間。

職人さんはカッコいいなぁ…




4-8--------

なつかしいガラスの花器。

チューリップを詰め込みたい。


4-8-+

桜餅を詰め込みたい…


4-8******

いつも散歩しているあぜ道に
フキノトウが顔をのぞかせている。




4-8------

我が家から
六日町方面へ車で4分。

たいやきともちゃん


4-8-------

たいやきだけではありません。

十日町市の授産施設のおかしや、
自家製ヘチマ水とか。


4-8---

常連さんがお茶を飲み飲み、
たいやきを途中で追加注文して、

さらにおしゃべりに
花が咲いていました。


4-8----

自家製こんにゃくや、
おやき、たいやきなどを購入。

どれも家庭の味で、
やさしいおいしさ。


4-8-----

リバティプリントを使って
オシャレな作品が義援金募集カゴに…

と思っていたら、たまたま翌日に
作り手さんが来店。

いつもの繋がりの輪の外に
また沢山の輪があって、
少しずつ違う。

色んな方が、居られますね
楽しい。



南魚沼市の観光プロジェクト、
通称:女子プロさんからお知らせ。


→『幼児・子供向け支援物資収集』について。

被災地より南魚沼市に避難されてきた方が
約300名ほどおります。

これまでの支援は〈命〉から〈生活〉、
そして〈教育〉へと
ニーズに合わせて変化しました。

被災地はまだまだ十分な支援が
行き届いていない状況もありますが、

せめて、ここ南魚沼にいらっしゃる
被災者の皆様には、

次はほんの少しの
『心の栄養』を届けたいのです。


こどもの楽しそうな姿を見れば、
親はうれしくなれる。

こどもが笑えば、
まわりが明るくなれる。

みんなが明るくなれば、
子どもも安心してぐっすり眠れる。


そんなひと時がきっと
〈心の栄養〉になるはず。

母と母候補の私たちが今できること。


『ザ・こどもの笑顔プロジェクト!』

こどもの笑顔のために、
下記の支援物資のご協力の
呼びかけをお願い致します。


《依頼品目》
 1.幼児向けおもちゃ
 2.遊び道具
    ex 折り紙、ぬりえ、トランプなどの大きくないもの
 3.絵本
 4.こども服
 5.ベビーカー、バギー

*いずれも”美品” ”清潔”…
 自分のこどもにあげたいと思えるもの


《回収期限》
 4月15日(金)

*4月17日開催(会場:ホテル坂戸城)
 イベントで配布予定。


★4/14(木)・ 4/15(金)・4 /16(土)の
『お茶のみこらっしゃい』でも
 お子様連れの方へお渡しできたらと
 思っておりますので、
 早めにご協力いただけると助かります。
     
《集積場所》
 山の暮らし再生機構

女子プロで集まった品物は
回収に伺いますので、ご連絡ください。

阿部  025−781−6025(山の暮らし再生機構)

たくさんたくさん集まりますよう
お友達や近所の方にも
声をかけていただけたらうれしいです。

よろしくお願い致します。

〔詳細はこちら〕




何だか、特別なことが、
たくさんあります。

山向こうの栄村や津南町では
いまだ大型の車は通行できません。

飯山線も復旧のめどが立たず、
(線路自体が谷合いに宙ぶらりん…)

臨時のバスが運行して、
長野県へ抜けられるようには
なっているそうです。

テレビで放送されない被災地が、
大きな範囲に広がっているようです。


メールや来店された方の
お話を聞いていると、

震災以来、心身の体調を崩して
日常の仕事や生活はこなすだけ、
もしくはそれすら少ししんどくなって、
そんな方法で現状に寄り添う方も居ます。

経済的な自粛は怖いけれど、

もう少しだけ喪に服させてほしい、
悼みたいという気持ちは、
私自身にも確かにあります。


一国まとめての転換期が
ほんとうに来ているなら、

無理に元通りを目指すより、
別のこと、新しい生活様式を考えたいけど、
助走期間が欲しい。


瞬発力を持った短距離走者さんと、
持久力を持って走り続けられる
長距離走者さんと、

走らなくても、
走る人に給水してくれたり、
道ばたで声援する人と。

全員一緒に走っているから、
比べても仕方ないし、

同じように出来ないのも
時には仕方ない。


自分がどこに居ても、
あなたがどこに居ても、

今日を生きていたら、
それが嬉しい。


仕事を続ける他に、
お祈りを続けようと思います。




昨夜の余震があったとき、

この曲をリピートしながら、
軽快に手塩さんと散歩していました。
(↑ここ数日は体調良好)

物騒な歌詞にきこえますが、
国を批判しているというよりも、

戦後に消費し過ぎたかなぁ…
という気怠さとあきらめと

少し希望が見える一節が
好きな曲です。


泡のよう 鳥たちは何処まで飛んでゆく

後ろを 振り向くなよ どこまでも 飛んでゆけ

いつかは 羽を休め 息絶えるな