今週は、通常通り
営業しております。
*11〜16時営業
*日、月曜日は定休日です
更新に間が
ありましたが、
本日、店内に隙間が
できました。
…十分、狭いですね。
店舗前に4tトラック
横付けで、運びに運ぶ。
運転手さん、元気で親切。
そして、トラックは新車。
なんだか、縁起がいい(笑)
500キロ先の
京都まで旅立ちました。
そこからはコンテナに
乗せられて、海の旅です。
私は見送った!
お役目はここまで。
お渡しできてよかった。
達者に暮らしてね。
ご縁のあった道具たちの
幸せを祈ってます。
そうこうしているうちに、
本日また持ち込みで。
どーん。
どんどーん。
お隣、魚沼市の
山あいで手織りされた
木綿布の反物。
※一部、加茂縞など
大雑把に、
『たくさん』です。
魅力的な
ザクザクとした
表情の藍染や、
綿麻もありましたよ。
ほんの最近も
絹の残糸で手織りされた
反物たくさん
出てきましたが、
(全てお嫁に出しました)
今度は木綿ばかり。
ああ、かわいい。
一反の中に、
オーロラのような
色彩の世界が
広がっています。
各家庭で、
自家用に織られた、
市場に出ることのない
生活の布。
よほど、魅力的に
映ります。
その希少性が、
現代においては
際立って贅沢です。
未使用の鉄瓶。
桜の花模様が
ちょうど『今』ですね。
本物中の本物。
地元で織られた
古い越後上布。
素材そのままの
糸の色が織りなす世界。
大正くらい。
お茶ツボ。
あたらしいけれど、
かわいい。
作家ものの
ぐい飲み。
こちらは、
長崎旅行で
少し足を伸ばし、
有田で探してきた
デッドストック物。
なかなか、
かわいい子ぞろいです。
お土産プライスで♪
昭和初め頃に
出版された文学全集、
お客様から
お預かりして、
オークションなど、
販路を探すも
見つからず。
断腸の思いだけれど、
見切ることに。
布張りの表紙も
可愛くて…
焼却処分の前に
お客様に差し上げていたら…
本日、こんなミニ封筒に
生まれ変わって
ポストに入ってました。
かわいい!
あぁ。そうだなぁー
紙に戻そう。
器の梱包に使う
新聞紙の代わりに、
しばらくは、こちらで。
せっかく
80年近くの年月を経て
ここに来たんだもの。
*こちらの書籍、
店頭で無料配布しています。
どうぞ、お持ちください。
外国の方にも
喜ばれるのでは?と
作り手さんから。
私たちが見ても
今とは漢字表記が違ったり、
新鮮ですよ。
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