5-11-1

藍染め木綿の古布、

洗濯→アイロン、
たくさん仕上がりました。


5-11-2

地元の手織物、
貴重なハギレ色々。


5-11-3

越後上布も。


5-11-4

お弁当を忘れたー
と気がついたときには、

いただきものの
パンたちが手元に。

助かりました!

バターホイップ+ピーナツクリームの
コッペパン、美味…。


5-11-5

店舗のまわりにも
山菜が生えてます。

私は採取しないで、
たべるばっかり。

お客様が一周して
集めて下さった

木の芽(あけびの新芽)は、
また別のお客様へ。

食べるに困らない、
野草天国。


5-11-8

ここからの写真は、
小布施旅のスナップ。

もっと色々
載せるつもりだった…

・オープンガーデンが盛ん。
・古民家ゲストハウス、増殖中。
・まち図書テラソは、やっぱり良い とか。

果樹園が多くて、
桃畑から見た夕焼け。

念願だった、栗の木テラスの
モンブランは、
期待通りの美味しさ!

といった具合の写真たちです。


5-11-9

ほぼ日、糸井さんのコラムから。



・脅かす、怖がらせるというのは、
 人間には、とても効き目のあるやり方です。

 じぶんの生命が脅(おびや)かされると思ったら、
 人は、注意深く真剣に話の続きを聞きます。


5-11-11

 もう常識になっていることですが、

 週刊誌やワイドショーなどが、
 次々に人の恐怖を煽り立てるのは、
 「そのほうが売れる」からだと言います。


5-11-13

 たしかに、「どこそこの湖の水位が下がった」
 というふうな事実でも、

 「よく下がっているので、珍しいことではない」
 という記事にしたら、買う必要もなさそうです。

 「異常な事態で、天変地異の前触れの可能性が高い!」
 というテーマで記事にすれば、
 「これは知っておかなきゃ!」と続きを知ろうとします。 


5-11-12

 そして、なにも起こらなかったとしても、

 「注意しているにこしたことはない」とか、
 「なにも起こらなくてよかった」とか、
 「しっかり備えるいい機会になった」と言い訳できます。

 脅かすというのは、効き目があるんです。

 「あの人に殺されますよ!」という脅しが、
 心優しい人にナイフを握らせる方法です。

5-11-10

・ぼくはツイッターで、何度か同じツイートをしています。

 <ぼくは、じぶんが参考にする意見としては、
 「よりスキャンダラスでないほう」を選びます。

 「より脅かしてないほう」を選びます。
 「より正義を語らないほう」を選びます。
 「より失礼でないほう」を選びます。

 そして、「よりユーモアのあるほう」を選びます。>

 これ、同意してくださる方もたくさんいるのですが、
 「わからない」という方も、怒る方もおりました。

 わかるように説明する方法を見つけました。


5-11-14

 これ、「じぶんの命をあずけるお医者さんを選ぶ」のと、
 まったく、同じなんだと思うんです。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ついでのように言ってますが、ユーモアってのも大事よ~。



転載おわり。


5-11-16

図書館で
借りてきた本から。



カルト宗教が
社会問題になっていたころ、

正しい宗教、悪い宗教の見分け方に、

『不安を煽って
入信させようとする宗教は、

まず悪い宗教だと
思った方がいい』と、

その筋の専門家が
言っていました。



転載おわり。


5-11-15

ここに入会しないと
これを今買わないと
あの人が今のままだったら
私が言わないと
決断しないと
早く体験しないと

『たいへんなことになる!』

って、
語る側になったり
言われて焦ったり。

案外、なくても平気。

現れたばかりの
新しい現象なら、特に。

『まだ起こっていないことを
先取りして心配してる』

と、言われる私に、

『たいへん』は、
たいていやってこない。

ほんとの天変地異なら
みんな等しく、
なすすべがない。

備えなくていい、
訳じゃない。けれど。


5-11-17

押し寄せてくる
数多の広告やお誘いは、

静かな場所で、
美味しいお茶を飲みながら、

見直してみたなら、
どう感じるだろう。


5-11-6

農作業の合間に
ひと休みできる

木陰がそのうち、
できるはず…

畑に木を植えるって、
いいなぁ。

母の言葉、

『ああじゃなきゃ
こうじゃなきゃと、
講釈するより、

動け、やれ』

そだね。
人任せにはできないものな。