落花、星形。
●業務連絡。
8月24日(金)は
手もみやせきや、
終日おやすみです。
じっくり手焙煎している
tamさんのフェアトレードコーヒー。
夏の水だしに加えて、
秋の気配…
ドリップパックも復活です。
3杯分で、280円。
ちょっと面白い商品も。
自家製石けん、
雑草エキス入り!
雑草…つまりは、
薬効豊かな、和ハーブです。
痛みを和らげるからイタドリ、
と呼ばれるようになったという
スッカンボ(これは地元の通り名)の
石けんは、
自然な美しいピンク色。
100年前のロウソク立て。
着物の、おくみ、えり部分の
ハギレ布、きれいな色が
たくさん追加されています。
よりどり3本、1,050円。
すべて正絹で状態良好です。
バリ島の丁寧な縫製と
個性的なバティックプリントの
タイパンツ、
追加分も残り
6枚となりました。
秋にはレギンスを合わせて。
ベースカラーが
深い色み(茶、黒、えんじ)
のものが残っています。
とにかくラクチンです〜
実物を見るとなかなかに
大きな急須。
花火、もう少ししたいな。
表紙絵は、戦中の光景。
息の長いあじさいのお花。
そしてやっと
アサガオが咲き始めました。
(種まきが遅かったもので…)
季節を引き延ばし、
悪あがき。
ちょっとずれているのも、
たのしい…
週末は八幡地区のお祭りでした。
おでんを買い損ねたから
また来年…だなんて、
すでに1年後の話。
何をしているでしょう。
建具職人さんからの
いただきもの。
表と裏がまぜこぜになると、
大混乱。所要時間5分。
ちびっこに解いてもらうのは、
難しいかな。
ひとつひとつのパーツで、
物語を作ってみようか?
大正くらいの布を
ほぐしていると、
時おり使われている
白い麻糸。
好きな模様のお皿ほど
大量には出てきません…
たまーに出合える、
鳥の模様の印判皿。
油性ハンコで
お店の袋を追加制作。
きれいに押せると
妙に嬉しい。
お店を閉めて、
ご飯を買って、
キャンプへ向かう、道すがら。
この空をみんなで
見たかったなぁ、と思う。
1人だけ妙に
テンポが遅れているのは、
子どもの頃から今までずっと。
五日町スキー場ゲレンデにある
キャンプ地に到着。
良い空だなぁぁー…
なのに皆の顔を見たら、
もう見上げるのを忘れてる。
スイカ割りした
甘い果実を食べて、
花火をして、
素晴らしい夜景と星空、
どちらにも
無数の光が点々。
虫の声が子守唄。
とてもよく眠れます…
朝5時にはテントから
ぞろぞろ起き出してきて、
山裾からの日の出、
眩しい光を眺めていました。
焚き付けに使う
杉の葉っぱや小枝探しには
困らない、
それを拾いたくて
燃やしたくてたまらない、
子どもたちにも
事欠かなかったので、
どれも燃やし過ぎ。
時おり火柱が(笑)
真面目にジャンベの
夜練、朝練。
私はお酒を飲みながら
聴いていたけれど、
気持ちよかったこと。
また別の日の夜。
穫れたて野菜きれいだな。
美味しい揖保乃糸と
半生うどん(盛りつけ荒れた…)、
揚げたてどっさり天ぷら、
倒れるほど食べたら
すぐに眠くなる…。
帰り道に見上げた星空の
透明さといったら。
視力が良くなったのかと
錯覚したほどだけれど、
秋が来ていたんだわ。
今日の夜空はまた
ボンヤリ。
ひと月先には、
空が澄んで奥行きが増して、
羽織もの1枚が、増えている。
●
夏をもう少し、
もっと楽しむイベント。
三俣のレイクサイドロッジさんにて
『勝手にガーデン』
レベルの高い作品が並びます。
財布にはちょっと多めに
お金を足しておきましょう…
こちらは十日町のギャラリー、
Iの巣(あいのす)さんで開催中の
実演付き展示会。
京都から工芸大学の
学生さんたちが
やってきているそう。
生活のもの…気になります。
早めに訪れて、たくさん見たい。
同じ会場で、こんなイベントも。
贅沢なり。
会場へはまず、
道の駅『瀬替えの郷せんだ』へ行って
→赤谷の大ケヤキを通過
→道路右側の看板が目印です。
●
素敵な時間がたくさん。
困るな。困ることもないか。
ひとつひとつ、
タイミングに合わせて、
お出かけくださいな。
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