8-27-10

今朝の蔵出し。
(開店時間が1時間ちょっと遅れました)

数日通わないと
いけないかな?

と思いきや、

中はとてもきれいに
片付いていて、

残っている江戸時代の
木箱の中も全て、空っぽ。


8-27-12

それはそれでよいのでした。

蔵はどこも、うつくしい。

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小川のほとり。

オニヤンマが沢山
飛んでいる。


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残されていた器も、
全て大正以降のもの。


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木綿の絣がいろいろ
出てきました。

洗濯は全て終わって、
乾燥しだい並びます。


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木綿色々。


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美しい錦紗縮緬の襦袢。

半襟にも気合いが。


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風を通してから
ほぐします。


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蔵の中で一汗かいてから、
外の空気に触れる。

葛の花がいい香り。

最近、川の近くとか
山沿いを走ると、

周辺一帯が
この香りで包まれていて
気分がいい。


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なつかし手描きの
あいうえお。


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裏面には、AIUEO.


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お願いしていたほぐしが
戻ってきたら、

それ自体が作品のように
美しかった。


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以前、買われていった
浴衣のハギレを、

シンプルな上着に
仕立ててもおられて。

四角な服。

身に纏えば、
こんなに
立体的なのだね。


8-27-29

買い出しの現場で
まずは取捨して、

それから持ち帰って
さらに細部を見ます。

(だいたい3割くらいが
ここで脱落します)

麻素材は丈夫だけれど
染料が糸を弱くしていた。

ほろほろ粉になって、
布が崩れた例。


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別々の現場から
白絣も複数出ています。

酸素漂白中。



8-27-27

休日の一コマ。

娘を保育園に送ってから
峠道を越えて。

12分遅刻したものの、
見たかったドキュメンタリー映画を。

客席は私の他は1人のみ。

(次の回の上映には、10名以上。
良かった。

十日町シネマさん、いい作品がかかります)


8-27-24

キナーレの里山美術館の
理容室カラーなグルグルを、
外から見る。


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久しぶりのユキマツリで
ランチ。

150円プラスして
食べられる野菜ビュッフェの
充実ぶりが嬉しい。


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付け蕎麦が美味。

夏限定のイタリアンを。

芸術祭期間中は、全員大盛り!
すごい量でした。


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山を登って、


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市内を一望。

作品を見に来た筈が、
作家さんが見せたかったのは
こっちの方だよね、

と足を止めることも
多いのが、大地の芸術祭の楽しさ。


8-27-21

写真では
幻想的な空気が、伝わらないな…


8-27-20

数百m続く、遠大な作品。

一番奥まで歩く。

良かった。引き返さなくて。


8-27-17

スタンプラリー的な
回り方をせずに、

一カ所に最低でも5分以上は
滞在する。

他の観覧者さんの反応も、
きっと作品の一部。


8-27-16

十日町駅のキラキラ。


8-27-18

路上の物語。


8-27-11

大急ぎで再び峠を戻って、
夕方に買い付け一件。

着物類は時代が足りなくて、

引き取れたのは、
コネ鉢一つ。

それでも、ありがたい。


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保育園の夏祭りで使う、
模擬店のお買い物バッグを、

娘の絵で飾りました。

最近はグルグルが好きらしい。
(昨日は点々だった)

日々は、相変わらず慌ただしく、
だけど秋の音が近づいて、

少しだけ余裕が
出てきつつあります。