以下は、
仕事と関係ない話が
多いですが、
お正月休み更新という事で
ご容赦ください。
(渋温泉の後半記録もまた追って…)
最初は、いきなり
去年のお盆の写真から。
引っ越してきた
この土地(南魚沼市・城内地区)では、
昔からの伝統が
守られている場面に
多く出会います。
村の鎮守様のお祭り。
木々の間から下がる
祭礼の飾り物。
一つとっても、
このクオリティ!
こんな切り紙の大作、
初めて見ました。
数ヶ月前から、
準備するそうです。
祭り本来の
目的であったであろう
神様への感謝と奉納の心、
そして娯楽として
ハレの日を楽しむこと、
その精神(ワクワク感)。
形だけじゃなく、
ちゃんと盆踊りも
参加者全員が輪に入ってる!
こちらは未だに
茅葺屋根の社殿で、
それだけでも目を引くのに。
戦後、この地域だけは
江戸時代と同じような暮らしを
しばらくしていたんだよ、
なんて話も
引っ越す前から聞いていました。
(実際、土葬塚を見学しに来たり。
まさかそのご近所に、住むことになるとは)
もしかしたら、
これは一番新しくて、
そして古くからある
やり方なのかもしれない。
尊敬する旅×起業家の女性が
門戸広く、
しかしその時やれるだけの
規模で始めた『種の交換会』。
第一回目は
クリスマスの夜でした。
これから、毎月一回、
満月の夜に行うそうです。
会場は、
農家が経営するご飯屋、
まつえんどんさんの二階。
(団体や個人事業者が一部屋ずつ
シェアしていて面白い場所、
通称・まつえん荘)
以前は、頻繁に
持ち寄りご飯会を
していたメンバーと、
忘年会もこの場所で。
動き回る元気な娘と
一緒でも、平気。
私も寝袋持って、
泊まりたかったー
冬季はお休みで、
4月から再開予定の
ギャラリーponcotanさん。
12月の絵本展示の会期中に
伺えず、
取り置きをお願いしていました。
(デリバリーしてくださり、
袋にリボン、いちいち素敵だ)
70年ほど前の絵本の
復刻版。
躍動感あふれる
美しい挿画には、
大人の私が喜びましたが、
娘も時折、本箱から取り出して
読むようにせがみます。
イブの晩は、夫が
ご飯を作ってくれました。
そして、夫婦で初めて
イオンの二階のおもちゃ売り場へ
クリスマスプレゼントを
探しに行きました。
サンタさんになるとは、
こんな気持ちなのか。
クリスマスケーキは、
美味しいヴィシーさん。
規格外の4号サイズ。
ギフトを貰った子供だって
嬉しいかもしれないけど、
サンタ制度とは、
大人が楽しくてやってること、
かも。
何せ、まだまだ少額だし、
可愛いものですが。
楽しめるうちは、楽しも。
日曜日だけオープンする
ito.さんのギャラリー。
1周年の、お祝いへ。
こちらでもギフトを
いただきました。
やっぱり、貰うのって
嬉しいな。
包装紙は、
気に入ったものが見つからず、
自分で描いた絵を加工して
プリントしたそうです。
おしゃれ!
新しくできたお店。
塩沢の牧之通り近くに
昨年移転したアジア雑貨店、
アジアンダーマさんの
駐車場に真冬だけ現れる
コンテナショップ!
中に入ると、魅惑的な
焼き菓子が一杯です。
週末だけの開店です。
春からは再び、
塩沢の田んぼの中の
自宅玄関を改装したお店に
戻られるそう。
『田んぼのなかのお菓子屋さん』
が店名です。可愛い。
こちらは年末に
ショックだった閉店…
引っ越してから
近くなったので、
実家へ帰る際のお土産に
時折利用していた
老舗の田村屋製菓さん。
二日町にあります。
甘酸っぱい?思い出ですが、
まだ知り合ったばかりだった頃の
夫が、以前の店舗に
初めて来てくれた際、
こちらの名物かぼちゃプリンを
手土産で携えていました。
とても、美味しいんです。
年内で店頭販売を
やめられると知り、
(お餅や赤飯は、
注文すれば可能みたいです)
最後のケーキを
買いに行きました。
こますやさんに続き、
昔ながらのショートケーキを
食べられるお店が、
近くには
なくなってしまった…
本日の更新、
最後のトピックは
載せるタイミングが
流れていた
南インド料理食事会の様子を。
だけれど、舌先の記憶は鮮明!
