今日のご紹介は、
布もの以外を。

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螺鈿細工が素敵な櫛。


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珊瑚のお花。


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ふんわりとした
手まりの質感が、
再現されています。


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和装時以外でも
髪の毛をまとめたら
映えそうな小物。


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着物用のハンガー。

折り畳めばコンパクトに。


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鋳物のずっしりとした
質感が美しいベーゴマ。

書いてある文字は、
当時人気があった
野球選手の名前なのだとか。


9-25-28

27日(土)の13時から
藍の生葉染めワークショップ、
開催します。

ご参加受付、まだ可能です。

ハーブティーと、お菓子付き、
絹の靴下を染められます。

(+ハンカチ、靴下程度の
サイズのものをひとつ持参OK)

お一人1,500円。

お子さん連れの参加も
大丈夫です!

(親御さん自身が目配せ出来る、
月齢のお子さんに限ります)


9-25-3

こちらは9月30日(火)13時から
第一回目の教室が行なわれる、
一閑張り。


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以降、10月6日(月)7日(火)に
二回目、三回目の教室があります。

どこか2回、ご参加下さい。

一回目が下貼り作業、
二回目に和紙や布を貼って、
柿渋を塗ります。

材料費等込みで
参加費は2回分で3,000円です。

*古布はついてきませんが、
 先生がほどよいサイズのものを
 コレクションから持参下さいます。


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今回は、
ザル(サイズ、形を選べます)の
一閑張り。

これでコツをつかめば、
憧れのバッグ製作にも
手が届きます。

写真は、講師ご夫妻の
一閑張りカゴバッグ。

かっこいい!


9-25-19

各種、ワークショップ等の
会場になっている福の間(仮)。

十個展も無事に終了しました。

一部の作品は、あと数日
展示しています。


9-25-20

ガラン。


9-25-12

十個展最終日の
翌日の朝に行われた
ヨガレッスン。


9-25-11

私も穹が寝てくれた後半から
40分ほど、参加出来ました。

短時間ながら、とても
満たされた時間を
過ごすことが出来ました。

こちらのクラスは、
今後、雪が降るまで
継続して開催されます。


9-25-13

次回の開催は、

●10月2日(木)10:00〜11:30 90分クラス

●10月15日(水)10:00〜11:30 90分クラス

各回とも、参加費1,000円です。

動きやすい服装で、
ヨガマット、水をご持参下さい。

次回から、定員を5名までと
させていただきます。


9-25-10

レッスン終了後の、
お茶の時間も楽しい。

keiko先生の言葉は
体のことを言っているようで、

不思議と心に繋がるフレーズが
たくさんありました。

[時に、行き過ぎてしまうことが
あるんです(体を伸ばしすぎる)。

苦しいなと思ったら、
そこから戻ってもいいんです。]

[無理にやらなくて(伸ばさなくて)
いいです。

普段の生活で皆さんは
すでに頑張りすぎるくらい
頑張っているのですから]


9-25-15

一番最後の屍のポーズで
目を閉じ、脱力している時、

先生の両手が、ぐーーーーっと
胸の上に押し当てられて、

何とも言えない…
開放感がありました。

ひとつ、重かった袋を
手放したときのように。


9-25-30

ある日の午前。

農道を走れば、
1分でたどり着く
魚沼の里の雪室棟。


9-25-29

削ぎ落とすこと、
何も無いことの
贅沢を感じる場所です。

目が洗われるーー


9-25-31

ガンジー乳の
ソフトクリームを食べて、

台所用品を少し
買い足して帰宅。

近所だけど、別世界。

遠方から、我が家に
いらしたお客様には、

せっかくここまできたら、
足を伸ばして是非とも!と
ご案内しています。

(週末は混みすぎていて、
ゆっくり出来ないそうですが…

平日午前は
ゆったり出来ますよー)


9-25-32

ある日の夜。

夜目にも素敵な
手作りガーデンにて、

夏を見送る
バーベキューの会。


9-25-34

子供は室内で。

妖怪ウォッチ見ながら
踊ってみたりね。


9-25-33

彼らより
はしゃいでしまった、

生クリーム絞り放題、
チョコレートシロップ
掛け放題、
バナナのせ放題の、
クレープタイム!

