玄関を塞いでいます。
ひと梱包が重たくて持てなかった…
(宅急便屋さんは力持ち)
この場で開封してゆきました。
広ーいストックルームで選んだギャベ、
狭い店内に運び込むと、
思いのほか大きい。
蔵戸テーブルをはみ出しています…
スペースは空けていたつもりが
我が家で扱うには
200×150cm前後までが、
限度のようです。
(女手で模様替えしても、
この重さまでなら大丈夫)
ひと目惚れした1枚。
鳥や動物が可愛い。
色むらの段々が、
草木染めと手織りの魅力。
これもビッグサイズです。
大人2人子ども1人+犬1匹で
ごろんと横になれますよ。
細かく織り込まれた最上級品で、
カシュクリと呼ばれるもの。
※ギャッベの織り手である
カシュガイ族は5つの部族からなります。
その中で、最も織りの技術が高い、
と言われているのがカシュクリ族。
お世話になった社長さん曰く、
高いものを少しだけかうのが、
本当の節約。だそうです。
物を減らして、
本当に良いものを少量
ポンと置けたら、清々しい。
●
ギャッベに混じって、
個人的に最も心惹かれた1枚は、
イランとアフガニスタンの
国境沿いにあるグーチャン製の
キリム絨毯。
ライオン。これだけでもう。
敷ける場所が無いので、
両端が切れていますが全体図。
ポットに野鳥(何だろう)にクジャク。
…猫?
紋様の意味を全て知りたい。
モクモクと毛並みが
盛り上がったラクダ。
こちらは価格未決定ですが、
手織りキリムとしてはお安く。
実は古いユーズドもので、
クオリティが高いです。
●
日本の草木染めや
手織りだって美しい。
戦前の麻蚊帳です。
向こう側がぼやけて、
淡い空気感と繊細さこそ、
日本人の好みなのかも。
こちらはネットショップに
アップします。
●
大地から湧き上がってきたような布。
1年通して快適で上質、
数十年保ち育てられる手織り絨毯たち。
良い巡り合わせがありますように。
*実際に自宅の居間に置いて
フィッティングをお考えの方は、ご相談ください。
南魚沼市内ならば、伺えると思います。
●
今日は1日快晴だったけれど、
魚沼では大雪が続いて
少し身体が内向きに…
おススメの精進ごぼう蕎麦を。
ささがきにしたゴボウと
厚めの斜め切りにした長ネギを
ごま油で良い香りがするまで炒める。
(お好みで油揚げやキノコなどプラス)
↓
水と昆布と干し椎茸を入れて、
グツグツ煮込む
↓
醤油、みりん、お酒で味付け
↓
茹でたおそばを入れて
一煮立ちで完成。
七味をふってどうぞ〜
ゴボウはタワシでごしごし
こすり洗いして水で流すだけ。
灰汁抜きをしなくても、
油で炒める際にアクがコクに。
ゴボウ出汁のお蕎麦は、
精進料理の本を見ると、
割とポピュラーみたいです。
●
追加。
東京方面へお住まいの方へ!
