買い付けから戻りました。
幕末築のお宅。
明日からまた
お掃除天国!
一時間だけの営業中、
手作りパンをいただいたので
(米粉とココナツオイルで
もちもち美味しい〜〜!)
本日の買い付け荷に
盛り付けてみました。
30センチサイズの
くり抜き丸盆、
釉薬がとっぷり
かかったシンプルなお皿、
国産ガラスの
バターケース。
と、新しい
荷物のご紹介は、
お掃除しながらまた今度。
娘の保育園お休み週間に
入ってきていた品物、
一部ご紹介します。
ヴィンテージ、
国産のプレスガラス
大皿です。
気泡たっぷり。
シンプルな白磁の豆皿。
(中央に獅子がおります。
ほとんどわかりませんが)
こちらもよく出てくる
タイプの絵付けの豆皿。
ですが、
在庫にあるものと
比べても、
絵付けの筆運びが
伸び伸びしていて
素敵ですよ。
つぎはぎ藍染め。
藍染縞模様。
絣いろいろ。
つぎはぎ藍染布。
絣がこれほど
店頭に並ぶことは、
ほぼありません。
そのわけは…
20年以上
情熱的にキルト作品を
作り続けていた
作家さんの
コレクションの一部を、
分けていただいたからです。
たくさんの素敵な作品を
作られていましたが、
今では手に入りにくくなった
貴重な布を手放すことに。
ポップな作品も
素敵でした。
築数百年というお宅から
分けていただいたという布も、
たくさんありました。
県外のお客様がたが
熱狂的に(熱のある布は、同じ熱量の方に届く!)
まとめ買いされて、
あっという間に半分以下に
減ってしまいました。
きっと行く先々で素敵な
作品や景色となることでしょう。
お客様スナップ。
ブレてすみません…
筒型に縫っただけの
帽子がかっこよくて。
様々な古布が
繋ぎ合わされていました。
山葡萄のカゴバックも
お手製。
タッサーシルクの
パンツの光沢に
目を奪われてしまった
お客様のバッグ。
のぼり旗の図案としては
珍しいですね、
観音様のお足下あたりの
模様を丁寧にセンスよく、
切り取られていました。
日本のものでは
ないけれど…
ヨーロッパヴィンテージの
お洋服を着こなして
いつもお洒落なご夫妻。
この日の旦那様の装い。
(磨き上げられた革靴も素敵でした)
繕いはオリジナルのまま。
ホールがないんですね!
ブスッと布に刺す金具が
新鮮でした。
季節の花を食べる。
美味しいお菓子を
いただいたので、
お茶の復習。
…なんでこんなに
冷や汗が出るのだろう。
ドキドキするんだろう。
翌朝はコーヒー。
道具を乾かしている様子が、
簡素で美しいなと思いました。
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