★お盆期間中の営業について
・8月15日(水)特別営業いたします。
→ はやかわ Antique & Crafts 10:00 〜 18:00
→ 手もみやせきや 12:00 〜 17:00(事前予約で時間延長可)
はやかわ、手もみや共に、
この日だけの
プチプライスオフ有り。
・8月16日(木)はお休みします。
その他の日は、
通常通りに営業しています。
時おり出てくる
いかした木綿。
何度も水を通った生地の
風合いや手触りが魅力的。
南魚沼地方では
湯沢を中心にして
戦後に流行したという
山袴(やまばかま)、
通称サンパク。
履いてみると
こんな感じ。
私くらいの体型だと
キツいのですが、
細身だったり
体格小さめなお客様が
畑仕事の作業着として
買われてゆくことが、
年に1度や2度。
(本来の使い方ながら、
とても嬉しくなる)
コンディションにより
800〜1,000円です。
独特の木綿縞は
手作り小物の素材にも。
●
三日坊主が
ちょっと嬉しそうに
こちらを見ているので、
愛想笑いなどしてから
距離を稼いでみる。
空を渡る白い龍だよ。
今日の買い出しで、
随分きれいなヘビとネズミの
白骨を見ました。
数十年眠り続けていた
木箱の中。
丸呑みしたまま
息絶えたのかな。
小さくて精巧で、
欲しくなったけれど
そーっと戻しておいた…
キレイだったなぁ。
他には毛の一本も
落ちていなくて、
さらに小さなイキモノの
糧になったのでしょう。
したたる巣蜜…
買い出しの後に
先陣隊に駆け込み合流して
見学をさせていただいた、
心優しい養蜂家さんの
ご自宅にて。
一匹の日本ミツバチが
一生の間に集める蜜は、
わずか数cc。
人間の尺度で、
ほんのひと舐め。
彼らの一生の仕事を
3回分、切り取って食べました。
口の中に残る蜜蝋は、
きちんとワックスの香り…
勿体ないけれど
飲み込めなくて、
ティッシュに。
持って帰れば良かった。
盛んに巣箱から出入りする
日本ミツバチたち。
越冬用には砂糖水を与え、
すべてのハチミツを取ってしまう。
そんな方法もあるけれど、
一生懸命働いてそれは
あんまりだからと、
数十キロ分の蜜をあきらめて
蜂たちへ残している。
繊細なミツバチたちと
語らうように。
そんな養蜂家、
関さんの貴重なハチミツを
贅沢に使ったメニューが楽しめるのは、
ナイトCAFE Room106さん。
老舗の食堂、
大阪屋さんには
また別の養蜂家の方が
手がけるハチミツが。
地元産の美味しい
ハチミツが増えて来た…?
庭先で、買い出し品のお掃除。
嬉しい蔵出しは
泥付き野菜みたいなもので…
掘り出したてです。
数十年分の汚れを落とし、
道具が生まれ変わる瞬間に
立ち会うのは幸せ。
ルレットのあとがかわいい。
ほどよい大きさの和裁台。
こちらは長くて重たい…
上等な一枚板。
家具の天板として利用する方が
買われてゆくことも。
アイアンのシンプルな脚を
つけたりして。
すでに木に味が出ていること、
反りの心配がないこと、
価格面でも魅力があります。
掃除前。洗ったら
きれいな緑になりました。
未使用の棚受けたち。
サイズは4種類かな?
明日、仕分けしてみます。
ほどよく変色したり、
少し錆びているものが
一番かわいい!
また別の休日。
アトモスカフェさんの
ラテアートに、
酢昆布はついてきません。
こんな部屋に住みたいなぁ
と思うカフェで、
午後のひととき。
Mog.squared worksさん。
祝☆第一子誕生!で、
現在は喫茶営業のみ。
とはいえ、
自家製パンのホットサンドや
チーズトースト、
焼きたてワッフルとか…
十分にお腹は満たせるので、
ご安心を。
移動して、長岡市。
たくさんの水がある場所は
その上空の空の色が違う、
ような気がします…
信濃川が運んでくるものは
きっと水だけじゃない。
海が近い新潟市の空だって、
魚沼とは全く違うもの。
見たかった映画を。
まだこれから、
鑑賞する方も多いはずで
色々は書けないけれど…
笑うこと、笑わないこと、
どちらも生きるための方法ながら、
共存できること。
登山に挑戦したくなったり、
土砂降りのときに
吹き荒れる地表の風を
きちんと見たくなったり、
これだけたくさんの
『観察』の成果が
ていねいに画面上に
再現された作品が、
どれほどあるのかしら?
スクリーンで見て
良かったなぁ!と
思いました。
●
また明日から、営業再開。
いよいよ夏休み期間に
入りましたね〜
ゆっくりたくさん、
日常の中に小さな旅が
散りばめられたら
幸いなり。
皆さんのご予定は?
