スローペースな商いに
戻りました。
ネットショップオープンに
向けての作業と、
古道具の掃除に戻ります。
ハタハタユラユラ
部屋を抜ける風で、
布が揺れる。
トリオキーズ。
ヤストモクマ展、明日まで。
(+10日の13時〜14時くらい)
今なら、ゆったり選べます。
駆け込み来店も、
焦らずどうぞ。
ミルクと砂糖の
アイスキャンディーが、
入ってたのかな。
手書きの数字が、いい。
カリグラフィー、
ほんの一昔前は
看板屋さんだけでなく、
皆様、手書き文字が達者!
たっぷり入ります。
蓋つき椀の蓋だけ。
(茶碗本体は完売)
200円なり。
色々使えます。
大正の帯。
写真に玉虫色の
美しさが出ないのですが…
きれいです。
ふふふ、とぼけた味わい。
る。
お名前からの一字かな。
鋳物の風鈴。
重くて、涼やかな
いい音で鳴ります。
山菜採りに使った
前掛け改造エプロン。
大正ー戦前の
ところてんつき。
作りが丁寧で、
金属×木の異素材の
取り合わせが美しい。
一輪挿し+突き棒は
水平に置けるので、
ディスプレイ台にも。
●
遺品整理・生前整理の
看板を掲げてから、
片付けやお別れの現場に
立ち会う際の気持ちに、
少なからず変化がありました。
古道具の買い取りのような
対モノでなく、
それに関わる方々に
近い位置に立つことは
まだ入り口に踏み込んだばかり。
*flower. 思い出整理サポート
ブログ、更新しました。
一つ前に、人間関係?の
記事も書いています。
整理の技術、廃棄物処理の知識、
グリーフケア(悲しみのケア)
だけでなく、
相続等の法律的なことも、
豆知識として書籍から。
(書類上の実務は、
もちろんプロに
お願いした方が良いですが)
お店の場としての役割も
私自身のお仕事も、
変化に追いつこうとして
(つけてる?)
つい、小走りに。
戦時下や飢饉があったような
時代ならば、
なんとかどこかに
穴でも掘って溜め込むことを
考えるとは思うのですが。
現代はスピード重視で、
重たく暮らしてゆく方が、
大変みたい…
上の写真は、
この辺の集落に
多く住まわれている
南雲姓の皆さんが
所有している神社。
*写真の真ん中、
杉の枝打ちしている方が
見えるでしょうか。
その向こうは、
魚沼の里の雪室棟。
カタクリも咲いていました。
参道の階段を登ると、
小学校のグラウンドくらい
広い場所。
人造の丘?古墳みたいな
ものだったのかしら。
鈴の緒には、
藁が。
若者たち。
美術館で一箱古本市、
そんな話とか。
二人ともそれぞれに、
フリーマガジンの
発起人でもあり。
人が集う場所は、
いたるところに生まれてる。
芽吹く場所には風が吹いて、
水があって、みんな流れてく。
こちらのお話会へも、
お気軽にご参加下さい。
多種多様な駆け込み寺が
そこら中にある
この環境は、
豊かだなと思います。
いくつかの荷を降ろして、
少し軽くなった頭と身体で、
明日もまた歩いてゆく。
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