穹がもう少し大きくなったら
こんなことも全部、

遊びと生活をくっつけながら、
楽しめる。


9-25-25

小出のパンケーキカフェ、
オールスターキャストさんの
キッズルーム。


9-25-23

食べて食べて、
しめにはパンケーキ!


9-25-27

食後の運動。

(食べたのは親達ですが)

滑り台に向って、
良ーいドン!


9-25-26

必死で可愛い。


9-25-22

生後一ヶ月から、
時折集まってる3人。

この半年で
子供も育ったけれど、

お母さん達も育っているなぁと
感じること。

沢山あるけれど、

子供の泣き顔を見て、

[この顔が、かわいいんだよねぇぇー]と
お母さんの笑顔で、
受け止められる。


9-25-24

浦佐の認定こども園の
建物はグルリと丸い。

廊下を歩いていると、
1歳、2歳…と、

子供達の年齢が
上がっていって、

徒歩のタイムマシンに
乗っているような錯覚に。

[半年後にはもう、
こんなになるのーー??]

[5歳って凄い!大人!]

写真は、
まるでミニチュアサイズ、

大人の膝下の高さにある
子供用の手洗い場。


9-25-16

あっという間に、
育っていく。

季節がいつの間にか、
何度も巡り行くように。


9-25-14

恵みには、気づいてゆこう。

足下に落ちているかも。

手に収まらずに、
目で見るだけの宝ものも
あるだろう。


9-25-17

店鋪から数分、

山際を散歩してたら
釣船草の大群が。

そこへ赴いたから、
出会えた。

別に、私が行かなくても
その花は咲いている。

今ある場所に無いことが、
存在しないことの
証明にはならない。


9-25-21

来年の、足音が
近づいてきました。

新しい手帳と
カレンダーを取り寄せて、
ウキウキ。

まだ、早いようでいて、
必ず季節は廻るから。


10月教室

10月4日(土)に行なわれる
中医学教室で、
(*ご参加、受付中です)

群馬からいらして下さる
田村先生の書かれた文章から
少し、転載しておきます。

[(難病を治せる整体師、
中国の有名な漢方医など)

自称すごい人に
共通している特徴は、

相談者の今の苦しみや
不安を増長し、同情し、

依存心がより強くなるように
導く人が多いところだ。

相談者が自ら進んできた
自分の道を
他人に示してもらい、

進むべき道を人任せにし、

うまくいけば
『あの先生はすごい力がある!』

うまくいかないと、
『あの先生は偽物だ、力がない!』と

他人任せの自分のことを
棚に上げ評論家になる。

自分の人生という道を
進むべき方向が分からなくなる度に、

他人に選んでもらう、

そんな道を進み、

臨終の時に
満ちた足りた気持ちで

この借り物の体を
手放すことができるのかと
考えてしまうのは
私だけだろうか。]


9-25-36

[宿命は生まれたときから
決まっているものではない。

生きている間に、
自分で付けてきた垢で重くなり、

自分の本心が納得する
良いことに打ち込むことで
軽くなる。

すべてがそうとは言えないが、

病気や霊障といわれるものを
呼び込んでしまうのも、

そのままにしているのも
自分の心である。

『類は友を呼ぶ』である。

しかし、
苦しんでいる最中の人には
理解出来ないだろう。

だからこそ、あえて言う。

『夜明け前の一瞬が
最も暗く寒いのだ。

喜捨、絶望を体験出来れば
人生の世は明ける』


9-25-37

おかげさまで弱い心の私も
いくつかの絶望を経て
今ここに居る。

自分の弱さを認め、
さらけ出す。

そして自分の本心が
納得出来ることを
精一杯やろう。

今日も
自分でいられることに
感謝。]