〔開店時間変更のお知らせ〕
明日(4月3日)、
遠方への買い出しのため、
午後1時くらいから開店します。
●
あしもとの本。
地球家族 ― 世界30か国のふつうの暮らし
足下はメリヤスソックス。
*中国・新疆の、ノン枯葉剤オーガニックコットン。
染めムラ、織りムラがきれい。
それほど地厚でないのに、
寒い日はあったかいです。
今日はヤクウールの厚手靴下を
履いています。
こちらは秋になったら、
また少しだけ仕入れる予定。
1994年発行。
家の中にあるものすべてを、
路上に出して撮影した本。
そのころの風景がもう懐かしい。
この時は便利。今はもっと便利。
同時期にボスニア。
内戦が町を破壊して、
その渦中に住んでいる。
ロシア。
治安の悪化がすすむ。
●
これも早10年前の作品。
絵コンテ集、頭の中の空想を
言葉に変換するためには
たくさんの知識が居るんだな…
監督の興味の幅広さが楽しい。
クラバートは40年前、ドイツの児童書です。
●
お爺ちゃんと第○回(←忘れた)
ハッカ会議。
南魚沼に元から生えていた
和種ハッカの原油が右側。
外来種に押されて、
今では貴重なのだそうな。
香りは芳醇、お酒のようでした。
作付け面積は少なくて、
商品化はまだ先の話だとか。
ミントはミント、
どれも同じだと思っていたけれど。
*現在、オイル作り用に育てているのは、
ホクトという品種。
→六日町産・ハッカ蒸留水の、
量り売りしてます。100ml・400円。
ウイスキーボトル持参で買ってゆかれた方がいました。
ビジュアル的に酒瓶、かっこいい!
→ハッカ原油入りスプレー取扱中。
(花粉症の方はマスクに一吹きしてください)
●
英会話の日。
息子さんのところに
イギリスから遊びに来たお父さん。
帰ってこいと言う親御さんが
多いという時に、
ようこそ、日本へ〜
●
フリーマガジン Lj 最新号が届きました。
巻末に、
原発についてのドキュメンタリー映画、
ミツバチの羽音と地球の回転を監督された
鎌仲ひとみさんのインタビュー記事が。
魚沼で自主上映会をしたいというお話を、
緑の手を持つ方からお聞きしたばかり。
お手伝いをしたいです。
地元で買い物をする、
節約した分、たまに旅をする。
その土地にお金を落とす。
暮らしを小さくしよう、
と思っているところ…
お客様から梱包材を頂きました。
(電気部品を包んでいたもの)
新しいロール巻きを買っていたので、
ありがたい。
長岡市のギャラリーさんから
薄謝で譲っていただいた
鉄×木製のガーデンチェアに座って、
ひなたぼっこ兼おそうじ。
指先は凍えないし、
鳥の鳴き方も春めいています。
●
深夜2時半〜3時の空。
視力の悪い私にも分かるほど、
空が白色に霞んでいる。
すべてが星の空。
固くしまった雪原を、
どこまでもシャクシャクと。
普段見ないものを見られるのは、
手塩さんのおかげ。
手のかかり方が増したとき、
心持ちが混沌として
先が見えないように感じたけれど、
(眠いよ、布団洗お、床拭こ〜、の、グルグル)
昨日から割と調子が良くなって、
グースー寝ています。
行動範囲が狭まるけど、
それも大切な足元だ。
見てなかったものばかり。
●
糸井さんの今日の言葉。
読んでいるよーという方も、
きっと多いとは思いますが、
メモ。
・「なにもしていない」であるとか、
「なにもできてない」とか、
思っている人がものすごくたくさんいます。
そう思う分量はちがいますけれど、
ぼくのこころのなかにも、その考えは混じっています。
いま、どうやらそこにある圧倒的な事実が、
あまりにも巨大であるがゆえに、多くの人間が、
これまた言いようのない無力感に襲われます。
「なにもしていない」ような気がするのは、
なかなかに苦しいものなので、
その無力感から逃げ出すために、
人はまた、とにかくわかることをしようとします。
ぼくのなかにも、そういう傾向はあります。
サイレンのように叫び回るという人もいるだろうし、
過激なまでに抑制された生活をする人もいる。
他の人たちを観察して、
その誤りを探すことに必死になる人もいるでしょう。
いままでに経験のある世界と、
いまある現実とがつながっている人たちは、
なにをすればいいのかが、見えはじめていて、
もう全力で動き出しているかもしれません。
自衛隊の人たちだとかは、まさしくそう生きています。
「なにをしたらいいのか」なんて
言ってられないんですからね。
まずは、拍手すればいいと思うんです。
力を発揮する場所を見つけた人たちに向けて。
支持され応援されることで、勇気づけられる人たちは、
けっこういっぱいいると思うんです。
そして、じぶんについては、あせる必要はない。
短い時間で解決のつくような問題じゃないのですから、
かならず、「呼ばれる」と思うんだなぁ。
いま「なにをしたらいいのか」わからない人たち、
きっと、あなたを必要とすることが見えてきます。
あせったり叫び回ったりしているくらいなら、
じっといまの生活を守りながら、「呼ばれる」のを
待っているのがいいのではないでしょうか。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
サイレンが鳴りすぎていると、判断が狂わされますよねー。
●
無理矢理
つながる必要は無く、
追い立てられて
決めることも無く、
まだ消化しきれない気持ちが
歩みを止めているなら、
自然に流れてゆくまで待って、
あしたも、足元ふんでこう。
明日(4月3日)、
遠方への買い出しのため、
