3-23-21

本日から全国発売の
こちらのムックに、

店舗情報を
掲載していただきました。


3-23-18

古布と言うのは
趣味性の強いものですが、

取り上げられている
作家さんのチョイスが、
個人的にはツボの真ん中。


3-23-19

可愛いな、とか憧れるなぁ…
とため息つきながら、

ページをめくらせて
いただきました。


3-23-20

すごいお店と並んでる。
恐悦至極…精進します。

書店で見かけたら
ぜひお手に取ってください。

版元は、
月刊誌nidを発行している
株式会社エフジー武蔵さん。

なるほどなぁ!と納得。
センスの良い1冊です。


3-23-2

こちらは県内の
コンビニでも買える、
月刊Niigata4月号。


3-23-1

南魚沼の
お出かけ先として
取り上げていただきました。

お出かけ先の
あの店、あの人、
みんなお知り合い。


3-23-4

『狭い地域だから店主同士、
顔見知りになるもんだよね』

と思っていたけれど、

『南魚沼地域のお店は
仲がいいですよね』と、
よく言われます。

一番のありがたさは、
自覚していないこと、
かもしれない…

自然にそうなってしまう、
その恵みは内側にいると
気がつきにくい。


3-23-3

絣の日常着、
日本の水玉は最高にかわいい。
という事とか。

当時は、そう思って
着ていない。

当たり前の模様だから。


3-23-5

兵隊さんの土人形の
奥に見えるのは、

冬の日本海に
プカプカ浮かんでいるという
タコの分泌物で出来た殻。

とても繊細で、軽い。

アンモライトをいつか欲しくて
(宝石化したアンモナイトの化石)

安いから、まずは
アンモスライスでも…と、

ワンクリックしそうに
なっていたところに、
お客様からのギフトでした。

これでいい。

いや、アンモライト、
いらないかも。

娘は「ぞうさん!」
…確かに、そう見える。


3-23-7

昔はジャンジャカ、
いらないほど?

出てきたはずの
土人形。

着物の柄を描く、
筆致が美しい。


3-23-6

リアルなお人形は
苦手だけれど、

彼らはいくら多く
やってきても、
幸せだ。


3-23-11

お掃除前のお針箱。
昭和。


3-23-10

竹の行李。


3-23-12

これは…お土産物?

もっと番傘らしい番傘も
セットで出たものの、

どうしても紙の部分が
完品ではないのですよね。


3-23-8

裏庭に、
椿のひと枝を
いただきに外へ出ると、


3-23-9

苦手な方も
いらっしゃると思うので、
遠くから…

朝、娘と覗いた時は
なかったヒキガエルの卵が
プカプカ浮いているー!

わずか2時間の中で
産み落としたのか。

キラキラしていて、
美しい。


3-23-13

すっかり、春です。
父の田んぼごったく(作業)も
始まりました。

まずは、スジ作り。

30日間、
酸素を送り続けながら
流水の中につけて、
自然な発芽を促します。


3-23-41

もう1週間ほど
前になりますが、

ある日の午前、
ご近所の六万騎山
(ろくまんきやま)へ。


3-23-40

まず、コシノコバイモ。


3-23-39

雪割草や、


3-23-37

イチゲなどの花に
対面してから、


3-23-42

開く開く!!!


3-23-44

カタクリの花に
会いにきたのです。

途中から
テンションが上がって、

カタ様ー!カタサマー!と
呼びながら、

写真を激写する
私たち夫婦。

…シーズン前で、
トレッカーさんは
まだわずか。

前後には誰もいない
時ですけれど。


3-23-43

ヤマザクラの花も、
咲き始めた。

これからどんどん、
人が来るなぁ。

混み合う前に、
登れてよかったです。


3-23-38

遊歩道全て、
スニーカー×軽装で
踏破できますよ。

かなりゆっくり歩いて、
山頂でドリンク休憩挟んでも
全行程1時間程度。

春の草花を気軽に楽しめる、
素敵なお山。

上越線の五日町駅から
徒歩で訪れる方も
多いようです。


3-23-14

小腹を空かせた後は、
これまたお家から徒歩で
やってきました。

お昼ご飯に、
欅苑(けやきえん)さん。
(また後日、書きます)

この日は、私の
お誕生日でした。


3-23-17

「今日、お誕生日でしょう?
やっぱりー!そうだと思った」と
ケーキをいただき、
(美味しかったよー)

夫からはシャツ。

これもちょうど、
欲しかったものだ。


3-23-16

夜は夫が仕事だったので、
娘と実家へ。

シュクレさんの
ケーキは自費。

しかも
自分で食べたかった
さくらんぼバタークリーム、

ではなく、
娘チョイスのチョコケーキ。

美味しかったけれど!


3-23-23

このところ
お客様との会話で

隣の芝生は青い問題とか、
ゆったり過ごしていそうな
池の鳥の、水面下の話。


3-23-22

江戸まで歩いて
移動した人たちが祈った
今日1日の平穏より、

現在の私たちが
受け取る恵みの
圧倒的な過剰ぶりが、

激しすぎてむしろ
受け取りきれていないこと
など。

いくつか、
共通するキーワード。

多すぎる、んだよな。


3-23-36

買い付けの副産物。

ちょうど、欲しかった色と
形のスカート。
30年くらい前の古着。

多いほうが贅沢、
ではないようだ。

ちょうど欲しかったものを、
それだけを、
その時間を、
得られることが贅沢。


3-23-33

いつもより少し奮発した
ランチは、

今の私には
ちょうどよくて、

だけれど、
これが日常になると
きっと飽きてしまう。


3-23-34

寒天寄せの中に
織り込まれた、
菜の花とウルイの白。

しみじみ眺めて、
贅沢な時間を吸い込んでから、

少し騒がしい日常に戻る。

今は、これでいい。

これ以上、積み足さなくていい。

本当に。
少しでいいんだ。