1-21-22

2009年インド旅日記の
続きです。


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前の晩、18時過ぎに夜行列車で
インドの西端、ブジ駅を出発して、

揺られること15時間。

電車は、インドの真ん中あたり、
ボパール駅に到着しました。

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電車内で、
向かいのベンチシートの男性が

パニールマサラとチャパティや
(たいそう美味しかった)

駅で買おうか迷ってやめた
チョココーティングアイスクリーム

(ハズレのアイスはまずいが、
当りの乳製品は本当に美味)

などをおごってくれて、
色々面倒をみてくれる。

私が降りる駅の手前で
仕事の為に降りて行く。


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もらったご飯に
睡眠薬が入っていて
強盗被害にあった男の子とか、

実際、会ったり
話を聞いているので、

心の片隅には
多少の不安もあるけれど、

日本人の旅人だから、
という理由だけで
おもてなしされることが
たびたびありました。

皆さん、親切。

ボパール駅から
2kmほど離れたバス停から、

次ぎなる目的地、
サーンチー行きの
小さめのバスに
良いタイミングで乗車。50円

*上 ↑ 数枚の写真は、バスの中から。


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途中、トイレ休憩で
立ち寄った場所にて
飲んだチャイ。6円。

揚げ物も少量買って、
車内で食べる。


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昼過ぎに、サーンチー到着。

スリランカ・マハーボディ・ソサイエティ
という宿坊に一部屋とって、

扉を開け放し
空気をいれながら、
ちょっとぼんやりする。


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静かなお堂。

緑の中庭。

ベッドが三つもあるけれど、
他に何も無い、簡素なお部屋。

僧院にステイする
巡礼者向けのお宿で、

共用バストイレ付き
一泊200円。


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ロンリープラネットに
掲載されていた、
Patakレストラン。

今回の旅で
ベスト・オブ・インド料理!
って、手帳にメモしてありました。


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店内には大きな机が2つだけ、

店先でおっちゃんが、
色々を手際よく作る。

(だけど、手が痙攣気味で
プルプルしてる)

昔からやってるような、
お店なのかしら。

アールゴビのサブジ
(ジャガイモとカリフラワーのカレー)、
ダール(豆カレー)、
チャパティ(全粒粉のパン)2枚で60円。

最初、40円…と言いかけたから、
そちらがローカルプライスなんだろうな。

それでも安い。
美味しくて満足。


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世界遺産のある町や村の周りは、
観光地化されていても
不思議でないのに、

市場の雰囲気からしても、
普通の田舎の村みたい。


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お婆ちゃんが
秤をかまえる八百屋さん。


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奥に居るのは、
娘さんかお孫さんかな。


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床屋さんが並んでる界隈。


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いよいよ、
世界遺産とご対面。

けっこうな山道を歩きます。


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夕方前に、仏教遺跡群が遺る
丘の上に到着。

入場料500円を支払い、
敷地の中へ。

遺跡にはありがちな
ガイドの客引きすらゼロ。


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この時間帯で大当たり!
(空が奇麗だったー)


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これらの仏教遺跡群は、

紀元前3世紀〜紀元12世紀にかけて
つくられたもの。


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かつての僧院跡から。

土台は紀元前3世紀頃、

それから紀元前2世紀ごろに
この姿になったという
第一ストゥーパを望む。

ストゥーパとは、

卒塔婆の語源にもなっている、
お釈迦様の骨(仏舎利)を
納めたお墓です。


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その周り東西南北には
トラナと呼ばれる
鳥居状の石柱が。

紀元前1世紀頃に
作られたもの。

インドと言えば、の
アショーカ王の獅子像。


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一番彫刻が細かい
北のトラナ。

2000年という
時間の流れを超えて。


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後ろ側から。


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みっしり。

私たちの考える
『仏教』のイメージとは、
ちょっと違う世界。

インド発祥なんだものなぁ。


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馬頭…


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リスはそこいら中に居ます。


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供物を入れたお鉢。


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南洋系のモチモチした
ヤクシャ(のちの夜叉)という
神様が支えるトラナ。


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インド大乗仏教最盛期。


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子供たちの団体さん。

遠足かしら。


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階段にもチビッコずらり。


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若者たちのグループも。

後ろの遺跡は、
どことなくギリシャっぽい。


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第3ストゥーパの近くで
芝生の手入れ作業中。

ちょっと一休みの女性たち。

そうそう。ストゥーパの上に
ニョキニョキ生えている
不思議な形のものは法輪。

五重塔などにも
くっついてます。


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シンプルな、
第2ストゥーパ。


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地上数十メートル?に
そびえていた筈の、
アショカ王のピラー。


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丘の上からの景色。

一面の緑だーー


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ちびストゥーパ。


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美しい夕焼けを見ながら、
ゆっくりと丘を下りました。

とても平和で
公園かと思うような、

素敵な世界遺産。


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手帳を見ると、
この日はやたらと
犬になつかれた日だったらしい。

ご飯を食べているときも、
足下にびっちり寄り添って
離れなかった。

旅の途中の、小さな祝福たち。