*明日(28日)は
午後1時から
営業いたします。
*終日臨時休業の
予定だった30日(土)も、
午後1時から4時まで
開店できることに。
秋の里山散策がてら、
どうぞ
お立ち寄りください。
近くの六万騎山、
ここにも台風の傷跡が。
(近くにある蔵の屋根は、
丸ごと吹き飛んでいた…)
娘は夢中で
ドングリ狩り。
ある日の、
買い出し風景。
趣味の良い
作家もの版画や、
彫刻などが
散りばめられた、
素敵なお宅の
リビングで、
査定と仕分け。
ひらひら、
女児用の帯。
色々あります。
手絞りの
ブルーも素敵。
細やかな
意匠です。
帯紐色々。
ノットステッチ、
矢羽、大好物!
戦後の夏羽織、
よく出てくるものだし
新しいから…と、
しばらく仕入れから
除外していましたが。
やっぱり、
この技の細かさは
すごい。
合わせた羽織紐も、
組紐技術と
刺繍の合わせ技。
木綿着物、色々。
とっても粋な
夏着物と単。
155センチくらいの
方なら、
着られるかな…
遠方からの
お客様が、
懐かしい記事のコピーを
持ってきてくださいました。
(*コピー元の原稿、
お忘れになっています!
ご連絡ください。発送します📦)
8年くらい前の
月刊キャレル掲載号。
まだ実家店舗です。
手塩さん(ワンコ)も。
幸せな時間を、
たくさん思い出せます。
火鉢に菊。
敷物類も
ハイセンスだったなぁ…
お客様の装い。
お手製の
刺し子のバッグ、
調和のとれた
スタイル。
大正期の
手織り地の着物を
その場でほぐし、
両袖を
買われたのです。
内側には、
大きな家紋が
名残をとどめ、
内布は光沢のある
羽織生地。
おそらく夜具用に
ぎっちりと織られた
明治くらいの
木綿にも、
緑の糸で刺し子を施し、
少し大きめなバッグに。
こちらも、素敵でした!
ご予約いただいている分の、
父の新米が到着です。
(うちに届けた後も、
別のお宅への
納品に向かった父。
収穫の季節は
ちょっとウキウキ、
気ぜわしい)
まだ在庫が
ありますので、
(玄米30キロ13,000円*税込)
要り用の際には、
ご連絡を。
通常の農法だと
農薬を何度か使いますが、
父は苗づくりから
無農薬で全て自ら
手がけています。
田植えの直後に
一度だけ除草剤の
散布を行ない、
(減農薬米の括りの中では、
一番少ない)
以降はこまめに
手をかけて育てています。
ヒエなどに効く
農薬(クリンチャー)も
不使用。
薄撒き、小苗で
苗は無加温、無農薬。
最高の土(南魚沼)で育った
安全なお米。
ネットで買うと、
同じ農法のものは
軒並み1俵4万円台なので、
おそらくだいぶ
安いのですが、
小規模農家から
直接買うことは、
安心なだけでなく、
安さもメリットの一つ。
我が家の
お客様からも、
毎年リピート注文を
いただいています。
(里山十帖さんの
お茶会記録も
まだ後半を
書いていませんが…)
今週頭には
知人主催のお茶会に
お運びの手伝いで
参加してきました。
最初はみんなで
顔を見合わせながら…
だんだんと
場の空気が変わって、
とても楽しい会でした。
また改めて、
書きたいけれど、
…月日が
飛びませんように(-。-;
朝のコンビニで
買ってきた
(最寄りのファミマは
本屋併設)
アンティーク着物特集の
「七緒」ペラリペラリ。
お茶会用の着物。
仕立てるなら、
シルックでもいいのか。
(*シルクにしか見えない
洗える高級化繊生地)
さらに(価格的に)
手に入りやすい、
洗える色無地もある。
気がスーッと
楽になる。
帯で遊べば
良いのだしね…
待っててね、
更紗の国。
もっと、自由に
遊べるようになりたい。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。