9-20-1

すでに3週間前…

松本旅の写真をまとめていたら、
ダブルレインボー。


9-20-19

かまぼこ小屋の帽子。

夏の芸術祭に愛でられる、

冬のために生まれた形。


9-20-18

休日ごとの
作品巡りが終わり、

日常が戻ってきた…と言う方、
多いのでは r(-_-;)


9-20-7

稲刈りあとの田んぼが増えて、


9-20-11

朝5時半の空。

白い花畑は蕎麦です。

食欲の秋が。
ひたひたひたひた…


9-20-8

サンマを焼く為に、
七輪を買いました。

着火材だけで
通そうとせん、
ビギナーズ。


9-20-10

…中とか端っこが、
やや生だ。


9-20-9

お肉なら、
これでもいいのか。

よく焼けていたそうです。


9-20-6

休日に映画館。
テルマエ・ロマエ。

娯楽大作って、
普段は見ない…

ミスドも大好物ながら、

山一つ越えた場所に
あるお陰で、
滅多に食べられません。

たまに、なので、ずっと
『ご馳走』ポジション。


9-20-16

ある建物の肖像。

解体直前の買い出しには、
カメラを持って入ります。


9-20-17

仕事ももちろん、
するけれど…

許可をいただいて、
撮影。

失われる前に
その景色を少しだけ。


9-20-14

大きな倉庫を持っていない、
たくさん販売できるでもなし、

せめて、写真に…という
気休めもあり。


9-20-13

蔵の中に入り込む
光の形。

無人の永い時間にも、
繰り返されてきた。


9-20-12

母屋から蔵につながる
渡り廊下を歩くのが、好きです。


9-20-15

蔵戸の前には、猫の足跡。


9-20-2

魚沼市で10年以上、作陶をされている
『花工房』さんの新作です。


9-20-3

お好きなお皿に
ひたひたお水を張って、

野の花を飾る為の
花留め。

まるで、小さな
石ころのよう。

けれど、裏返して底を見れば
確かに陶器だと分かります。


9-20-4

小さなもの300円、
大きなもの350円。

作為をなくしてゆきたくて…

おっしゃる言葉が、
形に現れている。

11月初旬まで、

店内にぽつんぽつんと
置かれています。

手に取り、しっくりと馴染む
一つを探して下さい。


9-20-5

やわらかなものは、
角が取れているなぁ。

以前はシューーッと
シッカリ、
弾力のあるしなやかさや、

背筋の伸びたラインを
保っていたものが、

時間に撫でられて、
こんなに優しい姿。

だんだんと、
好きなものが変わってきています。

私の作り始めたものは、
作為やカチカチ角がある。

そのうち、
やわらかーく
古道具たちのような
大らかさが出てきたら良い。


作り出すものは、

その人の内側で、

心と体の一部なのだな。

納得がいかないって
投げ出さず、

最終形の無いものとして
過程をぜんぶ認める。

最初から
出来上がっている舟は
脈打つこの体だけ。

誰にも作れないものは
最初から持ってる。