大晦日。
2010年も、のこり
11時間を切りました。
この場を借りて、年越しの挨拶を。
母の甘酒は、大晦日の味。
麹漬けの副産物として、
年期の入った保温ジャーいっぱいに
出来上がるもの。
*麹を炊飯器の中に入れて、
ヒタヒタにぬるま湯をそそいで、
保温スイッチをオン。
7〜8時間後には砂糖を入れなくても、
舌先がビリビリするほどに糖度の高い、
美味しい甘酒ができます。
食べる甘酒なので、牛乳で割ったり、
水を加えて煮立てても。
昨夜、初めて会った方と。
煎る前のコーヒー生豆は
青白くて香りがしない。
一緒に持参して下さっていた
ストローベイルハウスの本は
前回のブログにアップした
理想のお店そのもので、
あー。これだったのか。
メキシコやオーストラリアで
活発に作られているようです。
草刈り機で家の形を
好きなようにカットして(!)
ペタペタ土を盛る。
たーのーしーそーーー
写真を見ると降雨量の多い土地でも
建てられてはいるみたい…
この日に焙煎したばかりという、
とても新鮮なコーヒー豆。
ドリップしたら驚く程に
こんもりと粉が立ち上がって、
しばし見とれた後に
あわててカメラを取りに…
さすがに戻った時には
しぼんでましたが、すごい!
完全無農薬のお豆は、
とても優しい味。
タンポポコーヒーにちょっと似ていて、
ストローーングなパンチは少なく、
じんわり、いつまでもいい香りが
鼻孔に残っていました。
コーヒージャンキーな方には
向かないかも。
でも、コーヒー嫌いな人でも
これなら好きかも。と思う。
新店舗で少量、販売したいなぁ。
家庭の台所でじっくり
自家焙煎されたお豆。
少し早い年賀状が
インドから届いていました。
嬉しくて顔がにやけて、
そんな気持ちになったことに
驚いた。
意識的に年賀状を出す枚数を
減らしているここ数年を、
ちょっと省みる…
〈インド・マイトリの会〉
↑小額ですが寄付をさせて頂きました。
(ハガキはお金が使われた学校の生徒さんから)
我が家近くにある酒蔵の会長さんが
マイトリの会に昔から寄付をされていて、
インドにいくつも学校を建てた…
という話は知っていたけれど、
現地滞在スタッフの方と、
日本大使館内でお会いしたのです。
インド人スタッフの日本行きビザを
取得しに来ていたそうで。
世界は狭いんだなぁ…
何が幸いするか、分からない。
パスポートを盗まれたお陰(笑)
ジャパンエンバシーがある、
美しい並木通り。
それもまだ、今年4月中旬の話。
1年間という月日は、
想像以上に長いようです。
意味を知ること、
気がつかないで通り過ぎる糸も、
きっとたくさんあるけれど、
日々に張り巡らされた物語が、
来年も美しい模様を描きますように。
2010年も、のこり
11時間を切りました。
この場を借りて、年越しの挨拶を。
母の甘酒は、大晦日の味。
麹漬けの副産物として、
年期の入った保温ジャーいっぱいに
出来上がるもの。
*麹を炊飯器の中に入れて、
ヒタヒタにぬるま湯をそそいで、
保温スイッチをオン。
7〜8時間後には砂糖を入れなくても、
舌先がビリビリするほどに糖度の高い、
美味しい甘酒ができます。
食べる甘酒なので、牛乳で割ったり、
水を加えて煮立てても。
昨夜、初めて会った方と。
煎る前のコーヒー生豆は
青白くて香りがしない。
一緒に持参して下さっていた
ストローベイルハウスの本は
前回のブログにアップした
理想のお店そのもので、
あー。これだったのか。
メキシコやオーストラリアで
活発に作られているようです。
草刈り機で家の形を
好きなようにカットして(!)
ペタペタ土を盛る。
たーのーしーそーーー
写真を見ると降雨量の多い土地でも
建てられてはいるみたい…
この日に焙煎したばかりという、
とても新鮮なコーヒー豆。
ドリップしたら驚く程に
こんもりと粉が立ち上がって、
しばし見とれた後に
あわててカメラを取りに…
さすがに戻った時には
しぼんでましたが、すごい!
完全無農薬のお豆は、
とても優しい味。
タンポポコーヒーにちょっと似ていて、
ストローーングなパンチは少なく、
じんわり、いつまでもいい香りが
鼻孔に残っていました。
コーヒージャンキーな方には
向かないかも。
でも、コーヒー嫌いな人でも
これなら好きかも。と思う。
新店舗で少量、販売したいなぁ。
家庭の台所でじっくり
自家焙煎されたお豆。
少し早い年賀状が
インドから届いていました。
嬉しくて顔がにやけて、
そんな気持ちになったことに
驚いた。
意識的に年賀状を出す枚数を
減らしているここ数年を、
ちょっと省みる…
〈インド・マイトリの会〉
↑小額ですが寄付をさせて頂きました。
(ハガキはお金が使われた学校の生徒さんから)
我が家近くにある酒蔵の会長さんが
マイトリの会に昔から寄付をされていて、
インドにいくつも学校を建てた…
という話は知っていたけれど、
現地滞在スタッフの方と、
日本大使館内でお会いしたのです。
インド人スタッフの日本行きビザを
取得しに来ていたそうで。
世界は狭いんだなぁ…
何が幸いするか、分からない。
パスポートを盗まれたお陰(笑)
ジャパンエンバシーがある、
美しい並木通り。
それもまだ、今年4月中旬の話。
1年間という月日は、
想像以上に長いようです。
意味を知ること、
気がつかないで通り過ぎる糸も、
きっとたくさんあるけれど、
日々に張り巡らされた物語が、
来年も美しい模様を描きますように。