当座のお知らせ。
9月8日(金)14日(木)
22日(金)28日(木)
それぞれ、
午後1時からの
開店となります。
本日の
パソコンデスクは、
碁盤の板と
火鉢のコンボです。
結構、可愛い。
*昨日の魚沼の里、
ひまわり畑が見頃
さてさて、
お盆休みが
終わりました。
(これからお休みの方も
多いとは思いますが)
ひまわりの横では、
オミナエシが満開。
萩も桔梗も、
花は既に秋…
こちらの店舗に
移転した
最初の夏から、
3年連続で
三重県よりのお客様。
紙でくるりと無骨に
包んだだけの冷麦。
あぁ、
もう1年経つのか…
棚ボタいただきもの
手延べうどんは、
長さにびっくり。
(箱は秋田杉)
15日は忙しく、
休憩とお昼抜きでした。
閉店後の一服。
娘のお迎え前の
至福…
*お客様の装い。
里帰りにお越しくださる
一番最初の店舗以来
(10年ぶり?)
山口県からのお客様や、
本当にたくさんのお顔と
再会できて、
嬉しかったです。
常連様も
県内とはいえ、
遠くからの方が多い。
個性の発露を
見られるのは、
お腹は空いていても(笑)
心には栄養です。
しじら織の着物から
つくられた上着、
パンツは丈夫な
藍染の夜具から。
かごバッグを
ショルダーにするために、
三分紐を
縫い留めて。
以前、裾模様の
写真を載せた
刺繍付け下げ。
あんまりに精緻な
仕事ぶりに、
一部ミシン?とも
思いましたが…
ほぐしから
上がってきて、
裏から見たら
やっぱり総手刺繍。
軽く目眩。
レトロな国産ボタン。
とろりとした
飴玉のようです。
一つ一つ台紙に
縫い止められて
いるのですものね…
大正期の合着。
裾のちりめん。
雄しべの刺繍は
分かるとしても。
遠目には全く見えない
ほっそーい刺繍…
(葉っぱの上に、
色を変えながら点々と)
この時代特有ながら、
ささやか過ぎて。
それが贅沢なのかな。
可愛い娘さんサイズの
ちりめん着物。
こちらは
もう少し大きな
襦袢。
大正期です。
継ぎ接ぎだらけの
麻ハギレ。
気泡たっぷり。
小さな
ガラス瓶たち。
こちらも合着。
裾も美しい。
お香が好き
と言ってたら…
いただいたセット。
(心の中で歓喜)
ほほほほほホホホォォォォ…
朝から幸せ。
貴重な
伽羅の香木は、
気持ちが
整っている時に
焚こうと思います。
夫方のお墓まいり。
その次は実家の
お墓へ。
すきま時間で、お寺さん。
娘と来たのは
久々な、雲洞庵。
駐車場の売店が、
レトロな風情。
外で食べる
ところてんは
とびきり美味しい。
娘は、
大好きな甘酒を。
あったかいのと
冷たいのどちらも。
ヒグラシが鳴いている。
1本ずつ吟味して
娘が摘み取った、
シロツメクサの
花の香りが車内を満たす。
休日、母娘の
大地の芸術祭巡りは、
絵本と木の実の
美術館へ。
ヤギまっしぐら。
クズの花が
美味しいらしく、
もしゃもしゃ
食べていました。
1年前の
夜イベント以来。
学校のお化けたちは
変わらず元気だ。
去年もささっていた
小さなおうちに
今年も捕まって。
カフェに入ると、
「この隣の部屋に
『お背中さん』
いたよねーー」
1年経てもまだ、
覚えていました。
2歳半のことも
思い出せるんだな。
3歳までが大切って、
あえてしつこく
言われるのは、
まるで
コミュニケーションが
取れていないように
錯覚するけれど、
ちゃんと蓄積されてる、
分かってるよ!
って事か。
あ、この素材は
蚊帳の麻。
鳴物遊びがいっぱい。
最初は
「お化け屋敷ー!」と叫んで
すぐ出たがったのに、
気に入って
居着いていた空間。
遊び疲れ
寝落ちした娘を
車中に眠らせて、
覗いた窓からの
清津川。雨降り…
中里の川べりで
もう11年連続で
開催されている
川っぺり音楽祭にも
初めて来られました。
このコテージ、
可愛すぎる。
ピザ釜も。
小さな世界で、
豊かに遊ぶ夏。
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