店頭でお茶でも飲みつつ、
聴かせて下さいな。
・8月15日(水)特別営業いたします。
→ はやかわ Antique & Crafts 10:00 〜 18:00
→ 手もみやせきや 12:00 〜 17:00(事前予約で時間延長可)
はやかわ、手もみや共に、
この日だけの
プチプライスオフ有り。
・8月16日(木)はお休みします。
その他の日は、
通常通りに営業しています。
時おり出てくる
いかした木綿。
何度も水を通った生地の
風合いや手触りが魅力的。
南魚沼地方では
湯沢を中心にして
戦後に流行したという
山袴(やまばかま)、
通称サンパク。
履いてみると
こんな感じ。
私くらいの体型だと
キツいのですが、
細身だったり
体格小さめなお客様が
畑仕事の作業着として
買われてゆくことが、
年に1度や2度。
(本来の使い方ながら、
とても嬉しくなる)
コンディションにより
800〜1,000円です。
独特の木綿縞は
手作り小物の素材にも。
●
三日坊主が
ちょっと嬉しそうに
こちらを見ているので、
愛想笑いなどしてから
距離を稼いでみる。
空を渡る白い龍だよ。
今日の買い出しで、
随分きれいなヘビとネズミの
白骨を見ました。
数十年眠り続けていた
木箱の中。
丸呑みしたまま
息絶えたのかな。
小さくて精巧で、
欲しくなったけれど
そーっと戻しておいた…
キレイだったなぁ。
他には毛の一本も
落ちていなくて、
さらに小さなイキモノの
糧になったのでしょう。
したたる巣蜜…
買い出しの後に
先陣隊に駆け込み合流して
見学をさせていただいた、
心優しい養蜂家さんの
ご自宅にて。
一匹の日本ミツバチが
一生の間に集める蜜は、
わずか数cc。
人間の尺度で、
ほんのひと舐め。
彼らの一生の仕事を
3回分、切り取って食べました。
口の中に残る蜜蝋は、
きちんとワックスの香り…
勿体ないけれど
飲み込めなくて、
ティッシュに。
持って帰れば良かった。
盛んに巣箱から出入りする
日本ミツバチたち。
越冬用には砂糖水を与え、
すべてのハチミツを取ってしまう。
そんな方法もあるけれど、
一生懸命働いてそれは
あんまりだからと、
数十キロ分の蜜をあきらめて
蜂たちへ残している。
繊細なミツバチたちと
語らうように。
そんな養蜂家、
関さんの貴重なハチミツを
贅沢に使ったメニューが楽しめるのは、
ナイトCAFE Room106さん。
老舗の食堂、
大阪屋さんには
また別の養蜂家の方が
手がけるハチミツが。
地元産の美味しい
ハチミツが増えて来た…?
庭先で、買い出し品のお掃除。
嬉しい蔵出しは
泥付き野菜みたいなもので…
掘り出したてです。
数十年分の汚れを落とし、
道具が生まれ変わる瞬間に
立ち会うのは幸せ。
ルレットのあとがかわいい。
ほどよい大きさの和裁台。
こちらは長くて重たい…
上等な一枚板。
家具の天板として利用する方が
買われてゆくことも。
アイアンのシンプルな脚を
つけたりして。
すでに木に味が出ていること、
反りの心配がないこと、
価格面でも魅力があります。
掃除前。洗ったら
きれいな緑になりました。
未使用の棚受けたち。
サイズは4種類かな?
明日、仕分けしてみます。
ほどよく変色したり、
少し錆びているものが
一番かわいい!
また別の休日。
アトモスカフェさんの
ラテアートに、
酢昆布はついてきません。
こんな部屋に住みたいなぁ
と思うカフェで、
午後のひととき。
Mog.squared worksさん。
祝☆第一子誕生!で、
現在は喫茶営業のみ。
とはいえ、
自家製パンのホットサンドや
チーズトースト、
焼きたてワッフルとか…
十分にお腹は満たせるので、
ご安心を。
移動して、長岡市。
たくさんの水がある場所は
その上空の空の色が違う、
ような気がします…
信濃川が運んでくるものは
きっと水だけじゃない。
海が近い新潟市の空だって、
魚沼とは全く違うもの。
見たかった映画を。
まだこれから、
鑑賞する方も多いはずで
色々は書けないけれど…
笑うこと、笑わないこと、
どちらも生きるための方法ながら、
共存できること。
登山に挑戦したくなったり、
土砂降りのときに
吹き荒れる地表の風を
きちんと見たくなったり、
これだけたくさんの
『観察』の成果が
ていねいに画面上に
再現された作品が、
どれほどあるのかしら?
スクリーンで見て
良かったなぁ!と
思いました。
●
また明日から、営業再開。
いよいよ夏休み期間に
入りましたね〜
ゆっくりたくさん、
日常の中に小さな旅が
散りばめられたら
幸いなり。
皆さんのご予定は?
店頭でお茶でも飲みつつ、
聴かせて下さいな。
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