6-16-2

天井まで届くような
大きな棚が欲しいなぁ…と
願っていたらやってきた。

飾り付けを始めました。


6-16-3

製図だってなんだって
任せておいて!

そんな天板サイズの机は
引き出しが8つも。


6-16-4

バックヤードは大混乱…

少しずつ、
掃除と整理をしています。


6-16-7

会席膳のセット1人前から
1客しかとれない、

このカタチの器が
大好きです。


6-16-6

蕎麦猪口にしたり、

アイスを盛っても
しょっぱいものにも、
似合います。


6-16-5

大正期の可愛い子たち。

初物の、ひも唐辛子と。

(蒸しサラダに入れたら、
香りがいいーー美味しいーー)


6-16-1

鉄瓶たちはお嫁に行きました。

写真に残す前に、
越後上布のハギレかたまり、
作家ものの竹の花入れなども。

…いいものは、本当に早い。

かといって、残り物でも
福の山が満開なのです。

買い取り品は、
現場で厳選しています。

コンディションと相談しながら…


6-16-10

お仕事の話をしてみたくて、
イ・ヒロッシェさんでランチ会。


6-16-8

銀の匙という
マンガを読んだ余韻で、

【今日は肉を食べます】
そんな気分に。

お命を頂戴しました。

…誠に美味しかったです。


6-16-9

厨房には、
かまくら型の窯。

美味しいものを作る場所は
カタチまで美味しい…



6-16-47

ここからは、延々と

"えちご川口 de チクチクちく。   池晶子BORO継ぎ刺し展"
の写真が続きます。


6-16-46

川口の17号線から
ちょっと入ったお山の上に、
立派な移築古民家が。


6-16-45

エントランスから
掴まれる…


6-16-44

大きな鯉のぼりに
ちくちく!


6-16-43

コロンと転がっている
布にみっちりチクチク。


6-16-42

素足で体感できる
作品たち。

気持ちいい!


6-16-35

心地よいものを
ちっちゃな命は知ってるようで
楽しげです。


6-16-37

みんなで、チクチクちく。

洗練されたリメイク服を
纏われている方もチラホラ。

足さばきで、
味ある布が揺れる。


6-16-38

麻やガーゼ状の
雰囲気の良い白生地にも
チクチク。


6-16-39

刺し子の糸で
浮き上がる布の波間。


6-16-40

ぶらりぶらりと、
オーナメント。


6-16-36

書院の重厚さに
負けない布たち。


6-16-34

カギさまだって立派だよ。


6-16-48

久しぶりに川口まで
足を伸ばしたから、

普段はなかなか行かれない
味乃家・魚野川さんに、

併設オープンした
ウサギ畑のパン屋さんへ。

ふきのとうメロンパン
桑イチゴ?のクリームパンとか、

どれもこれも美味しくて
ひと味違う。

作られている方は、
ダロワイヨの
パティシエさん(のチーフみたいな職)
だったそうです。

納得だわー。


6-16-41

会場では先着15名の
山菜尽くし膳に、
滑り込みで間に合いました。

(地元のお母ちゃんたちが
作ったそうです)

娘のお昼寝に期待して、
会場へは少し遅目に到着したものの、

この日はなかなか活発で。

汁物に手を伸ばす子を
片手でせき止めながら、

パンを食べた後でも、
優しい味わいにスルスル
山菜が胃に収まりました。

(ふきのとうの春巻き、
面白美味しかったー

手作りこんにゃくが幸せ!)


6-16-33

冷たいのあったかいの、
お茶のサービスがありがたい。


6-16-31

涼やかな風が通り抜けて、
夏日の下界とは別世界。


6-16-32

まんま食べて、
のんびり…


6-16-30

元気が出る色。


6-16-29

南相馬の仮設住宅で立ち上がった
刺し子サークル、とわの会さんの
作品が飾られていたお部屋。


6-16-26

ハギレごとに、いろんな個性。


6-16-27

紫陽花のブローチ、
素敵だな。


6-16-18

鯉のぼり。


6-16-19

ぶら下げるための
パーツだって愛おしい。


6-16-20

前市長さんの肝いりで
作られたという建物、

備品が美品、
全てに抜かりなし。


6-16-25

引き続き、はしゃぐ娘。


6-16-24

高い天井と立派な部材。


6-16-16

入れ替わり立ち替わり、
ワークショップは大にぎわい。

元気な池さんの声に、
参加者さんの笑い声が
重なります。


6-16-15

楽しいな。


6-16-14

これもいいなぁ。


6-16-23

企画を教えて下さった
スタッフの佐々木さんと。

建物の外には、
棚田風景が広がる。


6-16-13

そして3時過ぎに
やっと眠りに入りました。

コトリ。

刺し子の海で眠る娘。

どなたかが、ハギレの毛布を
かけて下さっていた。


6-16-22

名カメラマン櫻井さん。

あとで、撮影した写真を
いただきました。

いい記念になったー

(そこら中で寝落ち者続出)


6-16-21

閉会1時間を切ってから、
改めて、
作品たちをじっくりと。


6-16-17

買い付け先では、
後ろ髪を引かれることが多々。

私一人が扱える物量には
限りがある。

こうして歌うように
はしゃぐように布たちが
喜んでいる姿を見ると、

もっと掬い上げたい…
そんな熱が湧いてきました。


6-16-12

モノを活かして下さる
お客様へ手渡して、

この仕事を始めてよかったと
感じられるけれど、

一つ一つが持つ魅力の底へ、
まだ手が届いていないような。


6-16-11

帰り道、
国道はたのローソンの
すぐ裏手の神社の

わき水が美味しいと
教えて頂きました。

水筒に詰めて、

助手席で眠る娘を横目に、
心に新鮮な空気を抱くような気分。


6-16-49

ばーばの畑の
イチゴ摘みもそろそろ
おしまい。

ヒメジョオンを髪に挿す。

しばらくは、子供と本業に
腰を据え直そう。

それが出来るのは
今だけだから。

気持ちが揺れ動いた
数日間でした。