本日は節分ですね。そして空は新月。
2月になりました。
最初に忘れ物のお知らせを。
手作りな雰囲気のリップバーム?
…手袋。
無いと困るはず、この時期。
忘れ物はひと月ほど
取り置いていますm(_ _)m
今朝は室内気温が3度でした。
雪が降らない北国よりは、
雪に包まれた魚沼は温かいけれど。
美味しいお団子ありがとう、
Sちゃん。
みたらしを食べると、
桜の映像につながります。
スキー場のゲレンデがこうこうと
あかりを灯すので、
春先まで夜空が赤く染まる。
桜色と言えなくもない…
●
昨日は東京へ。
高速バスの車内は
温かくてぬくぬく。
ハイネのJちゃんに会いました。
お仕事で2日間飛び回るそうな。
アクティブ。
私も所用をすませてから、
帰り道にメインイベント?を。
初めての水上バスです。
先日の千葉行きの戻りに
レインボーブリッジを渡りながら、
〔わわわ乗りたい〕と思いました。
この日は舟の上から、
その橋を眺める。
400円で感無量。
んー。こんな雰囲気だと、
お酒がおいしいだろうな。
さっそくビールを
開けてる人が。
パレットタウンの大観覧車。
冬のせいか夜だったからか、
舟の二階や屋上デッキには
上がれませんでした。
私の子ども時代は、
まだ夢の島(ゴミ埋め立て地)だったよ。
日の出桟橋に到着〜。
25分間の幸せクルーズ。
安上がりです。
風を感じる乗り物は最高。
(運転はどうでもよくて乗っていたい)
これまで魔法がかかったように
見つけられなかった、
池袋西口の楼蘭(ろうらん)。
台湾素食料理(台湾式ベジタリアン料理)
が食べられるお店で、
ずーーーっと胃袋が憧れている。
初めて着いたと思えば、
…休み?
妙にカレーが食べたくなって
適当に選んだ東口のお店は、
食べ放題の時間ながら、
フロアはガラガラ。
ゴハンが苦くなるような
悪口のオンパレードが
窓際席から絶え間なくて、
耳栓変わりに携帯ラジオ。
ちょうどこんな話でした。
人間は元々感情の生き物。
感情論が世論を支配しがちだけど、
マスコミはもう少し我に返るべき…
私も感情に流されることなんて
多々あるある。気持ち回復。
お会計係のインドの方が
やたらと人なつこくよく喋り、
ワーーーッと会話の果てに、
おつりが4,000円少ない。
確信犯なのか、国民性?なのか、
インドでもおつり間違いは頻繁で、
話に押されながらも
確認する癖がついてます。
モヤットした感じを
抱えたせいもあり、
帰りのバスの運転手さんが
親切で嬉しかった。
下車する際にはいちいち
自分もタラップの外に降りて、
お客様がよろめいたらすぐに
助けられるように
身体がかまえている。
車内アナウンスも
気配りに溢れていて、
マニュアルじゃなく、
人柄なんだろうなー。
(こんなに親切な運転手さんに
当たったのは初めて)
小さなことの積み重ねに感動して、
バス会社にハガキを書きたくなりました。
(書いたこと無いけど)
親切な働き方と不親切な働き方。
丁寧なお店と乱雑なお店。
強く偏ってしまっても、
また逆方向にだって
行ける戻れる。
どっちもある世界に、
生きてるんだもの。
こころはどんぶらこ。
●
最近とりよせた本から。
谷川俊太郎さんの詩集
〔すこやかに おだやかに しなやかに〕
ひとつ書き出します。
『自分をはぐくむ』
悪いこころと善いこころ
悪いことと善いことと
ふたつはからみあっている
木に巻きついた蔓のように
自分をはぐくむのは難しい
自分を枯らすのは簡単だ
あなたを導くのは
ほかでもないあなた自身
あなたはあなた自身を越えていく
自分を発見し続けることで
自分を大切に見つめたい
今日も明日もいつまでも
お釈迦様の説法をまとめたとされる仏典
ダンマパダの英訳を底本として、
谷川さんが詩人の感性でふたたび
自らの言葉に置き直したものが
収められています。
上の詩にはポジティブな
無常観を感じるような。
手元において読み直したい
一冊が増えました。
2月になりました。
最初に忘れ物のお知らせを。
手作りな雰囲気のリップバーム?
