※双葉屋さんで
上等な生地から仕立てた
雨コート、800円
地元には
リサイクル着物の
買取店がないためか、
古布専門の当店に
時代の新しい着物が
いろいろと
持ち込まれます。
新しくても模様が
珍しかったり、
質の高いものは
買取していますが、
現状では、ほとんどを
お返しすることに。
それらはそのまま、
焼却場へ持ち込まれて
いるようです…
※戦後の黒留袖
どこまで需要があるか
分かりませんが、
リサイクルショップより
ずっとお安く(200〜800円)、
昭和の着物を販売する
一角を作ってみます。
たくさん出るものは
お安く。200円。
自宅で冠婚葬祭を
した際のお給仕に
着たという着物。
こちらもよく出てきます、
300円。
「タンスの中にありがち」
布として、
可愛いんですけどね…
300円。
買い取りから外す
キラキラ系の帯、
年末年始には
ディスプレイに使えそう。
300円。
昭和30〜40年台の
黒留袖全盛期。
繊細な刺繍が
美しい。
パーツとして
使ってみては。
シルクで
800円です。
浴衣は
ものによっては
少し高いものの、
たいてい800円。
ブランド生地
Kansasi でも1800円、
それが最高値。
これは元々、
販売していますが
(当店の人気商品!)
洗濯済みの
ご当地手ぬぐい、
100〜200円。
洗いあがった
古いものたち。
年月を経たからこそ、
独特の表情を持った
あれやこれや…
愛おしい宝物。
ありがたい事に、
尽きせず物たちが
やってくる。
安ければ良い!とは
思いませんが、
質も高いし
リサイクルより安いなら、
使ってみようかな…と
古道具への間口を
広げられたら幸いです。
やっと冬が、
やって来ました。
暖かな店内にて、
ゆっくりと良品を
ご覧ください。
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