今日も写真が多めです。
しばし、おつきあいください!
まず、最近の入荷商品のご案内。
使い込まれた
軽量なトランク。
うちばり布はピンストライプ。
底面。
ひとつかかえて、
イベント出店するもよし、
ディスプレイに、実用に。
初期伊万里のお神酒どっくりは
一度、割れてしまったものですが、
油壷は完品です。
当店の骨董・古道具は、
地元で探した初荷(うぶに)。
長い長い眠りから
目を覚ましたばかり。
200年以上経ている道具は
掃除も、必要最低限だけ…
手に触れたときの
感触がやわらかくて、
まるで吸い付くようです。
和室のリサイクル着物たち、
大きく入れ替わっています。
紬は2,000〜3,000円均一。
着用可能なコンディション。
紅白の塩沢お召し。
実際は3色の糸が使われた
複雑な色味だったり、
ちょっと明るい場所で。
白く見えるお召しも、
紫の糸が全体をほのかに
赤く見せている。
古本の小泉商会さん。
購入していただいた方から、
感想や一言を送っていただける
はがきの追加が届きました。
今回も、おじいちゃんの
古切手コレクションが、
見ていて楽しい。
ここからは、
9月29日(日)に行われた
南インド料理食事会・昼の部の
レポートです。
朝の仕込み風景。
タンタンタン、ザーーーッ
流れる音はきっと、
各国共通。
窓の外では
グランドゴルフの大会が。
階下からは
吹奏楽部がコンサート。
日曜日らしい公民館。
筋張っているけれど、
いいお出汁がでる野菜。
ドラムスティックというらしい。
マサラを詰めた
茄子が美味しそう。
並ぶスパイス。
この日、会場参加者さんだけの
スペシャルメニューだった
通称、ルビースープ。
ビーツなどお野菜を煮込んだ
甘くてコンソメのような旨味のある
美しいスープでした。
食前に。
車麩のマサラ。
そうそう、梵字の書家さんから
安産祈願の扇をいただきました。
薬師如来三尊像。
裏面には、私たち夫婦の名前と
真ん中に子供の名前が。
(今回の妊娠が分かってすぐに、
名前が決まったので、ずっと
その名で呼んでいます。)
ぐつぐつ野菜たっぷりスープ。
味付けは基本的に
塩のみなのですが、
香味野菜や生薬となるスパイスが
複雑に絡み合い、
《一口ごとに美味しいーーー》
味となるのでした。
みんなでお鍋を持って、
ぐるぐる配膳。
お弁当も同時に用意していきます。
今回は、豪華二段重
+汁物は別添えで2つ。
この日のメニュー。
他に、食前茶として
食欲増進のハーブ、クミンホールを
軽く煎ってから煮だしたものと、
食後に、胃腸を整える漢方薬、
フェンネルのお茶が供されました。
盛りだくさん!!
会話が前後にはさまりつつも
黙々黙々と食がすすみます。
(この日はBGMつきで、食に専念)
今回の料理会のために、
埼玉からお越し頂いた
とらさんご夫妻。
美味しいごはん、
ありがとうございました♩
2日間、お疲れさまでした!
