以下は、
仕事と関係ない話が
多いですが、

お正月休み更新という事で
ご容赦ください。
(渋温泉の後半記録もまた追って…)


1-1-6

最初は、いきなり
去年のお盆の写真から。

引っ越してきた
この土地(南魚沼市・城内地区)では、

昔からの伝統が
守られている場面に
多く出会います。


1-1-4

村の鎮守様のお祭り。

木々の間から下がる
祭礼の飾り物。

一つとっても、
このクオリティ!

こんな切り紙の大作、
初めて見ました。


1-1-5

数ヶ月前から、
準備するそうです。

祭り本来の
目的であったであろう
神様への感謝と奉納の心、

そして娯楽として
ハレの日を楽しむこと、
その精神(ワクワク感)。


1-1-7

形だけじゃなく、
ちゃんと盆踊りも
参加者全員が輪に入ってる!

こちらは未だに
茅葺屋根の社殿で、

それだけでも目を引くのに。

戦後、この地域だけは
江戸時代と同じような暮らしを
しばらくしていたんだよ、

なんて話も
引っ越す前から聞いていました。

(実際、土葬塚を見学しに来たり。
まさかそのご近所に、住むことになるとは)


1-1-31

もしかしたら、
これは一番新しくて、

そして古くからある
やり方なのかもしれない。

尊敬する旅×起業家の女性
門戸広く、

しかしその時やれるだけの
規模で始めた『種の交換会』。

第一回目は
クリスマスの夜でした。

これから、毎月一回、
満月の夜に行うそうです。

会場は、
農家が経営するご飯屋、
まつえんどんさんの二階。

(団体や個人事業者が一部屋ずつ
シェアしていて面白い場所、
通称・まつえん荘)


1-1-14

以前は、頻繁に
持ち寄りご飯会を
していたメンバーと、

忘年会もこの場所で。

動き回る元気な娘と
一緒でも、平気。

私も寝袋持って、
泊まりたかったー


1-1-27

冬季はお休みで、
4月から再開予定の
ギャラリーponcotanさん。

12月の絵本展示の会期中に
伺えず、
取り置きをお願いしていました。

(デリバリーしてくださり、
袋にリボン、いちいち素敵だ)

70年ほど前の絵本の
復刻版。

躍動感あふれる
美しい挿画には、
大人の私が喜びましたが、

娘も時折、本箱から取り出して
読むようにせがみます。


1-1-30

イブの晩は、夫が
ご飯を作ってくれました。

そして、夫婦で初めて
イオンの二階のおもちゃ売り場へ

クリスマスプレゼントを
探しに行きました。

サンタさんになるとは、
こんな気持ちなのか。


1-1-29

クリスマスケーキは、
美味しいヴィシーさん。
規格外の4号サイズ。

ギフトを貰った子供だって
嬉しいかもしれないけど、

サンタ制度とは、
大人が楽しくてやってること、
かも。

何せ、まだまだ少額だし、
可愛いものですが。

楽しめるうちは、楽しも。


1-1-25

日曜日だけオープンする
ito.さんのギャラリー。

1周年の、お祝いへ。


1-1-26

こちらでもギフトを
いただきました。

やっぱり、貰うのって
嬉しいな。

包装紙は、
気に入ったものが見つからず、
自分で描いた絵を加工して
プリントしたそうです。

おしゃれ!


1-1-32

新しくできたお店。

塩沢の牧之通り近くに
昨年移転したアジア雑貨店、

アジアンダーマさんの
駐車場に真冬だけ現れる
コンテナショップ!


1-1-23

中に入ると、魅惑的な
焼き菓子が一杯です。

週末だけの開店です。

春からは再び、
塩沢の田んぼの中の
自宅玄関を改装したお店に
戻られるそう。

田んぼのなかのお菓子屋さん
が店名です。可愛い。


1-1-19

こちらは年末に
ショックだった閉店…

引っ越してから
近くなったので、

実家へ帰る際のお土産に
時折利用していた
老舗の田村屋製菓さん。

二日町にあります。


1-1-20

甘酸っぱい?思い出ですが、

まだ知り合ったばかりだった頃の
夫が、以前の店舗に
初めて来てくれた際、

こちらの名物かぼちゃプリンを
手土産で携えていました。

とても、美味しいんです。

年内で店頭販売を
やめられると知り、

(お餅や赤飯は、
注文すれば可能みたいです)

最後のケーキを
買いに行きました。

こますやさんに続き、
昔ながらのショートケーキを
食べられるお店が、

近くには
なくなってしまった…


1-1-38

本日の更新、
最後のトピックは


1-1-37

載せるタイミングが
流れていた
南インド料理食事会の様子を。


1-1-9

だけれど、舌先の記憶は鮮明!

やっぱり今回も、
大変に美味しかったです。

酸っぱかったり、甘かったり
辛かったり、塩気の中に複雑な
スパイスの香りが絡まり合い。


1-1-8

南インドから帰国した
ばかりだった、

とらさん夫妻が現地で仕入れた
ケララ州の赤米で、
インドの祭礼食を。

日本では手に入らない食材。


1-1-11

ですが、南魚沼開催時には
この地の食材も必ず
ふんだんに入ります。

こちらは車麩が、お肉代わり。


1-1-10

テイクアウトのお弁当も
テキパキと
詰め込まれて行きました。


1-1-12

みんなで作って食べる、
色鮮やかで味わい様々な
菜食料理。

とらさんご夫妻、
ありがとうございました。

ごちそうさまでした!


1-1-33

実は年末にも
希望者が集まれば食事会が
できますよ、
とお知らせがありました。

食べたかったー…


1-1-34

↑裏の小川も冬の顔。

個人的には、
イベントに関わる時間を
現在は意識的に抑えていて、

少し前まで生活の中で、
自分とイベント開催や裏方活動が
一体化していた為か、

その時間感覚が
まだ残っていて、
モヤモヤもぞもぞもします。


1-1-35

何に時間を割くのか、

今は半分近くが、
家のことと子育て、と
言えそうですが、

案外、本もたくさん読むし、
結局は自分のことにばかり、
今でも時間を使っています。

子育ても、わたくしごと。

他人事ではないのだな、と
感じたら、育児も家事も
自分時間だったのだ、実は。


1-1-36

魅惑的な柿の実が
この橋に小さな動物の
足跡をつけた。

私もまた、味わい深い
古道具や布たち、

そしてそれらが眠っている
現場に立ち入り、通い続ける
生き物の一人です。

13年目の商いで
やっとスタートラインに
立てた気がします。

自分なりにこの道の景色を
記録しながら、
今年も蓄積して行こうと思います。