シタール奏者アミット・ロイ。
その人の指先から紡ぎだされる旋律は
ときにやさしく深く、
ときにせつなさをともなって
聴く人の魂を包み込む。
やがてその音色は虹彩を放ちつつ、
天上に向かう。
光を受けて帆走するタブラのリズム。
たち現れる、壮大な音楽の宮殿。
Amit Roy Sitar Concert
2011年1月30日(日)
19:00 open 19:15 start
予約/前売 3,000円 当日 3,500円
会場:杉並公会堂 小ホール
東京都杉並区上荻1-23-15 TEL:03-3220-0401
〔→詳細〕
明晩の演奏会。
掛け値無しに素晴らしい音楽を。
星の数ほどのライブが立ち上がる
恵まれた日々だけれど、
この音はホンモノです。
丹精して修行の果てに、
音楽の神様へ捧げられる誠実な祈り。
さらに追記。
タブラのカイ君は、
私が5年前初めてインドへ行った際、
最初の宿を予約してくれた方でした。
初インドは、コルカタのダクリヤ。
上の階には、
修行中の日本人奏者2人が
部屋をいい感じにカスタマイズして
住んでいた…
懐かしいです。
ひと梱包が重たくて持てなかった…
(宅急便屋さんは力持ち)
この場で開封してゆきました。
広ーいストックルームで選んだギャベ、
狭い店内に運び込むと、
思いのほか大きい。
蔵戸テーブルをはみ出しています…
スペースは空けていたつもりが
我が家で扱うには
200×150cm前後までが、
限度のようです。
(女手で模様替えしても、
この重さまでなら大丈夫)
ひと目惚れした1枚。
鳥や動物が可愛い。
色むらの段々が、
草木染めと手織りの魅力。
これもビッグサイズです。
大人2人子ども1人+犬1匹で
ごろんと横になれますよ。
細かく織り込まれた最上級品で、
カシュクリと呼ばれるもの。
※ギャッベの織り手である
カシュガイ族は5つの部族からなります。
その中で、最も織りの技術が高い、
と言われているのがカシュクリ族。
お世話になった社長さん曰く、
高いものを少しだけかうのが、
本当の節約。だそうです。
物を減らして、
本当に良いものを少量
ポンと置けたら、清々しい。
●
ギャッベに混じって、
個人的に最も心惹かれた1枚は、
イランとアフガニスタンの
国境沿いにあるグーチャン製の
キリム絨毯。
ライオン。これだけでもう。
敷ける場所が無いので、
両端が切れていますが全体図。
ポットに野鳥(何だろう)にクジャク。
…猫?
紋様の意味を全て知りたい。
モクモクと毛並みが
盛り上がったラクダ。
こちらは価格未決定ですが、
手織りキリムとしてはお安く。
実は古いユーズドもので、
クオリティが高いです。
●
日本の草木染めや
手織りだって美しい。
戦前の麻蚊帳です。
向こう側がぼやけて、
淡い空気感と繊細さこそ、
日本人の好みなのかも。
こちらはネットショップに
アップします。
●
大地から湧き上がってきたような布。
1年通して快適で上質、
数十年保ち育てられる手織り絨毯たち。
良い巡り合わせがありますように。
*実際に自宅の居間に置いて
フィッティングをお考えの方は、ご相談ください。
南魚沼市内ならば、伺えると思います。
●
今日は1日快晴だったけれど、
魚沼では大雪が続いて
少し身体が内向きに…
おススメの精進ごぼう蕎麦を。
ささがきにしたゴボウと
厚めの斜め切りにした長ネギを
ごま油で良い香りがするまで炒める。
(お好みで油揚げやキノコなどプラス)
↓
水と昆布と干し椎茸を入れて、
グツグツ煮込む
↓
醤油、みりん、お酒で味付け
↓
茹でたおそばを入れて
一煮立ちで完成。
七味をふってどうぞ〜
ゴボウはタワシでごしごし
こすり洗いして水で流すだけ。
灰汁抜きをしなくても、
油で炒める際にアクがコクに。
ゴボウ出汁のお蕎麦は、
精進料理の本を見ると、
割とポピュラーみたいです。
●
追加。
東京方面へお住まいの方へ!
シタール奏者アミット・ロイ。
その人の指先から紡ぎだされる旋律は
ときにやさしく深く、
ときにせつなさをともなって
聴く人の魂を包み込む。
やがてその音色は虹彩を放ちつつ、
天上に向かう。
光を受けて帆走するタブラのリズム。
たち現れる、壮大な音楽の宮殿。
Amit Roy Sitar Concert
2011年1月30日(日)
19:00 open 19:15 start
予約/前売 3,000円 当日 3,500円
会場:杉並公会堂 小ホール
東京都杉並区上荻1-23-15 TEL:03-3220-0401
〔→詳細〕
明晩の演奏会。
掛け値無しに素晴らしい音楽を。
星の数ほどのライブが立ち上がる
恵まれた日々だけれど、
この音はホンモノです。
丹精して修行の果てに、
音楽の神様へ捧げられる誠実な祈り。
さらに追記。
タブラのカイ君は、
私が5年前初めてインドへ行った際、
最初の宿を予約してくれた方でした。
初インドは、コルカタのダクリヤ。
上の階には、
修行中の日本人奏者2人が
部屋をいい感じにカスタマイズして
住んでいた…
懐かしいです。