2-11-9

身内ごとですが、
夫は字がうまいなぁ…と思う。
(画像は夫の字ではありません)

そしてまた、写真も文字も
簡単なイラストでも、

表現者一人一人
なんでこんなに違うのだろうと
いろんな場面で目を見張ります。


2-11-7

昨年こちらのブログに
作品を載せたら、

何人かの方が「あの書を買いたい」と
お店を訪ねてこられた(!)

独学独歩な書家さんの
書き溜めていた作品が、

まとまった数
やってきました。


2-11-6

誰にも見せることなく、
我流で思うままに続けている
書という表現。


2-11-5

最初に私が譲ってもらった
数枚はほとんどが
欲しい方の元へ旅立ちました。

(群馬、長岡、地元、様々な場所へ)


2-11-4

それでも全く足りなかったので、

あらためて
「お代はお気持ちで」頒布会です。


2-11-8

縁起物の左馬。
自作の篆刻まで馬。

50枚近く
すべて違う作品が、

3月いっぱいまで
店頭に置いてありますので
どうぞご覧ください。


2-11-10

山一つ越えた場所に住む
ひろきさんの作品。

A3サイズの額に
入る大きさです。

集まったお代は、
すべて作家さんにお渡ししますので、
お好きな金額をどうぞー


2-11-11

すべての人が
アウトプットの方法を
見つけられたら、素晴らしい。

恩師が共通というご縁で
知り合った小千谷出身の方が、

面白いダム巡り漫画
描かれていました。

この世界はきっと、
この人にしか表現できないや。


2-11-2

売り場に並んでいるものは、
よくできている。

時間の経過に洗われて
なお残る王道も、
素晴らしい。

けれど大量生産されるものから
選ばなくてもいい。

売り場の棚から目線を外せば、

既視感を感じられない
個性が溢れている。


2-11-1

特に個性的なものは
自然の植生と同じように、

生きていける場所でしか、
生きながらえないでしょう。

それでも、例えば
蔵の中に眠る埃をかぶったものは
ゴミに見えてそうじゃない。


2-11-3

認めてもらえる場所まで
生き方や表現を動かして行ける自由は、

私たちに与えられている
とんでもなく豊かなギフトです。

今日もすべてが違う
個性的な古道具が数点、
朝から旅立って行きました。

美しいと認められる所まで、
それぞれの速さで
たどり着きますように。

生きてゆける、
活かされること。

私自身もその道を、
探しながら歩いてゆこうと
思います。