takei yukaさんからいただいた
大月の《シャロンの花》さんの蜂蜜。
チョコ1かけ分だけ、
ディップする…。
最初に蜂蜜、次にチョコ。
味が最初は分かれていて、
最後に香りが一つになった。
面白いな。
手前の看板が気に入って撮影。
浦佐のえづみや。
初めて入りましたが、
地元の人気店。
昔ながらの大衆食堂は
各国どこへ行っても美味しくて
リーズナブルなんだろうなー
国際大学の学生さん?も
ご飯食べてました。
ある日の家ご飯。
屋台風・焼きそば。
坂戸のアウトドア&雑貨とアパレルの
かわいいお店、ゾンネ。
店主nobuさん、きれいな姿勢で
直立されております。
5分以上じっくり浸透できる、
ペーパードリップと
フレンチプレスの特徴を
兼ね備えた抽出道具。
デザインがとにかくかっこいい。
指定農園産スペシャリティコーヒーで
味にもこだわりが。
アウトドアに使える商品は、
機能的だし素敵なものが多い。
この日は、秋物スカートを新調。
便利なポケットがさりげなく着いてたり
少しだけバルーン型だったり。
休日。
友達に誘われて
十日町シネマパラダイスへ。
ドキュメンタリー映画
《よみがえりのレシピ》観覧。
山形県で在来作物の保存・紹介に取り組む
農家やレストラン、お漬け物屋さんなどの
活動を追った内容。
この30年間、全国では
数えきれないほどの在来種が、
育てやすい改良品種に押され、
途絶えてしまったそうです。
命は、DNAを運ぶ器。
確か、そんなフレーズが。
水曜日はレディースデイで
1,000円。嬉しい。
通称・シネパラさんは、
レンタルでは見られない
ドキュメンタリー映画の上映が多くて、
それはとても貴重だなぁ…
ずいぶん前に、確か
スクリーンにかかっていた
河瀬直美監督の《玄牝(げんぴん)》を
見たくなって、
上映会の開催費用を計算する
簡単な書類を作ってみたけど、
200人は動員しないと…
その規模になったら、
今すぐは動けない(-ω-; )
10月12日から公開の、
《天のしずく 辰巳芳子 ”いのちのスープ” 》
は、見逃さないようにしよう。
十日町に新しくできた
カフェレストラン
《ブルームーン》さんでランチ。
天井が高い。
二階席がよい感じ。
八海山サーモンのパスタ、
マルゲリータ、海鮮ドリア。
気の置けない友達同士なので
ぐるぐる回して試食。
スイーツはケーキ屋さんで
買いたいなーと、
この日がちょうど
リニューアルオープン初日だった
十日町の老舗アプリコットさんへ。
創業22周年!!
昔ながらのモンブランが
食べたくなって購入。
十日町の大きな図書館、
情報館へ移動します。
喫茶コーナーは、
持ち込みOK!
(新しくなる六日町図書館にも
飲食ブースは欲しいなぁ…)
追加でハーブティーをオーダー。
15種類くらいの中から選べます。
一律300円でティープレスに
たっぷり入ってくる。
刺し子のホカホカおしぼりと、
クッキー付き。
のんびり…大満足。
駐車所にあったススキの葉、
キジの尾みたいで奇麗だな。
この日の締めは、
友達が丹誠込めてる農園へ。
無農薬栽培で、
手間ひまかけて。
語らう農業女子たち。
ついでに芋掘り。
ゴロゴロ出てきた。
何度も大あくびしていた
カエル。
たまにタヌキも
訪ねてくるらしい。
(それは困るんだけど)
枝豆もって帰りました。
このブログをアップしたら
枝から外して茹でます。
夏に食べることが多い枝豆、
それは早稲品種で、
本来の旬は今頃だそう。
へぇぇ。
味噌を仕込むために
スタンバイしている大豆も
畑の傍らに。
良い休日になりました。
*追記
十日町のオリエンタルレストラン、
ルーツさんのキャンドルナイトライブ、
次回は10月4日だそうです。
★今年最後のキャンドルナイト
10月4日(金)18:30~23:00
LIVE 19:30~20:30
「クラシックギター」南雲充司さん
*youtubeで検索すると、演奏が見られます。
Food 無料ベジfood
&ベジカレー(500円)
食べ物はベジ料理なら持込OKです。
ただし、皆でシェアできる料理に限ります。
(自分で育てた野菜など調理・加工して、皆に振舞う!!
生産者と消費者が直接交流できるような場にもしようと思います。)
とのこと。良い夜を♩
お料理は見た目がとてもカラフルで、1品1品みんな違う美味しさを楽しめて、とても満足のいくお食事でした(^^)
どのメニューもご飯に良く合い、様々な味と香辛料の香りが楽しめるお祭りの様な感じ。
みんな違った演出でご飯を盛り上げる。
あっという間にご飯を完食( *´艸`)
お土産にスープとヨーグルトも頂き、この日の夕飯もプチ南インド料理を楽しめました(´▽`*)
先日は時間が無く、玄関先で食事会の申し込みだけして帰ってしまったので、今度はゆっくり店内を拝見させて頂きたいと思います(^^)