10-2-30

今日も写真が多めです。
しばし、おつきあいください!

まず、最近の入荷商品のご案内。


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使い込まれた
軽量なトランク。


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うちばり布はピンストライプ。


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底面。

ひとつかかえて、
イベント出店するもよし、
ディスプレイに、実用に。


10-2-23

初期伊万里のお神酒どっくりは
一度、割れてしまったものですが、

油壷は完品です。


10-2-27

当店の骨董・古道具は、
地元で探した初荷(うぶに)。

長い長い眠りから
目を覚ましたばかり。

200年以上経ている道具は
掃除も、必要最低限だけ…


10-2-22

手に触れたときの
感触がやわらかくて、
まるで吸い付くようです。


10-2-21

和室のリサイクル着物たち、
大きく入れ替わっています。


10-2-20

紬は2,000〜3,000円均一。

着用可能なコンディション。


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紅白の塩沢お召し。


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実際は3色の糸が使われた
複雑な色味だったり、


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ちょっと明るい場所で。

白く見えるお召しも、
紫の糸が全体をほのかに
赤く見せている。


10-2-32

古本の小泉商会さん。

購入していただいた方から、
感想や一言を送っていただける
はがきの追加が届きました。


10-2-33

今回も、おじいちゃんの
古切手コレクションが、
見ていて楽しい。


10-2-3

ここからは、
9月29日(日)に行われた
南インド料理食事会・昼の部の
レポートです。


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朝の仕込み風景。


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タンタンタン、ザーーーッ

流れる音はきっと、
各国共通。


10-2-31

窓の外では
グランドゴルフの大会が。

階下からは
吹奏楽部がコンサート。

日曜日らしい公民館。


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筋張っているけれど、
いいお出汁がでる野菜。

ドラムスティックというらしい。


10-2-6

マサラを詰めた
茄子が美味しそう。


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並ぶスパイス。


10-2-8

この日、会場参加者さんだけの
スペシャルメニューだった
通称、ルビースープ。

ビーツなどお野菜を煮込んだ
甘くてコンソメのような旨味のある
美しいスープでした。

食前に。


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車麩のマサラ。


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そうそう、梵字の書家さんから
安産祈願の扇をいただきました。

薬師如来三尊像。

裏面には、私たち夫婦の名前と
真ん中に子供の名前が。

(今回の妊娠が分かってすぐに、
名前が決まったので、ずっと
その名で呼んでいます。)


10-2-11

ぐつぐつ野菜たっぷりスープ。

味付けは基本的に
塩のみなのですが、

香味野菜や生薬となるスパイスが
複雑に絡み合い、
《一口ごとに美味しいーーー》
味となるのでした。


10-2-13

みんなでお鍋を持って、
ぐるぐる配膳。


10-2-12

お弁当も同時に用意していきます。

今回は、豪華二段重
+汁物は別添えで2つ。


10-2-10

この日のメニュー。

他に、食前茶として
食欲増進のハーブ、クミンホールを
軽く煎ってから煮だしたものと、

食後に、胃腸を整える漢方薬、
フェンネルのお茶が供されました。


10-2-14

盛りだくさん!!

会話が前後にはさまりつつも
黙々黙々と食がすすみます。

(この日はBGMつきで、食に専念)


10-2-15

今回の料理会のために、

埼玉からお越し頂いた
とらさんご夫妻。

美味しいごはん、
ありがとうございました♩

2日間、お疲れさまでした!


