6-28-4

久々の更新になりました。

いつも見に来てくださり、
ありがとうございます!


6-28-3

大小の買い付けが
続いています。


6-28-1

来週は積みきれなかった
タンスなどを引き取りに。


6-28-2

減っていた家具類が
またちょうどよく補充されて、

物たちは絶妙に動いて行く。


6-28-42

*江戸縮緬

湿度の重さで体が
動きにくい時は、

電卓を取り出して、
1日1センチ。

今日それだけなら
進むことは出来るな、
と思う。


6-28-41

*戦前の縮緬

1年で3メートル65センチ。

日々の積み重ねは、
たった1年でも結構なもの。


6-28-38

*一つ身晴れ着。

20年でちょうど73メートル。
私が68歳になる頃には、

100メートル超えて、
102メートル彼方から、

今の私を眺めている。

6-28-39

*中の襦袢も美しい縮緬

遅々として
進まないように見えても、

そんなに違う場所へ
いけるのか。

今日も、1センチ。


6-28-37

*大正期の間着。


6-28-36

紫陽花の季節。


6-28-5

お茶のお稽古着を
作ってもらいました。

縫ってくださった方の
お茶歴は長い。

夢はいつか
茶事を主催することなの。

そのためにはもっともっと
いい道具が欲しくなるし、

お茶の世界は、
本当に深いからキリがない。

叶った時は来てちょうだい!
と、

いつもの魅力的な笑顔で
手渡された2組。

お渡しした着物は
材質がお稽古着に
向いてないということで、

さらに、
化繊でも1着。

お代を…と言うと、

「気にしないで!
一緒に楽しも〜て!*」

*方言。楽しもう、の意。


6-28-7

エッセイなどを読み、

私もお茶事に
憧れが湧いている。

彼女の夢が叶ったその
20年後に(年の差20歳前後?)、
私が同じ夢を叶えてもいいんだ。

1日1センチの魔法で。

今はまだ、
果てしなく遠いけれど。


6-28-35

*大正期の縮緬


6-28-34

*大正期。
 細かな刺繍も、素晴らしい!


6-28-31

お客様を見送る最中、

見上げた先で、松ぼっくりの
生命力に目を奪われる。


6-28-29

以前、作業着の補修に
古布端切れを差し上げたら、
甘くて赤い実になった。


6-28-28

美しい赤だ。

*大正期の漆器。


6-28-30

漆器はこんな箱に
入っています。

取っ手の扇が
可愛い。遊び心。


6-28-32

戦前くらいの
漆器の色にそっくり!


6-28-33

デザインがツボにはまり
嬉しかった、胡粉ネイル。

お客様からおすめの
ネイルサロンを教えていただいて、

気分転換に通うのも
楽しそうだ、
と心惹かれつつ、

爪の窒息感や
圧迫感は相当、苦手。

それが50パーセントくらい、
楽になりました。


6-28-43

寝坊した土曜保育の日。

娘のお弁当用に
夫作。ありがとう。

今日は群馬へ出張中。
明日は埼玉。

遠くへ行ける彼が羨ましくて、

でも、私が考えている
旅のウキウキとは
どうも違うようで。


6-28-24

十日町、夜のいこて。
いい雰囲気。


6-28-12

実家の畑。
空間を満たしている、
どこにでもあるものは空気。

けれど、それが
ここでは
のびのびと広がってる。

と感じる。


6-28-25

私は草花など
育てていないけれど、

実家で田舎体験を
やらせてもらえる
ありがたさ。

田舎にただ住んでいるだけでは、
田舎体験できない。


6-28-10

娘を土曜保育へ迎えにいき、

そのまま急な買い付けが
入ったので、

一緒に現場へ。

コンディション的に
買い取らなかった
タンスの金具は素晴らしかった。

一人だったら、
車に積み込んでいた。

様々なことを
少しずつセーブしていて、
それが今のキャパシティ。


6-28-8

買い付けの後は
とって返して、

大月のホタル祭りへ。


6-28-9

飛ぶ光たちを
指差しながら歩く。

甘い甘いとうもろこしを
お土産に。


6-28-6

休日も持ち込みで
買い付けがあったり。


6-28-11

閉店後、娘を迎えに、

そのまま電車に乗って
産後初のジャズライブへ。


6-28-22

開かれた空間で、
食べて聴いて、
私は幸せになる。

娘も美味しいと笑う。

以前は当たり前に
享受していたことから
離れて、

泣いて、
苦しいと言いながら、

それらの時間は、ますます
価値を増した。

そして別の宝物が、
近くで笑っている。



最後に、先週の
箱根旅の写真を。

新幹線で久々の上京。
数年ぶりでした。

変わったのでしょうが、
変わらないなぁと言う印象。


6-28-13

品川アクアパーク。

タッチパネル水槽など、
見せ方が面白い。

クラゲ…いくらでも、
眺めていられる。


6-28-14

チューブ型の通路に
よっこいしょと乗っていた、

ノコギリザメや
エイたち。


6-28-15

イルカショー、
光と音と演出が素晴らし!

イルカに乗った
お姉さんのファンになる。


6-28-16

印象的だったのは
箱根登山鉄道。

ちょうど、あじさい電車と
呼ばれる期間で、
風情がありました。


6-28-17

手を伸ばせば
届く距離に、
たくさんの紫陽花が。

かなりの急勾配を、
スイッチバックしながら
登って行きます。


6-28-18

投宿したのは、
強羅温泉の長い長い長い坂道の
終わりの方にある
静かな宿でした。


6-28-19

霧が濃くて、山の中で…

鳥の声が響き渡り、

ずっと以前に旅行した
バリの雰囲気に似ている。


6-28-20

白濁して、
硫黄臭が強い、
いいお湯でした。

驚いたのは、
宿のスタッフの
半分が外国の方だったこと。

みなさん、笑顔が素敵、
日本語も上手!


6-28-26

火山活動が活発で、
入山制限がかかっており、

頼りにしていた
箱根ロープウェーが
全面停止していることを、
現地に入ってから知りました。

乗り物三昧できないのは
残念だったけれど、

車内に階段のある、
ケーブルカー楽しい。


6-28-27

芦ノ湖の海賊船。


6-28-21

釣り糸を垂れる人。


6-28-23

たくさんたくさん、
充電してきました。

帰りの新幹線は
通勤電車に当たって、

子連れ旅の難しさも痛感…

それから、
箱根での外国人旅行者率は
体感で80%くらい。

圧倒的に日本人の方が
少なかったです。

昔からやっている
食堂のお母さん曰く、
昨年から急激に増えたとか。

そんな、リアルな時代の波も
体感できました。

…あぁ、もうすぐそこまで
新しい流れが、きている!

*娘お迎えの時間につき、
 キャレル掲載記事のこぼれ話は
 また次に…すみません。