眠りを覚まして。
*文机
買い出し荷物、
日々洗って、
少しずつ出しています。
*ホーローのやかん
新しい場所、
持ち主さんの元へ。
*素材なんだろう…のやかん。
手仕事であっても、
当時は大量に
作られたものかも知れない。
*右は薬用の匙。
こうして今日まで
残った理由は、
大切にされてきたか、
あるいは眠り続けてきたものか、
*炭を入れて使ったアイロン。
再び使ってあげよう。
活かされてこそ。
*虫干しの終わった着物たち。
使い方は変わっても。
*大きめなかご。
確かな技術を
これほど身近に。
*古いすり鉢、コネ鉢、花器。
古道具巡りは楽しい。
楽しんで、とりこんで。
*大正の金庫。
小さなお店なら、
こんなレジスターも楽しい。
(計算は電卓で…)
*明治〜大正、教科書や辞典。
当時の日本を覗き見る。
養蚕を再びすることは
同時代ではなくたって、
道具だけは、
次の世代まで継いでゆける。
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