〔開店時間変更のお知らせ〕

明日(4月3日)、
遠方への買い出しのため、
午後1時くらいから開店します。



あしもとの本。

地球家族 ― 世界30か国のふつうの暮らし

3-31******

足下はメリヤスソックス
*中国・新疆の、ノン枯葉剤オーガニックコットン。

染めムラ、織りムラがきれい。

それほど地厚でないのに、
寒い日はあったかいです。

今日はヤクウールの厚手靴下
履いています。

こちらは秋になったら、
また少しだけ仕入れる予定。


3-31*

1994年発行。


3-31****

家の中にあるものすべてを、
路上に出して撮影した本。


3-31**

そのころの風景がもう懐かしい。


3-31***

この時は便利。今はもっと便利。


3-31*****

同時期にボスニア。

内戦が町を破壊して、
その渦中に住んでいる。


3-31

ロシア。
治安の悪化がすすむ。




4-2*

これも早10年前の作品。

絵コンテ集、頭の中の空想を
言葉に変換するためには
たくさんの知識が居るんだな…

監督の興味の幅広さが楽しい。

クラバートは40年前、ドイツの児童書です。







お爺ちゃんと第○回(←忘れた)
ハッカ会議。
4-2***

南魚沼に元から生えていた
和種ハッカの原油が右側。

外来種に押されて、
今では貴重なのだそうな。

香りは芳醇、お酒のようでした。

作付け面積は少なくて、
商品化はまだ先の話だとか。

ミントはミント、
どれも同じだと思っていたけれど。

*現在、オイル作り用に育てているのは、
 ホクトという品種。


→六日町産・ハッカ蒸留水の、
 量り売りしてます。100ml・400円。

 ウイスキーボトル持参で買ってゆかれた方がいました。
 ビジュアル的に酒瓶、かっこいい!


ハッカ原油入りスプレー取扱中。
 (花粉症の方はマスクに一吹きしてください)




4-2**

英会話の日。

息子さんのところに
イギリスから遊びに来たお父さん。

帰ってこいと言う親御さんが
多いという時に、
ようこそ、日本へ〜




4-2

フリーマガジン Lj 最新号が届きました。

巻末に、
原発についてのドキュメンタリー映画、

ミツバチの羽音と地球の回転を監督された
鎌仲ひとみさんのインタビュー記事が。

魚沼で自主上映会をしたいというお話を、
緑の手を持つ方からお聞きしたばかり。

お手伝いをしたいです。


地元で買い物をする、
節約した分、たまに旅をする。
その土地にお金を落とす。

暮らしを小さくしよう、
と思っているところ…


4-2++

お客様から梱包材を頂きました。
(電気部品を包んでいたもの)

新しいロール巻きを買っていたので、
ありがたい。


4-2+

長岡市のギャラリーさんから
薄謝で譲っていただいた
鉄×木製のガーデンチェアに座って、
ひなたぼっこ兼おそうじ。

指先は凍えないし、
鳥の鳴き方も春めいています。




4-2*****

深夜2時半〜3時の空。

視力の悪い私にも分かるほど、
空が白色に霞んでいる。

すべてが星の空。


4-2****

固くしまった雪原を、
どこまでもシャクシャクと。

普段見ないものを見られるのは、
手塩さんのおかげ。


4-2******

手のかかり方が増したとき、

心持ちが混沌として
先が見えないように感じたけれど、

(眠いよ、布団洗お、床拭こ〜、の、グルグル)

昨日から割と調子が良くなって、
グースー寝ています。

行動範囲が狭まるけど、
それも大切な足元だ。

見てなかったものばかり。



糸井さんの今日の言葉

読んでいるよーという方も、
きっと多いとは思いますが、
メモ。


・「なにもしていない」であるとか、
 「なにもできてない」とか、
 思っている人がものすごくたくさんいます。
 そう思う分量はちがいますけれど、
 ぼくのこころのなかにも、その考えは混じっています。
 
 いま、どうやらそこにある圧倒的な事実が、
 あまりにも巨大であるがゆえに、多くの人間が、
 これまた言いようのない無力感に襲われます。

 「なにもしていない」ような気がするのは、
 なかなかに苦しいものなので、
 その無力感から逃げ出すために、
 人はまた、とにかくわかることをしようとします。
 ぼくのなかにも、そういう傾向はあります。
 
 サイレンのように叫び回るという人もいるだろうし、
 過激なまでに抑制された生活をする人もいる。
 他の人たちを観察して、
 その誤りを探すことに必死になる人もいるでしょう。

 いままでに経験のある世界と、
 いまある現実とがつながっている人たちは、
 なにをすればいいのかが、見えはじめていて、
 もう全力で動き出しているかもしれません。
 自衛隊の人たちだとかは、まさしくそう生きています。
 「なにをしたらいいのか」なんて
 言ってられないんですからね。
 
 まずは、拍手すればいいと思うんです。
 力を発揮する場所を見つけた人たちに向けて。
 支持され応援されることで、勇気づけられる人たちは、
 けっこういっぱいいると思うんです。
 そして、じぶんについては、あせる必要はない。
 短い時間で解決のつくような問題じゃないのですから、
 かならず、「呼ばれる」と思うんだなぁ。
 いま「なにをしたらいいのか」わからない人たち、
 きっと、あなたを必要とすることが見えてきます。
 あせったり叫び回ったりしているくらいなら、
 じっといまの生活を守りながら、「呼ばれる」のを
 待っているのがいいのではないでしょうか。

今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
サイレンが鳴りすぎていると、判断が狂わされますよねー。




無理矢理
つながる必要は無く、

追い立てられて
決めることも無く、

まだ消化しきれない気持ちが
歩みを止めているなら、

自然に流れてゆくまで待って、

あしたも、足元ふんでこう。