坂戸山登山口
近くにオープンした
アウトドアグッズ中心の雑貨店、
Zonne(ドイツ語で太陽)さんに
夜遅ーく伺いました。
一軒家のガレージをイチから
内装工事したそうで、
雪囲いの板でウッドデッキ、
(冬になったら立てて、再び囲いに)
古い梯子を足にした陳列棚、
一軒家の後ろには広いお庭。
自分で敷き詰めたという芝生が
足下でフカフカ。
そこだけ山に面した
暗がりになっていて、
満天の星空!
かわいい水筒が沢山。
山登り用の杖は1,000円台〜
トレッキング道具一式レンタルなども。
アジアな洋服たち(古着と新品有り)。
木製パーツが可愛い
バードコール(鳥笛)と
パスポートも入る
コンパクトなウエストポーチを購入。
アウトドアグッズは
デザインよし、機能性高しで
危険…(お財布が)
自然ガイドのお仕事も
されている店主さん。
営業日と時間は
ブログでチェックを。
→〈アウトドア雑貨のお店・sonne/ゾンネ〉
●
梅の三日干し。
一転して、土砂降り雨。
空が不思議な色になる。
未使用の浴衣地各種と、
洗濯した雪ん子絣に藍無地木綿、
脱色剤で色を薄くした蚊帳の布。
●
月曜断食のこと。
ご飯を作り食べ、片付けをして、
消化を待つ…の、
時間がぽっかり浮きます。
3日断食などは、
始める前後に時間をかけて、
ナチュラルな下剤を服用したり、
ちょっと面倒。
1日だけの水断食は、ラクチン。
しばし、
続けてみようかと思います。
ベランダのゴーヤ。
小さくても、立派に香る。
庭の薮の中で、
顔を出し始めてたミョウガ。
香りのよい野菜の多い季節。
●
出穂時期を迎えた、
草原のような田んぼ。
風の形がはっきりとわかります。
●
気になるイベント
たくさんな夏だけれど、
今は妙に、
土っぽいものに
触れていたいなぁ…
清津峡を越えて、
津南の自然体験施設、
なじょもんへ行ってきました。
縄文式土器の
モノクロ写真展は
梵字書家さんのおススメ。
羽織袴!の作者氏が
暗がりにましましていたら、ぜひ、
解説をお願いしてみて下さい。
(私はお会いできなかった…)
↑奥の建物が、なじょもん。
近くの津南ひまわり畑は有名ですが、
ここは穴場かも。
復元された竪穴式住居。
ひとつひとつ、作りが違います。
最終的に10年で10基が
広場を中心に並ぶそうな(今は6…かな)。
地面で火を焚く。
入り口近くなら換気も良いし、
炎が猛獣避けになったかしら。
こんなエントランス、
いーなぁ。
屋根に草が生えてるのも。
●
初めて訪れましたが、
良かったです!
8月は特に自然体験や
ワークショップが目白押し。
*入り口でまず、
〈体験ですか?〉と聞かれます。
定員一杯になることはあまりないので、
予約無しでもわりとOKとか。
〈周辺で身近な薬草を探す〉
フィールドワーク400円
(1人から催行可能。わーぉ)
↑本日のメニューでは、
こちらが特に気になった…
ひょうたんランプシェード作りも。
(800円で材料費込み)
今日は時間がなくて
何も出来なかったけれど、
バードコール作り/300円
藍刈りと藍の生葉染め/500円
ロープで木登り(クライミング)/300円
森で遊ぼう/300円→森の中にツリーハウスや遊具が
バスで巡る野仏を訪ねるツアー/500円
星空観察/300円
竪穴住居の火戸で焼く縄文クッキー/800円
などなど。
…ぅ。
やってみたいことばかりなんですけど!
くわしくはHPをどうぞ→〔農と縄文の体験実習館・なじょもん〕
★8月のスケジュール
〈昔の遊び〉ワークショップに
参加中だった男の子。
輪っか転がしだね〜。
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