2-16-15

4泊5日の
『親になるワークショップ』に
参加しています。

という風情の生活リズムにも
少し余裕が出てきたので、
日々の記録を。


2-16-16

今朝の穹さん。

生まれて4日目。

最初は肌に
皮脂が多いそうで、

赤みを帯びたプチプチが
ちょこちょこ出ています。
(自然に消えるらしい)

黄疸チェックで
問題なかった程度の、
黄色みも出ています。


2-16-2

初めて見た、出生届と証明書。

日々が初めて尽くし。


2-16-1

これから産む友達。


2-16-3

さかのぼって2月11日。

夜3時48分、

いつものように
40分ほど続いていた
10分間隔の偽陣痛の合間に、

寝返りを打とうかと
すこし体を起こしたら、
突然の破水。

大量のあったかい水が
突然バシャー!と出てきました。

隣に寝ていた夫を起こして、
お手洗いで確認。

一緒に、血液のおしるしも。

ちょっと事務作業をしてから、
(さらにコンビニで飲み物も補給)
病院へ向いました。


2-16-4

撮影:夫

まず分娩室で、
本当に破水しているか
確認しました。


2-16-5

確認できて、
陣痛室の一角に居を構えました。

1日も居ないだろう、なんて
この時は思いながらの荷解き。

少し動くだけでも、
羊水がザバザバと出て来る。

(産褥ショーツというものを履き、
産褥パッドという
厚いナプキンをあてて養生)


2-16-14

ここからずっと
腰にベルトを通して

常に胎児の脈拍(左の赤い数字)と
お腹の張り・陣痛の間隔(右の緑の数字)を
モニタリングし続けることに。

子供は生まれるまで
130〜160の活発な脈拍を
刻み続けてくれました。


2-16-6

初めての病院食。

朝ご飯は温泉卵付き。
肉と肉エキス除去食で指定。

美味しかったです。


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窓の外は晴天。

自分の名前を
分かってるなーと、
夫がつぶやく。


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お昼ご飯はうどん。

これも美味しい!!

この時はまだ
微弱な陣痛があるくらいで、
余裕あり。

夕方に8分に1回の間隔に。


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痛む時だけを呼吸で逃せば、
あとは普通に過ごせるので
夕飯もおいしく完食。


2-16-12

母がおいしいイチゴを
持ってきてくれる。


2-16-13

…夜が更けていく。

夫は泊まり込み。


2-16-10

合間に、
クマで遊んでいました。

この頃、痛みの形が
変わってきた。


2-16-11

…なごむ。

子宮口が痛む感じ。

お腹の中の穹は、
活発に動いています。

こうして1日目の
入院生活が過ぎました。