3-20-1

20日(火・祝)はお休みを頂き、
スタディツアー(別名・き婦人の会…き、は貴か奇らしい…)
と称して、栃木県へ行ってきました。

得てきたものの一部でも、
シェアできたら幸いです。

しばし、おつき合いください。


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東北自動車道、
那須高原SAを出てすぐ、

『非電化工房』アトリエ。

工房を主催するのは
工学博士であり発明家の
藤村 靖之氏。


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クロッカスが咲いています。
イヌノフグリも。

栃木はもう、春なんだなぁ。


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ひとが 電気を うみだした
電気が 便利を うみだした
便利が 肥満を うみだした

そうか ‥‥ 電気を へらそう


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ひとが 電気を ふやした
電気が CO2を ふやした
CO2が 厄介を ふやした

そうか ‥‥ 電気を へらそう

でも  ‥‥


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電気を へらすと 便利が へるぞ
便利を へらすと 時間が へるぞ
時間を へらすと お金が へるぞ
お金を へらすと 幸せが へるぞ

‥‥‥ ほんとかな?

(*ホームページトップの言葉より)


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原子炉を減らすには、
使用電力を減らさねばならない。

電気を否定するわけでなく、
電気でなくてもいいものは非電化にして
愉しく生活する。

そんな選択肢を提案されている工房です。
非電化のテーマーパーク。

(*旅の栞(制作:tamさん)より)


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自然素材と太陽光で
循環するお家。


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パグ犬じゃないけど、
名前はパグ。

ずっといっしょに
歩いてくれました。


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明るい窓辺。


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この家の断熱材には、
藁が使われています。


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古道具。


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モンゴルのフエルトスリッパ。

非電化プロジェクトのため、
何年も前から年4〜5回、
モンゴルを訪問しているという
藤村教授の旅土産でしょうか。


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太陽の熱で温めたお湯
(熱すぎることもあるらしい)を
使えるお風呂。


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のんびりテラス。


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虫干しスリッパ。


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試作中の籾殻トイレ。

高床にして、下部に籾殻が。


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実験中なので、未使用です。

使った後にどうやって
籾殻をかき混ぜるのか、
が未解決。

リトライの連続…


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シンプルな手洗い。


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住み込みで学んでいる方の
お部屋は広々。

窓の外には林と川が。


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人造湖に桟橋。

こんなにロケーションが
いい秘密は…


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バブル期に立てられた
フォトスタジオの敷地を
買い取ったのだそうです。

確かに、撮影向けな場所。


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5羽の雌鳥が居ました。
名前も付けられています。

ニワトリ小屋の断熱材も
自然素材。
(籾殻や藁を壁の中に密閉する)

卵を産む部屋も、
狭くて暗くて安心できる場所に
ちゃんと完備。

快適なニワトリライフ!


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広々として明るい、制作の現場。


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非電化が当たり前だった時代の道具が、
沢山収蔵されていました。


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暖炉のあるお部屋。


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月2回の見学会で、
詳しい説明を聞きながら
敷地内を巡ることができます。



時間が押して、ワラワラと出発。

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屋根が面白いなぁ、とか

建物の違いを車窓から眺めながら、
黒磯へ移動。


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お昼ご飯はこちらで。

穀菜茶房 こと葉さん。

閑静な住宅街の中にある、
マクロビレストランです。


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伺った(火)は定休日ですが、
特別営業している日でした。

予約の団体さんがいらっしゃる前に、
貸し切りで…ありがたい〜


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外で食べても、気持ちよさそう。


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中庭のキッズルーム。
窓が可愛い。


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和の古道具とアジアの工芸品が
調和しています。


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手描きのトイレプレート。
手を挙げているねぇ。


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トイレの中もかわいかった!

これは電気照明。

真鍮の蛇口や
ホーロー製の医療用洗面器の
シンク…



満腹になって一息ついてから、
塩原市内へ移動します。


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アンティークショップ、
タミゼ クロイソ


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このあともいろんな場所の
写真が出てきますが、

今回の旅ではこちらの空間が、
個人的ベストでした…


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はしばしでこぼれている
風景に見とれる。


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店内は撮影禁止。

パースの取れていない
スケッチで…うーーーん。
伝わらないのが残念です…

高い高い天井、
広々とした空間、
流れる賛美歌、
降りてくる自然光、
壁に残るツタの欠片、

ポツポツと置かれた古道具、
合間に少しだけ新しいもの。

うつくしい作業所や小屋を見るたび、
妄想してきたビジョンの
完成系がありました。

そぎ落とす潔さ。
手を加えないさじ加減。
すごい、なぁ。

対応して下さった
高橋みどりさんの背筋も、

ピンと伸びていて
本当にかっこ良かった。

醸し出す空気なんて
一朝一夕には
成らないものだけれど、

素敵だと感じる方と
お話しするだけでも、

がんばってみよう、と
思えます。

(つづく)