午後1時くらいから開店します。
●
あしもとの本。
地球家族 ― 世界30か国のふつうの暮らし
足下はメリヤスソックス。
*中国・新疆の、ノン枯葉剤オーガニックコットン。
染めムラ、織りムラがきれい。
それほど地厚でないのに、
寒い日はあったかいです。
今日はヤクウールの厚手靴下を
履いています。
こちらは秋になったら、
また少しだけ仕入れる予定。
1994年発行。
家の中にあるものすべてを、
路上に出して撮影した本。
そのころの風景がもう懐かしい。
この時は便利。今はもっと便利。
同時期にボスニア。
内戦が町を破壊して、
その渦中に住んでいる。
ロシア。
治安の悪化がすすむ。
●
これも早10年前の作品。
絵コンテ集、頭の中の空想を
言葉に変換するためには
たくさんの知識が居るんだな…
監督の興味の幅広さが楽しい。
クラバートは40年前、ドイツの児童書です。
●
お爺ちゃんと第○回(←忘れた)
ハッカ会議。
南魚沼に元から生えていた
和種ハッカの原油が右側。
外来種に押されて、
今では貴重なのだそうな。
香りは芳醇、お酒のようでした。
作付け面積は少なくて、
商品化はまだ先の話だとか。
ミントはミント、
どれも同じだと思っていたけれど。
*現在、オイル作り用に育てているのは、
ホクトという品種。
→六日町産・ハッカ蒸留水の、
量り売りしてます。100ml・400円。
ウイスキーボトル持参で買ってゆかれた方がいました。
ビジュアル的に酒瓶、かっこいい!
→ハッカ原油入りスプレー取扱中。
(花粉症の方はマスクに一吹きしてください)
●
英会話の日。
息子さんのところに
イギリスから遊びに来たお父さん。
帰ってこいと言う親御さんが
多いという時に、
ようこそ、日本へ〜
●
フリーマガジン Lj 最新号が届きました。
巻末に、
原発についてのドキュメンタリー映画、
ミツバチの羽音と地球の回転を監督された
鎌仲ひとみさんのインタビュー記事が。
魚沼で自主上映会をしたいというお話を、
緑の手を持つ方からお聞きしたばかり。
お手伝いをしたいです。
地元で買い物をする、
節約した分、たまに旅をする。
その土地にお金を落とす。
暮らしを小さくしよう、
と思っているところ…
お客様から梱包材を頂きました。
(電気部品を包んでいたもの)
新しいロール巻きを買っていたので、
ありがたい。
長岡市のギャラリーさんから
薄謝で譲っていただいた
鉄×木製のガーデンチェアに座って、
ひなたぼっこ兼おそうじ。
指先は凍えないし、
鳥の鳴き方も春めいています。
●
深夜2時半〜3時の空。
視力の悪い私にも分かるほど、
空が白色に霞んでいる。
すべてが星の空。
固くしまった雪原を、
どこまでもシャクシャクと。
普段見ないものを見られるのは、
手塩さんのおかげ。
手のかかり方が増したとき、
心持ちが混沌として
先が見えないように感じたけれど、
(眠いよ、布団洗お、床拭こ〜、の、グルグル)
昨日から割と調子が良くなって、
グースー寝ています。
行動範囲が狭まるけど、
それも大切な足元だ。
見てなかったものばかり。
●
糸井さんの今日の言葉。
読んでいるよーという方も、
きっと多いとは思いますが、
メモ。
・「なにもしていない」であるとか、
「なにもできてない」とか、
思っている人がものすごくたくさんいます。
そう思う分量はちがいますけれど、
ぼくのこころのなかにも、その考えは混じっています。
いま、どうやらそこにある圧倒的な事実が、
あまりにも巨大であるがゆえに、多くの人間が、
これまた言いようのない無力感に襲われます。
「なにもしていない」ような気がするのは、
なかなかに苦しいものなので、
その無力感から逃げ出すために、
人はまた、とにかくわかることをしようとします。
ぼくのなかにも、そういう傾向はあります。
サイレンのように叫び回るという人もいるだろうし、
過激なまでに抑制された生活をする人もいる。
他の人たちを観察して、
その誤りを探すことに必死になる人もいるでしょう。
いままでに経験のある世界と、
いまある現実とがつながっている人たちは、
なにをすればいいのかが、見えはじめていて、
もう全力で動き出しているかもしれません。
自衛隊の人たちだとかは、まさしくそう生きています。
「なにをしたらいいのか」なんて
言ってられないんですからね。
まずは、拍手すればいいと思うんです。
力を発揮する場所を見つけた人たちに向けて。
支持され応援されることで、勇気づけられる人たちは、
けっこういっぱいいると思うんです。
そして、じぶんについては、あせる必要はない。
短い時間で解決のつくような問題じゃないのですから、
かならず、「呼ばれる」と思うんだなぁ。
いま「なにをしたらいいのか」わからない人たち、
きっと、あなたを必要とすることが見えてきます。
あせったり叫び回ったりしているくらいなら、
じっといまの生活を守りながら、「呼ばれる」のを
待っているのがいいのではないでしょうか。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
サイレンが鳴りすぎていると、判断が狂わされますよねー。
●
無理矢理
つながる必要は無く、
追い立てられて
決めることも無く、
まだ消化しきれない気持ちが
歩みを止めているなら、
自然に流れてゆくまで待って、
あしたも、足元ふんでこう。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。