連日、買い付けで
開店が遅れ気味です。
明日も早ければ
11時すぎに戻りますが、
念のため12時開店と
させてください。
やや時代の新しい
昭和の着物が
いろいろと。
新しいってことは、
実用しやすい
良さがあります。
米袋。
古い布が
使われているものは、
最近あまり
出てきませんが、
可愛い日常の小物。
木綿の大風呂敷、
沢山洗いあがっています。
十日町紬を繋いだ
大判の布。
小さな衣桁と
文字入り藍木綿。
シンプルな切子グラスと
漆のお盆。
ご自由にどうぞ、
のコーナー。
今はもう少し
増えてます。
お天気の良い日は、
裏の小川で
古い物掃除。
雪どけ水を
掬いあげる。
徒歩30秒の楽園で
沢山ご飯を食べた春。
こちらのお花見も
オススメです。
時間を少し
巻き戻します。
有志で銭渕公園の
お茶室を借りて、
お花見茶会。
「仏」な床様。
この日は
煎茶の会でした。
お嫁に行った
漆器の台と再会。
急須は江戸期の
白薩摩だそう。
京都の干菓子を
乗せているのは、
鎌倉彫、鳥モチーフ
かわいいなぁ。
花より団子…
塩沢の人気のお店、
芯菜箸(しんさいばし)さんに
お花見弁当を
オーダーしました。
綺麗!
縁側に並んで座り、
季節の味わいと
春の訪れを楽しみながら。
三煎いただいた後の
茶葉にお醤油と、
少し白胡椒。
美味しかったです。
初めての味わい。
床の間のお軸を、
参加者の
お一人が書かれた
新作に架け替える。
(横二つ並べて完成、
その半分)
「無」は怖くない。
ここから全て
新しく始められる。
想像する喜び、
それはとても
自然なこと。
お客様の
クリエイション。
ミニミニ着物。
美しい女大島の
コート。
内に纏われた
お洋服も、
普段着物から
リメイク。
ナイキの赤いパンツと
黒いビートルが
かっこよかった
お客様。
購入された
木綿の野良着を
そのまま下に重ねて。
緩いよろけ縞が
現代のお洋服にぴったり!
麻からつくられた
お洋服、
涼やかで素敵だなぁ…
静岡からの
リピーター様。
美味しい新茶を
いただきました。
ゴールデンウィーク期間中は
毎日、別の預け先へ
娘を送り出しました。
お友達親子と
出かけた日のお土産。
娘が摘んでくれた
お花を見ながら、
お茶を。
動物と触れ合いたくて
お迎えの後、
生き物沢山な
友達の家へ。
世界の中で
何かを渡して、
また受け取れる。
補い合う日々です。