久々の丸ちゃぶ台。

畳んだ足と天板の間に
隙間が出来ていたので、

ご近所の大工さんに
直しをお願いしてみると…

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さすが!

現在、乾燥中です。

電気工具を
使えるようになったら。

自分で家や小屋を建てたり、
家具が直せたら。

楽しいだろうなぁ…



ムラの鎮守様の
旗を立てるポールを抜き取って、
塗り直す作業を撮影。

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錆びとり研磨作業。

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ユニックでよいしょー。

ピカピカの銀色。
新品のようになりました。

合間にサンダーや、
諸々の道具を観察。

おとこしょ(男の人)は、
こうゆうの得意だな〜



昨日の買い出しにて、
漆の器を久ーしぶりに
お預かりしました。

砥の粉と新うるしを
近々取り寄せる予定。

毎日使う器として
直せるように。

完璧な繕いじゃなくても。

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直し方。
これから学びたいこと。



ほつ(欠け)の
修繕から始める、

〈器つくろい教室〉

開催日程が決まりました。

8-30*

●2010年9月13日(月)
  13時半〜16時半まで

●持ちもの
 欠けた器(磁器・陶器)
 器を持ち運ぶ箱(空き箱で可)
 カッター ボロ雑巾

●参加費→決まり次第お知らせします。

●定 員:5名(メールかお電話にて、お申し込みください)

●講 師:道(瀬戸と多治見で陶芸修行後、現在南魚沼在住)


*小さな欠けを直します。

*本漆・金粉を使うやり方ではなく、
 合成漆を用いた簡易的な方法です。

*にゅう(ひび)の繕いは
 今回、行いません。

8-30



使い続けると言えば。

貰い手さん探し中の
いくつかの家具を、

撮影し直してご紹介。

8-30******

…やっぱり、君は我が家へ来る??
部屋が狭くなりそう。

でも、身体にしっくり。

30年〜まえの、
理容室の椅子です。

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シンプルな桐の箪笥。

8-30+++

こちらも桐箪笥。

最高に可愛い。

8-30++

取っ手の金具が全て、
鳥(雁か鶴?)だから…

8-30+

そして水屋箪笥。

ガラスは生きてます。
金具も古いし、確かな作り。

箪笥はすべて、
上下2段に分かれます。


*引き取り条件は、
 数日前の日記をご覧下さい。

*保管期限は、
 9月いっぱいとなりました。