*このところ、写真の多いブログになっています…
 読み込みにしばし、お時間を下さいm(_ _)m 

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ハイネさんのチャリティー企画

を覗きにいったはずが、
なぜか靴を予約して帰りました。

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走れますよこの靴、と
店主のJちゃんが実際に
お店の中をパタパタ廻ってくれて、

雪が溶けたら、相棒にします。

久しぶりだな…革靴。
(菜食になってからは、合成皮革でした)

長く、履こう。



春をむかえる大地に
両足のソケット差し込んで、
充電したくなって、

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山あいの集落で
古民家暮らしをしている友達の家へ、
たのもう〜。


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赤い色の布1枚で、
食卓が幸せな気分。


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薪ストーブで
やわやわに煮込まれた
野菜おでん。

名古屋生まれの家主さんなので、
八丁味噌のタレでいただきました。


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これもご当地ごはん。

小倉トースト、お餅のせ。


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炎に照らされて、
動物たちが集ってきた。


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…たぶん会話をしている。


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母に手塩さんをまかせてきたので、
気軽に深く熟睡。

水晶や石たちの夢と、
キレンジャク、アカレンジャクと
森の中で出会う夢を見ました。
(叶わなかった!)


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雨降りの晩、翌朝は晴れ。


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雪の棚田を歩いて
ブナ林へ向かいます。


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ソリ遊びポイントに
ことかかない。

*ソリは普段、薪や荷物を運ぶのに
 使っているそうです。


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さらにサクサク。


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動物たちの給水所。
足跡が水面に続いています。


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静寂の水辺。


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杉の木の根もと。


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花粉大盛り…


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光のハンモック。


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ほうぼうからウグイスの声が。

今年初めて聴きました。


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新水(しんずい)集落を
見下ろせる場所へ。

こぶしの白いつぼみが遠くに。


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つい最近まで
整った田んぼでは無く、
ぐにゃぐにゃあぜ道だったそうな…

ぅわーーー
見たかったよ…


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朝もやが晴れていく。
会話も少なめになる。

しゃべらなくてもいい時が
じつは一番しあわせなのかも。


4-11******

玄米5:白米5で炊かれたご飯(*)で
作ってもらったおにぎり。
自家製ゆかりと、甘味噌の具材。


(*さっそく我が家でも、
この倍率で炊飯器にセット。

発芽玄米なみの食べやすさでした。

水加減は白米と玄米のラインの中間。
白米炊きの設定でOK。

寝る前にセットして、早朝に炊飯が始まれば、
玄米に十分な給水ができている筈)


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桐の木。


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桐の実。

きちんと樹木の表皮や実、
種を観察したことが無かったな。


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朴の木の幹。


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不思議な黒い模様。


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ささげのお豆(正式名称は??)。




こんなに小さな旅の
消費エネルギーでも

カメラと携帯のバッテリー、
車の往復ガソリン2時間分、
部屋の電灯、ストーブの薪…

あげてゆくとやっぱり
たくさんお世話になっている。

省エネルギーからはまだ遠く、

でも、少しずつ自然と遊ぶ日を
増やしてゆこうと思います。




4-11***

帰宅したら、
両親が池の泥上げをしていました。


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用水路から勝手に入って
いつのまにか増えているひとたち。

50匹くらい越冬したのかな。

池の主みたいなサイズのドジョウは
齢(よわい)が気になる。


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囲いの外れた雪割草。




今朝、手塩さんを連れて
散歩に出かける際に、

ピチピチのチビドジョウを
くわえたモズと目が合いました。

他にもカラスの足跡…

泥をスコップでよけていくと、
ミニサイズが11匹。

きっとまだ沢山かくれてる。


毎年ひからびた泥を肥料として
畑に鋤き込む際にも、

そこまで生きている子が
何匹か出てきます。


鳥にも負けず、泥にも負けず。


自然に生きてる彼らは
本当にタフ…だなぁ。