やっぱり今回も、
大変に美味しかったです。
酸っぱかったり、甘かったり
辛かったり、塩気の中に複雑な
スパイスの香りが絡まり合い。
南インドから帰国した
ばかりだった、
とらさん夫妻が現地で仕入れた
ケララ州の赤米で、
インドの祭礼食を。
日本では手に入らない食材。
ですが、南魚沼開催時には
この地の食材も必ず
ふんだんに入ります。
こちらは車麩が、お肉代わり。
テイクアウトのお弁当も
テキパキと
詰め込まれて行きました。
みんなで作って食べる、
色鮮やかで味わい様々な
菜食料理。
とらさんご夫妻、
ありがとうございました。
ごちそうさまでした!
実は年末にも
希望者が集まれば食事会が
できますよ、
とお知らせがありました。
食べたかったー…
↑裏の小川も冬の顔。
個人的には、
イベントに関わる時間を
現在は意識的に抑えていて、
少し前まで生活の中で、
自分とイベント開催や裏方活動が
一体化していた為か、
その時間感覚が
まだ残っていて、
モヤモヤもぞもぞもします。
何に時間を割くのか、
今は半分近くが、
家のことと子育て、と
言えそうですが、
案外、本もたくさん読むし、
結局は自分のことにばかり、
今でも時間を使っています。
子育ても、わたくしごと。
他人事ではないのだな、と
感じたら、育児も家事も
自分時間だったのだ、実は。
魅惑的な柿の実が
この橋に小さな動物の
足跡をつけた。
私もまた、味わい深い
古道具や布たち、
そしてそれらが眠っている
現場に立ち入り、通い続ける
生き物の一人です。
13年目の商いで
やっとスタートラインに
立てた気がします。
自分なりにこの道の景色を
記録しながら、
今年も蓄積して行こうと思います。
仕事と関係ない話が
多いですが、
お正月休み更新という事で
ご容赦ください。
(渋温泉の後半記録もまた追って…)
最初は、いきなり
去年のお盆の写真から。
引っ越してきた
この土地(南魚沼市・城内地区)では、
昔からの伝統が
守られている場面に
多く出会います。
村の鎮守様のお祭り。
木々の間から下がる
祭礼の飾り物。
一つとっても、
このクオリティ!
こんな切り紙の大作、
初めて見ました。
数ヶ月前から、
準備するそうです。
祭り本来の
目的であったであろう
神様への感謝と奉納の心、
そして娯楽として
ハレの日を楽しむこと、
その精神(ワクワク感)。
形だけじゃなく、
ちゃんと盆踊りも
参加者全員が輪に入ってる!
こちらは未だに
茅葺屋根の社殿で、
それだけでも目を引くのに。
戦後、この地域だけは
江戸時代と同じような暮らしを
しばらくしていたんだよ、
なんて話も
引っ越す前から聞いていました。
(実際、土葬塚を見学しに来たり。
まさかそのご近所に、住むことになるとは)
もしかしたら、
これは一番新しくて、
そして古くからある
やり方なのかもしれない。
尊敬する旅×起業家の女性が
門戸広く、
しかしその時やれるだけの
規模で始めた『種の交換会』。
第一回目は
クリスマスの夜でした。
これから、毎月一回、
満月の夜に行うそうです。
会場は、
農家が経営するご飯屋、
まつえんどんさんの二階。
(団体や個人事業者が一部屋ずつ
シェアしていて面白い場所、
通称・まつえん荘)
以前は、頻繁に
持ち寄りご飯会を
していたメンバーと、
忘年会もこの場所で。
動き回る元気な娘と
一緒でも、平気。
私も寝袋持って、
泊まりたかったー
冬季はお休みで、
4月から再開予定の
ギャラリーponcotanさん。
12月の絵本展示の会期中に
伺えず、
取り置きをお願いしていました。
(デリバリーしてくださり、
袋にリボン、いちいち素敵だ)
70年ほど前の絵本の
復刻版。
躍動感あふれる
美しい挿画には、
大人の私が喜びましたが、
娘も時折、本箱から取り出して
読むようにせがみます。
イブの晩は、夫が
ご飯を作ってくれました。
そして、夫婦で初めて
イオンの二階のおもちゃ売り場へ
クリスマスプレゼントを
探しに行きました。
サンタさんになるとは、
こんな気持ちなのか。
クリスマスケーキは、
美味しいヴィシーさん。
規格外の4号サイズ。
ギフトを貰った子供だって
嬉しいかもしれないけど、
サンタ制度とは、
大人が楽しくてやってること、
かも。
何せ、まだまだ少額だし、
可愛いものですが。
楽しめるうちは、楽しも。
日曜日だけオープンする
ito.さんのギャラリー。
1周年の、お祝いへ。
こちらでもギフトを
いただきました。
やっぱり、貰うのって
嬉しいな。
包装紙は、
気に入ったものが見つからず、
自分で描いた絵を加工して
プリントしたそうです。
おしゃれ!
