8-31-27

9月に入りました。

状態の良い片口など、
入荷も続いております。


8-31-30

美しい火鉢は、
オブジェとして
鑑賞できそう。


8-31-29

明治時代の印判模様。
大鉢。


8-31-28

昔の食器たち。

プロユースとしての
引き合いが増えて、

以前は現場でハネていた
時代(昭和初期)も、
仕入れています。


8-31-25

石仏、お地蔵様。

開眼戻しも終えて、
直系のご子孫から
譲っていただきました。

その場には観音様も。

どっちでもいいよ、
と。

戒名があまりにしっかり
彫りこまれていたため、
そちらはやめました…

ノミの跡や
光背のシェイプ、

美しかったー…


8-31-23

ある日の
買い付け道中、

四方八方の雲の形や
空の色が見所多くて、

魅入られる。

天上におお風が
吹き抜けると、

陰影のコントラストが
強烈に上がります。


8-31-22

チリやら淀みが
飛ばされて、

透けて見える
宇宙の色。

まだ娘が
お腹にいた時、

その名前
「穹(ソラ)の色だよー」
と、話しかけていたのを
思い出す。


8-31-7

彼女とこの世界を繋げ、
楽しいお産をさせていただいた

思い出の六日町病院は
現在解体中。

…寂しい。
本当にいいお産だったなぁ。

先生も看護士さんも
同室に居合わせた方も、
素敵だった。


8-31-17

定休日を買い付けに
当てています。

海の近くでは、
こしじ早稲(わせ)の
稲刈り真っ只中!


8-31-31

*買い付け先ではなく、
 道中見かけた蔵です

12年ほど前に
山間の温泉×食堂で行われた
イベントに出店した際、

お渡ししていた名刺を
覚えていてくださった
ご縁での買い付け。

開業ほやほやの頃に
蒔いた種が、

今になって芽を出すとは。

その施設は、3年ほど前に
営業をやめられたそうです。


8-31-22

ほとんどの買い付けは
口コミで数珠繋ぎになり、

今では途絶えることが
ありません。


8-31-8

蔵の中に入ると、
全て違う現場ながら
なんとなく、

ここにこれがあるはず…
という勘も
働くようになりました。


8-31-6

仕事という幹を通して、
この地に根を張って
生きています。

限られた生息地域から
外に出られない、
そんな弱さもありますが。

今は幹を太くしてゆこう。


8-31-2

萩焼のお猪口三種に、
無明異焼きのぐい飲み。

奥は娘が無心に
数十枚の丸シールを
貼って作った、

「パパへのお手紙」。


8-31-1

銘木をくりぬいた
手さげかご。

アフリカ的な
おおらかさ。


8-31-3

夫が洗ってくれた
食器の山を見たら…

コーヒーサーバの穴に
ピックが刺さっている。

三人家族だから、
生まれる景色。


8-31-4

虫刺されの痕が
治りにくくなって、

足に水ぶくれも
できるように。

娘は時折、
お母さんのように
私の世話を焼きます。

「痛いところ、
貼ってあげるよ!」

絆創膏をペタペタと。


8-31-42

本人曰く「趣味です」という

プロの鍼灸師さん、
国家資格所有で趣味(笑)、
その軽やかさって。

お店の床に座り込み、

流しの歌手のように
流しで診療を
していただきました。

サボテンの針くらい
微小な針で治療中。

足に水がたまりむくみ、

巡りが悪いから
毒が流れきらない。

汗泡(かんぽう)という
ウミがたまったり、

色素沈着を
起こしやすい状態。

(まぁ、大元の原因は
運動不足でございますー)


8-31-9

そんな原因がわかる前に、

ふと思いつきで入った
治療院も面白かった。

施術してくださった
院長先生は、

タイに7年暮らした
元企業駐在員。

現地の言葉に堪能で
1時間半、海外話が
とめどなく。

治療も良かったけれど、
旅行熱が高まってしまった。


8-31-10

現在2歳6か月の娘は、
御多分に洩れず?

私の姿が見えないと、
「ママママママーー!」と
探し回る。

最近はそれが
緩和してきたので、

この日は産後3回目、

夫に娘を預けて
お出かけの夜。

十数年ぶりに、
モスバーガー店内で
お一人様。

ソイミートが選べたり、
ベジに優しいなぁ。

(厳格なビーガンの方は
ダメでしょうけれど)

手帳かいたり、本読んだり。

以前は当たり前だった時間、
染み入るほどありがたい。


8-31-5

魂が帰る場所に、
触れる。

ベリーダンサーさんたちの
美しさ。


8-31-15

寺原太郎さんのバーンスリーに
チャルパーサさんの
アフガン音楽。

再会が嬉しい!


8-31-14

ボリウッドミュージックに
ファイアパフォーマンス、

やっぱりこの世界が
好きだなぁ…と思う。

細胞が喜んでいる。

私は、ここに
引き寄せられていた。


8-31-13

メイン主催にはもう
戻れない。

古道具家業と育児で
今は目一杯。

今度は、お客さんになれる。

世界に数多ある
お役目の一席について。


8-31-12

小千谷市
若栃(わかとち)集落の
村祭り、

話には聞いていたものの、
老若男女集まる中に、

アジアの香りと、
炎の彩り、魂がさざめいて。


8-31-16

間近に上がる花火、

打ち上げのたびに
重力に逆らって飛翔する音。

三号玉でも、大きい!


8-31-11

会場には友人知人が
多数でも、

何もなさすぎて
不安になる山道ルートに
入り込んで現地を目指す。

隣に居る娘が
「大丈夫だよー」と
励ましてくれました。

ありがとう…


8-31-32

頼もしい相棒に
育ちつつある彼女と、

ナイトミュージアムへ。


8-31-40

十日町市 鉢集落にある
絵本と木の実の美術館。

3回だけの夜間営業です。


8-31-39

背中側に顔を持つ
あの世とこの世をつなぐ
住人たちに案内されて、

不思議な世界へ
入って行きます。


8-31-38

昼にも何度か
きていますが、

夜ならではの
趣向が随所に。


8-31-37

暗いほうが、光は映える。

(壁の点描、
素材はどんぐりのカサなど)


8-31-36

廃校になった校舎が舞台。

子供達の声が
廊下に響いて。


8-31-41

床に座って
お背中ダンスを見ていたら、

隣におおたか静流さんが
こられて、

生歌を堪能いたしました…


8-31-34

娘が夢中になって
回していた、
チャンプルマシーン。


8-31-33

ナイトメア。

残りは、
9月17日(土)18日(日)
18:30〜20:30です。

真っ暗闇に電球が光る、
星降るような
鉢カフェも素敵でしたよ!

昼間では味わえません。