10-2-29

takei yukaさんからいただいた
大月の《シャロンの花》さんの蜂蜜。

チョコ1かけ分だけ、
ディップする…。

最初に蜂蜜、次にチョコ。

味が最初は分かれていて、
最後に香りが一つになった。

面白いな。


10-2-16

手前の看板が気に入って撮影。

浦佐のえづみや。

初めて入りましたが、
地元の人気店。

昔ながらの大衆食堂は
各国どこへ行っても美味しくて
リーズナブルなんだろうなー

国際大学の学生さん?も
ご飯食べてました。


10-2-28

ある日の家ご飯。

屋台風・焼きそば。


10-2-37

坂戸のアウトドア&雑貨とアパレルの
かわいいお店、ゾンネ

店主nobuさん、きれいな姿勢で
直立されております。


10-2-38

5分以上じっくり浸透できる、
ペーパードリップと
フレンチプレスの特徴を
兼ね備えた抽出道具。

デザインがとにかくかっこいい。

指定農園産スペシャリティコーヒーで
味にもこだわりが。

アウトドアに使える商品は、
機能的だし素敵なものが多い。

この日は、秋物スカートを新調。

便利なポケットがさりげなく着いてたり
少しだけバルーン型だったり。


10-2-35

休日。

友達に誘われて
十日町シネマパラダイスへ。

ドキュメンタリー映画
《よみがえりのレシピ》観覧。

山形県で在来作物の保存・紹介に取り組む
農家やレストラン、お漬け物屋さんなどの
活動を追った内容。

この30年間、全国では
数えきれないほどの在来種が、

育てやすい改良品種に押され、
途絶えてしまったそうです。

命は、DNAを運ぶ器。
確か、そんなフレーズが。


10-2-34

水曜日はレディースデイで
1,000円。嬉しい。

通称・シネパラさんは、

レンタルでは見られない
ドキュメンタリー映画の上映が多くて、
それはとても貴重だなぁ…


10-2-49

ずいぶん前に、確か
スクリーンにかかっていた
河瀬直美監督の《玄牝(げんぴん)》を
見たくなって、

上映会の開催費用を計算する
簡単な書類を作ってみたけど、
200人は動員しないと…

その規模になったら、
今すぐは動けない(-ω-; )

10月12日から公開の、
《天のしずく 辰巳芳子 ”いのちのスープ” 》
は、見逃さないようにしよう。


10-2-36

十日町に新しくできた
カフェレストラン
《ブルームーン》さんでランチ。


10-2-40

天井が高い。

二階席がよい感じ。


10-2-39

八海山サーモンのパスタ、
マルゲリータ、海鮮ドリア。

気の置けない友達同士なので
ぐるぐる回して試食。


10-2-44

スイーツはケーキ屋さんで
買いたいなーと、

この日がちょうど
リニューアルオープン初日だった
十日町の老舗アプリコットさんへ。

創業22周年!!


10-2-43

昔ながらのモンブランが
食べたくなって購入。


10-2-41

十日町の大きな図書館、
情報館へ移動します。

喫茶コーナーは、
持ち込みOK!

(新しくなる六日町図書館にも
飲食ブースは欲しいなぁ…)

追加でハーブティーをオーダー。

15種類くらいの中から選べます。

一律300円でティープレスに
たっぷり入ってくる。

刺し子のホカホカおしぼりと、
クッキー付き。

のんびり…大満足。


10-2-42

駐車所にあったススキの葉、
キジの尾みたいで奇麗だな。


10-2-46

この日の締めは、
友達が丹誠込めてる農園へ。

無農薬栽培で、
手間ひまかけて。

語らう農業女子たち。


10-2-48

ついでに芋掘り。

ゴロゴロ出てきた。


10-2-45

何度も大あくびしていた
カエル。

たまにタヌキも
訪ねてくるらしい。
(それは困るんだけど)


10-2-47

枝豆もって帰りました。

このブログをアップしたら
枝から外して茹でます。

夏に食べることが多い枝豆、
それは早稲品種で、

本来の旬は今頃だそう。

へぇぇ。

味噌を仕込むために
スタンバイしている大豆も
畑の傍らに。

良い休日になりました。

*追記

十日町のオリエンタルレストラン、
ルーツさんのキャンドルナイトライブ、
次回は10月4日だそうです。

★今年最後のキャンドルナイト
   
10月4日(金)18:30~23:00

LIVE 19:30~20:30
  「クラシックギター」南雲充司さん

  *youtubeで検索すると、演奏が見られます。

Food 無料ベジfood
&ベジカレー(500円)

    食べ物はベジ料理なら持込OKです。
    ただし、皆でシェアできる料理に限ります。

   (自分で育てた野菜など調理・加工して、皆に振舞う!!
   生産者と消費者が直接交流できるような場にもしようと思います。)

とのこと。良い夜を♩