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25日は満月。

〈お知らせ〉

5月25日(土)15:30で閉店します。

5月26日(日)11:00ごろ開店予定。


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一眼復帰しましたー

実に半年ぶり!


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相変わらず
周回遅れな中古カメラ、

スナップメインには
これで十分。


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ライブビュー機能が
初めてで、実験中。

たのしい!


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天板が折りたたみ式で、
コンパクトにも使える
テーブル。

天板のはがれかけた
塗料をサンダーで削り、

ワトコオイル塗ったら
素敵だろうなぁ…

真っ白もいいのではと
言われ、それも確かに。

もちろん、このままでも。


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お神酒徳利。


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神棚の器は端正。

昭和の猫と。


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古い貯金箱。


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振ると、ほどほどな
小銭の音。


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24日の営業で、

開店から丸9年を
無事に終えることができました。

あしたから、
新しい10年目が始まります。

毎年、特に告知もせず、

個人的に小さく
お祝いする程度ですが、

間違いなく
日々訪ねてきて下さる
多種多様な方のおかげで、

この日を迎えて
いけるのでした。

ありがとうございます。


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ほんのりアルコールと
おいしいご飯をいただきに。

初めて入ってみた
ラベットラカズさん。

17号線沿いからほど近く、
同じイタリアンの
薪と石が反対側。

家庭的な手作り料理が
リーズナブルに食べられます。


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壁がくっつきそうなお隣に、
最近オープンしたという
パン屋さん。

開店30分で
売り切れてしまうとか。

(カズさんとは親戚…ではなく、
純然たるお隣さんだそう)

外食長屋が形成されたら
面白いなー


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一眼レフを
取りにいった休日の話。

カメラ屋からそのまま
八箇峠へ直行して、

さらにはスノーシェッドの
脇を抜けて、


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念願だった
(…割には超軽装備で参加。反省)

廃道ハイクへ、
くっついてきました。

ここ、かつての道です。

バスも通ったそうです…

完全に雪が溶けたら、
あっというまに草木が
道を覆ってしまうだろう。

廃道を辿るなら、
今がいい季節。

刺す虫も出ないし。


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チドリノキ。

山は花盛り。

フジ、トチノキ、
タニウツギ、ホオノキなども
満開でした。


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チゴユリ。


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カマキリの巣も
無事?に越冬。


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アブラチャン。


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鉄塔近くは、
道の整備が手厚いなぁ。


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雪が残ってるー

先はまだ長い。

さらに進むと
トンネル(隧道)を二つ、
抜けられるらしいのだけれど。

(古い方は明治31年に
手掘りで開通、その後、
大規模な改良工事。

もうひとつは
昭和29年開通…と、

郷土史から調べて下さった方の
サイトを見て知りました)


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(↑洋服じゃなく幹。雪の重みでこんな風に)

熊よけの鈴がなかったり、
(時おり、声高く歌ってみる)

最後尾はサンダル
(なめてるのか)だしで、

この日はここまで。


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足元にコロコロ、
動物の糞。

うさぎかなー


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八箇峠トンネルの
開通は昭和46年。

割と最近の話なんですね。

それまで使われていた、
山越えの道。

右下に、遺構が。


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拡大。

木の芽(アケビの新芽)は
イヤになる位に繁っていて、
誰も見向きもせず…


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谷底が見える藪の中、
石垣の姿も。


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日が暮れてきた。

かえろかえろー

往復1時間半の
プチ廃道ハイク。

これ、楽しい。

先人が苦労して通した道が、
あっという間に廃れてゆく。

木々は数年で
大きく育つし、

舗装されていない道が
自然に帰る速度は、

人の手が入り続けないと
想像以上に早いようです。

山道は本来、危険なもの。

次はきちんとした
装備で来よう…



写真の準備は
できていますが、

津南・秋山郷ツアーの後編は、
また次回〜