新しくできたお店。
塩沢の牧之通り近くに
昨年移転したアジア雑貨店、
アジアンダーマさんの
駐車場に真冬だけ現れる
コンテナショップ!
中に入ると、魅惑的な
焼き菓子が一杯です。
週末だけの開店です。
春からは再び、
塩沢の田んぼの中の
自宅玄関を改装したお店に
戻られるそう。
『田んぼのなかのお菓子屋さん』
が店名です。可愛い。
こちらは年末に
ショックだった閉店…
引っ越してから
近くなったので、
実家へ帰る際のお土産に
時折利用していた
老舗の田村屋製菓さん。
二日町にあります。
甘酸っぱい?思い出ですが、
まだ知り合ったばかりだった頃の
夫が、以前の店舗に
初めて来てくれた際、
こちらの名物かぼちゃプリンを
手土産で携えていました。
とても、美味しいんです。
年内で店頭販売を
やめられると知り、
(お餅や赤飯は、
注文すれば可能みたいです)
最後のケーキを
買いに行きました。
こますやさんに続き、
昔ながらのショートケーキを
食べられるお店が、
近くには
なくなってしまった…
本日の更新、
最後のトピックは
載せるタイミングが
流れていた
南インド料理食事会の様子を。
だけれど、舌先の記憶は鮮明!
やっぱり今回も、
大変に美味しかったです。
酸っぱかったり、甘かったり
辛かったり、塩気の中に複雑な
スパイスの香りが絡まり合い。
南インドから帰国した
ばかりだった、
とらさん夫妻が現地で仕入れた
ケララ州の赤米で、
インドの祭礼食を。
日本では手に入らない食材。
ですが、南魚沼開催時には
この地の食材も必ず
ふんだんに入ります。
こちらは車麩が、お肉代わり。
テイクアウトのお弁当も
テキパキと
詰め込まれて行きました。
みんなで作って食べる、
色鮮やかで味わい様々な
菜食料理。
とらさんご夫妻、
ありがとうございました。
ごちそうさまでした!
実は年末にも
希望者が集まれば食事会が
できますよ、
とお知らせがありました。
食べたかったー…
↑裏の小川も冬の顔。
個人的には、
イベントに関わる時間を
現在は意識的に抑えていて、
少し前まで生活の中で、
自分とイベント開催や裏方活動が
一体化していた為か、
その時間感覚が
まだ残っていて、
モヤモヤもぞもぞもします。
何に時間を割くのか、
今は半分近くが、
家のことと子育て、と
言えそうですが、
案外、本もたくさん読むし、
結局は自分のことにばかり、
今でも時間を使っています。
子育ても、わたくしごと。
他人事ではないのだな、と
感じたら、育児も家事も
自分時間だったのだ、実は。
魅惑的な柿の実が
この橋に小さな動物の
足跡をつけた。
私もまた、味わい深い
古道具や布たち、
そしてそれらが眠っている
現場に立ち入り、通い続ける
生き物の一人です。
13年目の商いで
やっとスタートラインに
立てた気がします。
自分なりにこの道の景色を
記録しながら、
今年も蓄積して行こうと思います。
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