2-15-16

三枚羽のトンボ。

最盛期の十日町紬の
ハギレがたくさん。


2-15-10

布を譲ってくださった
おばあちゃんは、

織り子としての
腕が良かったので、

複雑な絵絣を多く
担当することに。

2-15-12

今から40年ほど前の
デザインたち。

織っても織っても
追いつかないほど
仕事が来たそうです。

2-15-7

もちろん、
その時代でも
地味な柄ばかりの
機屋さんもあって、

それぞれに得意分野があり、
棲みわけていた。

こちらの機屋さんは
若い娘さん向けの
模様が多かったとか。

2-15-11

たまに着物の状態で
出てくるおなじみ柄や、

斬新でかわいいもの。

2-15-9

織りだしなど、

通常の反物に
入ってこない場所には、

いろんな色や模様が
混じっていて楽しい!

市場に出てこない、
カステラの
切り出しみたい。

2-15-8

デザイナーさんも
乗りに乗ってる雰囲気。

2-15-14

出機(でばた)の仕事が
忙しい最中、

自分や家族のために
織り貯めていた
白生地の反物も、

まとめて
譲っていただきました。

2-15-15

色掛けすることを
前提にした布で、

生成りだったり
時折薄い色が入ってきたり。

それが模様となり、
味わいに。

現代に於いては、
逆に価値があるな
と思いました。


2-15-18

できたてホームページ

SEO対策も終わって
「はやかわアンティーク」
などで検索すると、

きちんとトップページに
出るようになりました。

よろしければご覧ください。

(こんな情報も
あればいいな!など

教えていただけたら、
とてもありがたいです)

2-15-19

専門知識がなくても、
直感的に無料で
作れるって…

(毎月1500円ほど払えば、
Wixの広告表示も消せます)

機械任せにできること、
どこまで進化してゆくのだろう。
(人は退化する?)

2-15-3

*大正の長羽織

一昔前は
生活面で自給できる人が
多かったように、

デジタル系の自給自足は、

我が家の娘世代には
当たり前になっていそうです。

2-15-2

昔の人は衣食住の技術が
すごいなぁ!と思いつつ、

時代にあわせた技を、
習得しているだけ
なのかも…

2-15-1

*鳥たちの楽園!

買い付け先で、
おじいちゃんとの会話。

「うちの娘なんか
これから戦争が起こったら、

生きていけないかも
しれないですねー」

2-15-13

*お雛様飾りに添えても
 かわいい手毬飾りたち

「いやいや、急に
そうなるわけじゃないから。

人間てのはすごくて、
順応して慣れるんだな…」

頼もしいような。

それはそれで怖いような…

2-15-6

本日から始まりました、
エフエム雪国さんの
キャンペーン企画。

二ヶ月に渡る
スタンプラリーです。

我が家は
かなり思い切った?
特典といたしました。

冊子を持って、お気軽に
覗きにいらしてください。

明日からは
当店単独ラジオCMも
2日にいっぺんくらい、

7〜17時台のどこかで
放送されます。



めんどくさいから
全部捨てようかなー
と思われている、

どこかの
蔵や倉庫の掃除中、

放送がお耳に入ることを
願って!!

2-15-17

「この場所で始めて
19年になるね」

冬になると
二日町道沿いの
コンテナハウスで

大判焼きを焼いている
おばあちゃん。

ふと見ると、
銅板の焼き機の
取っ手が…

その頃の桐箪笥と
同じだ。

かわいい!

ほっこりいたしました。