9月カレンダー*

明日からいよいよ
9月!

このような予定で
商います。

*書き込みのない日は
 11〜16時の営業です

8-31-15

沈香ベースの
お線香焚きながら、

余白の1日を
始めました。

8-31-16

助っ人さんのお仕事も、
直前のキャンセル…

(いろんな方に
ご迷惑をおかけしました🙇)

寝て起きると、
玄関に「お見舞いです」。

素朴で
美しい花器と
お花。

8-31-14

娘のお迎えまで、

ただただ横になって
寝ていました。

前の晩から
どこか不調で、

聞いたことのない
大音量のアラートに、
叩き起こされた朝。

8-31-8

*翌朝には、庭の
 草取りからリハビリ

大陸からミサイルが
たった今、
飛んできてるって?!

現実感のない、
夢みたいな現実。

8-31-9

*1時間半じゃ
 全然足りなかった。
 カナムグラ凄すぎる…(~_~;)

それが原因では
ないけれど(多分)

こめかみから
上の方が

霧に包まれたように
なって、

白旗あげました。

8-31-3

本日の
お茶のお稽古。

先生が
購入してくださった器と、
嬉しい再会。

可愛らしい
ハマグリがコロリ。

大正期の
ノッペ汁を入れた
漆の器です。

8-31-4

葛粉とわらび粉で
固められた

清涼感ある
夏のお菓子。

その名も
「貝合わせ」。

ふっくら炊かれた
黒豆、

散らした金箔が
水の中を泳いでる。

美しい世界…

8-31-5

お客様から、

どうぞーと
いただいたお皿は、

絵付けが
とんでもなく細かい。

ヒビ入りなので
惜しげなく!

8-31-7

蚕座(さんざ)。

解体された
古民家の天井裏から。

緩やかな
規則性を伴う、
竹の道具。

くわの葉っぱを
敷き詰めて、

その上に
真っ白いお蚕様。

8-31-6

縦にも
横にも。

壁にかけて
何を貼りましょう、
飾りましょう。

8-31-2

もうじき全国の
書店に並びます。

学研さん発行の
「古布に魅せられた暮らし」
最新号。

8-31-1

そうそうたる
お店に並んで、

ご紹介いただきました。
(ありがたいばかり…)

蔵出し荷を
お値打ちにお届けする。

これからも、
それを続けます。

8-31-10

戦前。

浜名湖産
珊瑚の羽織紐は、

パーツをバラして
珊瑚ビーズに。

自由度の高さが、
古道具屋で宝探しの
魅力です。

8-31-13

昔のマッチ箱。
(中身入り)

8-31-12

右端のカフェ、
当時(昭和40年代?)

六日町駅前に
あったようですが、

さぞやハイカラ
だったんだろうなぁ。

8-31-11

当時の印刷技術、
魅惑的。
(マッチは他にもあります)

8-21-58

清津峡の
小出集落にある、

十二神社。

8-21-57

どんなに
山奥でも、

不便な場所にある
寺社仏閣ほど、

天井絵や木彫に
力が入っていて、

見応えがあります。

8-21-56

生活の中に
余白がなくなったら、

心に神様の住まう
隙間もないだろう。

8-21-55

来年の大地の芸術祭
本大祭でも見られるはず。

小出の「うつすいえ」。

8-21-54

農作業に使う
寒冷紗かな?

美しいカーテンの
連なり、通り抜けて。

8-21-53

藍染の暖簾を
留める石は、

そこらへんの。

8-21-52

何を並べても
そこに表現が、

現れる。

8-21-51

綺麗すぎるカフェには
醸し出せない雰囲気。

有機的な気配。

8-21-50

お手洗の前から。

8-21-49

神棚。

8-21-48

古家の中に
広がる、

小さな星空。

8-21-47

先ほど娘と
交わした会話。

「ねぇママ、座敷童って
良い妖怪なの?」

8-21-45

うん。
良い妖怪だよ。

一緒に遊べるし、

座敷童がいるお家は
栄えるんだ。

8-21-46

「へぇー。

子供の頃、
お家(この家)の二階で
座敷童にあったよ。

一緒に遊んだんだ」

8-21-44

それは
良かったね!

「栄える」の解釈は、
多岐に渡る。

8-31-19

きちんと味わって
感じるなら、

既に十分、
世界は豊か。

何を選ぶ?

8-31-17

空の色、緑の匂い。

みんなの中に
神様いるなぁー

8-31-38

なんて書きつつ、

特定の宗教団体及び
スピリチュアル?な

いかなる集いにも
属していません。

が。

8-31-22

それでも感じる、
世界との一体感。

祈りながら、
感謝しながら。

明日も
小さな世界で、

お待ちしています。