…手袋。
無いと困るはず、この時期。
忘れ物はひと月ほど
取り置いていますm(_ _)m
今朝は室内気温が3度でした。
雪が降らない北国よりは、
雪に包まれた魚沼は温かいけれど。
美味しいお団子ありがとう、
Sちゃん。
みたらしを食べると、
桜の映像につながります。
スキー場のゲレンデがこうこうと
あかりを灯すので、
春先まで夜空が赤く染まる。
桜色と言えなくもない…
●
昨日は東京へ。
高速バスの車内は
温かくてぬくぬく。
ハイネのJちゃんに会いました。
お仕事で2日間飛び回るそうな。
アクティブ。
私も所用をすませてから、
帰り道にメインイベント?を。
初めての水上バスです。
先日の千葉行きの戻りに
レインボーブリッジを渡りながら、
〔わわわ乗りたい〕と思いました。
この日は舟の上から、
その橋を眺める。
400円で感無量。
んー。こんな雰囲気だと、
お酒がおいしいだろうな。
さっそくビールを
開けてる人が。
パレットタウンの大観覧車。
冬のせいか夜だったからか、
舟の二階や屋上デッキには
上がれませんでした。
私の子ども時代は、
まだ夢の島(ゴミ埋め立て地)だったよ。
日の出桟橋に到着〜。
25分間の幸せクルーズ。
安上がりです。
風を感じる乗り物は最高。
(運転はどうでもよくて乗っていたい)
これまで魔法がかかったように
見つけられなかった、
池袋西口の楼蘭(ろうらん)。
台湾素食料理(台湾式ベジタリアン料理)
が食べられるお店で、
ずーーーっと胃袋が憧れている。
初めて着いたと思えば、
…休み?
妙にカレーが食べたくなって
適当に選んだ東口のお店は、
食べ放題の時間ながら、
フロアはガラガラ。
ゴハンが苦くなるような
悪口のオンパレードが
窓際席から絶え間なくて、
耳栓変わりに携帯ラジオ。
ちょうどこんな話でした。
人間は元々感情の生き物。
感情論が世論を支配しがちだけど、
マスコミはもう少し我に返るべき…
私も感情に流されることなんて
多々あるある。気持ち回復。
お会計係のインドの方が
やたらと人なつこくよく喋り、
ワーーーッと会話の果てに、
おつりが4,000円少ない。
確信犯なのか、国民性?なのか、
インドでもおつり間違いは頻繁で、
話に押されながらも
確認する癖がついてます。
モヤットした感じを
抱えたせいもあり、
帰りのバスの運転手さんが
親切で嬉しかった。
下車する際にはいちいち
自分もタラップの外に降りて、
お客様がよろめいたらすぐに
助けられるように
身体がかまえている。
車内アナウンスも
気配りに溢れていて、
マニュアルじゃなく、
人柄なんだろうなー。
(こんなに親切な運転手さんに
当たったのは初めて)
小さなことの積み重ねに感動して、
バス会社にハガキを書きたくなりました。
(書いたこと無いけど)
親切な働き方と不親切な働き方。
丁寧なお店と乱雑なお店。
強く偏ってしまっても、
また逆方向にだって
行ける戻れる。
どっちもある世界に、
生きてるんだもの。
こころはどんぶらこ。
●
最近とりよせた本から。
谷川俊太郎さんの詩集
〔すこやかに おだやかに しなやかに〕
ひとつ書き出します。
『自分をはぐくむ』
悪いこころと善いこころ
悪いことと善いことと
ふたつはからみあっている
木に巻きついた蔓のように
自分をはぐくむのは難しい
自分を枯らすのは簡単だ
あなたを導くのは
ほかでもないあなた自身
あなたはあなた自身を越えていく
自分を発見し続けることで
自分を大切に見つめたい
今日も明日もいつまでも
お釈迦様の説法をまとめたとされる仏典
ダンマパダの英訳を底本として、
谷川さんが詩人の感性でふたたび
自らの言葉に置き直したものが
収められています。
上の詩にはポジティブな
無常観を感じるような。
手元において読み直したい
一冊が増えました。