前年の巣に、作った本人か子どもか、
別のツバメかな。
今年もようこそ。
雪の山水模様。
お隣の造園屋さんの
ストックスペースで、
梅・桃・桜が同時に咲いています。
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現代の丈夫な家屋で暮らしていると、
この位は平気でしょ~の基準が
麻痺しているようで、
老朽化してるお家は、
色んな場所が壊れやすい。
壁のヒビ埋め。
そろそろ漆喰フェイス氏も
落とさないと。
台所の床は汚れがひどい。
まだらにニスがはがれてる?
木部用剥離剤はパスして、
やっぱりサンダー…
→引き続き、お掃除の手さん募集中。
しばらくは拭き掃除し放題です。
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フリーマガジン88、
最新号が届いています。
半自給自足をしている方、
新しい仕組みを模索・
試験運用している方への取材など。
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予防接種がドクターストップ
だった手塩さん。
筋肉は減ったけれど、
まだ体力はあるなぁ。
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アイアンにコーティングして
アンティーク調。
新品の画鋲です。
古い箱に入っていたサビサビは
個人的にいただいて、
新しいものを入れてみました。
なじむ。
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引っ越し先に掛かっていた
古いカーテンを廃棄する前に、
糸で留められていた
金具を取りはらう。
ひとつひとつ、形が違います。
【HIKARI】のロゴ入りも。
これも保存。
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春になって買い出しや
持ち込みが続いています。
お茶っ葉が少し残っていた
懐かしいブリキケース。
ひとつはお嫁にゆきました。
乾物を入れるそうな。
姿が美しい
カーバイトランプ。
父は夜店の匂いを思い出すと言う。
アセチレン臭ってどんなだろ。
点火してみたいなぁ。
手前の鉄のかわいい子は、
何か大きな道具を置いたもの、
かしら。
木挽き職人だったという
おじいちゃんが残した
ヨコ引きの巨大なノコギリ。
これもおじいちゃんの。
サイズ様々、ずっしり鉄製。
かすがいです。
これなら太い柱も、
とまりますね。
お婆ちゃんが持ち込んで下さった
着物たちはシミが濃くて取れない。
日常で活躍したのでしょう。
ザンザカ雨降りの中を
笠とミノで進む後ろ姿。
シミなんて気にしないで
スカートにしてはきたい柄。
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4月23-24日と行われた
木六集落の卯年大祭。
初日の地歌舞伎を
ちょこっと見てきました。
かきわり奇麗。
天井からユラユラ紙吹雪。
奥にいらっしゃるのが、
地元の方を指導された先生。
役者さんは全員、集落の方ですが、
歌声も姿もあか抜けていた!
脱線して、
写真を撮ってる方達を
撮るのは楽しい。
つながれてるワンコーかわい。
卯年祭りは集落、村ごとに
お盆頃まで行われます。
本当に十二年に一度、
卯年にだけ。
写真が多くなるので、
また改めて書きます。
(と、延ばすと遅くなるのですが…)
宝珠坊や的な顔!
ツボ。
立派なお社でした。