4泊5日の
『親になるワークショップ』に
参加しています。
という風情の生活リズムにも
少し余裕が出てきたので、
日々の記録を。
今朝の穹さん。
生まれて4日目。
最初は肌に
皮脂が多いそうで、
赤みを帯びたプチプチが
ちょこちょこ出ています。
(自然に消えるらしい)
黄疸チェックで
問題なかった程度の、
黄色みも出ています。
初めて見た、出生届と証明書。
日々が初めて尽くし。
これから産む友達。
さかのぼって2月11日。
夜3時48分、
いつものように
40分ほど続いていた
10分間隔の偽陣痛の合間に、
寝返りを打とうかと
すこし体を起こしたら、
突然の破水。
大量のあったかい水が
突然バシャー!と出てきました。
隣に寝ていた夫を起こして、
お手洗いで確認。
一緒に、血液のおしるしも。
ちょっと事務作業をしてから、
(さらにコンビニで飲み物も補給)
病院へ向いました。
撮影:夫
まず分娩室で、
本当に破水しているか
確認しました。
確認できて、
陣痛室の一角に居を構えました。
1日も居ないだろう、なんて
この時は思いながらの荷解き。
少し動くだけでも、
羊水がザバザバと出て来る。
(産褥ショーツというものを履き、
産褥パッドという
厚いナプキンをあてて養生)
ここからずっと
腰にベルトを通して
常に胎児の脈拍(左の赤い数字)と
お腹の張り・陣痛の間隔(右の緑の数字)を
モニタリングし続けることに。
子供は生まれるまで
130〜160の活発な脈拍を
刻み続けてくれました。
初めての病院食。
朝ご飯は温泉卵付き。
肉と肉エキス除去食で指定。
美味しかったです。
窓の外は晴天。
自分の名前を
分かってるなーと、
夫がつぶやく。
お昼ご飯はうどん。
これも美味しい!!
この時はまだ
微弱な陣痛があるくらいで、
余裕あり。
夕方に8分に1回の間隔に。
痛む時だけを呼吸で逃せば、
あとは普通に過ごせるので
夕飯もおいしく完食。
母がおいしいイチゴを
持ってきてくれる。
…夜が更けていく。
夫は泊まり込み。
合間に、
クマで遊んでいました。
この頃、痛みの形が
変わってきた。
…なごむ。
子宮口が痛む感じ。
お腹の中の穹は、
活発に動いています。
こうして1日目の
入院生活が過ぎました。
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