2017年11月

世界の形。

11-15-1

閉店後の買い出し。

依頼主さまと
コンビニ駐車場で
待ち合わせ。

西の空が発光したように
美しかった!

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ありがたいことに
今週は毎日のように、

様々な場所で
買い付けをしています。
(車で10分圏内)

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蔵出し直後は
ゴミだらけ。

おはようございます!
…顔、洗いましょう。

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ゴーロゴーロ。

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木綿は強いので、
(弱いのもあります)

ある程度ゴミを取ったら
ネットに入れて、
洗濯機へポン!

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繊細なものは、
一点ずつ手洗い。

こちらは
裂き織りの帯。

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すごい色の
水になる…

赤みの強い
茶色が、

うっすら濁っている
程度になるまで、

何度も水を
替えながら。

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布の埃っぽさが
消えました。

洗濯機で数十秒脱水して、
後は自然乾燥です。

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差し入れでいただいた
美味しい焼き菓子に、

加熱したらすぐ
食べられる状態まで
洗った銀杏の実が、
袋いっぱい。

お客様や友達と
シェアしました。

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このくらいの(昭和中期)
お皿は通常は
買い付けから除きますが、

きちんと味わうと、
いい柄だなぁ…

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裏もかわいい。

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ある日のご縁。

解体予定の蔵です。

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長持ちの中に、
木箱の中に、

沢山の布たち。

懐中電灯の光で、
長〜い眠りから
起こしてゆきます。

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メリンスで
一部穴ありなので
諦めた布、

そんなことが多々あり、
後ろ髪引かれる。

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東西南北のお守りと、
火除けのお札。

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古い会席膳の収まっている
箱の蓋には、

ネズミ除け。

今も八海山尊神社に行くと
似た札を購入できます。

11-15-61

天井あたりも
ロマン。

高い場所はどの蔵でも、
美しい藁細工などの宝庫。

11-15-64

民具はあまり
需要がないのと、

保管場所も
広く必要なので、

買取からは
除外しています。

…綺麗なのになぁ(涙)

11-15-63

洋服も今のところは
除外。

昔のプリーツスカートの
可愛いこと!

刺繍がステキ。

11-15-58

大麻畑の場所も
教えてもらいました。

今は水田になっている。

その頃はまだ
原種の大麻かしら。

(現在、栽培認可が
下りているのは、
無毒化されたF1種)

どんな景色
だったのかなぁ。

11-15-62

蔵の外へ
出していきます。

いつかどこかに
届くように。

11-15-13

私の手の中に収まるのは、
あるいは一瞬です。

美しい、
江戸縮緬のおこし。

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ふくふく大黒様。

11-15-11

お多福さん。

もちろん、
ひょっとこも居ました。

11-15-10

狐さん。

11-15-9

海辺の街へ
旅立ちました。

11-15-53

ここからの写真は、

すこし前に行ってきた

全国名水百選にも
数えられている、

津南・竜ヶ窪の景色。

11-15-54

このところ、

大仏師、
松本明慶さんの言葉が

繰り返し頭に
浮かんでいます。

11-15-52

(彫る前の木の中に
仏様の姿が
見えているのですか?
と言う質問に)

仏様の姿は見えない。

ただ、
いらないところだけは
わかる。

そんなお話でした。

11-15-51

私はものを欲しがるし
溜め込みたがる。

全てが惜しい気がして。

11-15-50

自然は
完璧だと思う。

あるがままに。

不要なものなど
何もない。

11-15-48

自分には何かが
足りないと、

あてもなく
求めに行く。

11-15-47

だけど、
もしかしたら…

何かをどんどん
足すよりも、

いらないものを
取り除く作業こそが
必要。

11-15-46

あんまり全てが
良さそうに見えるから、

渇望するけれど。

11-15-45

無理なく自ずと
取り込むものだけで、

私たちは十分、
美しいのかもしれない。

11-15-44

このブログも
「仕事」として
書いてはいますが、

ともあれ生活の中には
コマーシャルが多すぎる。

11-15-49

いつも
「足りない」気に
させられる。

11-15-42

井戸を掘るように、

一つずつ
取り除く作業を
繰り返してみよう。

その姿は見えなくても、
いらないものは、わかる。

11-15-43

心の中に湧く
水を汲み出すように。

一つ一つを
取り除いた先に、

私だけの姿が、

それぞれの自然が、
現れますように。

一つ取る、味わう、一つ置く。

IMG_5889

穏やかな日々が
過ぎています。

県内外から、お客様が
お越しくださいます。

(とはいえ
混み合うことなく、
本当に丁度良く)

11-4-5

シンバルー♪

いい音が出てたけれど、

それはガラスと
アルミの電笠だ!

11-4-6

祝日の営業、

1時間だけ久しぶりに
娘とも商えました。

(なかなか賑やか)

IMG_5888

お孫さんの
お食い初めセットを
探しに来られたお客様。

蔵の中で眠っていた
上等な漆器、
晴れの場で日の目を見る。

よかったなぁ…

そのあとの日常でも、
きっと活躍してくれます。

11-4-2

新潟市から片道
1時間半のツアー、
元気で楽しい声。

いただいた手作りの
豆大福、

中には大粒の栗が
ゴロンと。

美味しかったです!

IMG_5895

学生さんたちが
昔の野良着姿で農業体験、

稲刈り時のお写真が
届きました。

いつの時代だろう?

だけれど、やっぱり
よく似合っています。

IMG_5894

小さな一合枡と
斗かき棒。

別々のお宅から
出てきたもの。

一合でもきっちりと
計る…

お米は昔も今も、
貴重なもの。

IMG_5891

味があるから、
洗えなくて。

IMG_5890

そのままの姿で
お嫁にいった、

小さな福助さん。

一緒にお買い上げの
絞り染めの布は、

お抹茶椀を仕舞う巾着に
仕立てるそうです。

11-4-7

古布を買った人は
一体何を
するんですか?

と言う質問も
よくされますが、

行く先々で素敵な姿に
なっているようですよ。

11-4-1

こちらは現代の
亀田縞から
作られたそう。

布は生き続ける。

作る人と活かす人が
いるおかげです。

11-4-3

かっこいい!

馴染んでるなぁ、
おか持ち…

ありがとうございます。

11-4-4

我が家の客単価は
いろいろで、

見るだけも
大歓迎ですし、

数百円のご予算から、
素敵な染付けの
器が買えたりもする。

11-4-13

お客様の
クリエイション。

いつも素敵な
ストールを
纏われている方。

11-4-12

小さな穴が
あいていたから、と

ミシンでダダっと
施した補強も、

緑色の糸が美しくて。

11-4-11

残された貴重な
藍染めの古布を、

カットすることなく、
そのままの形を
活かす。

11-4-10

裏から見たって、
可愛い!

11-4-9

あら、
素敵な道中着を
コートにされていますね。

11-4-8

古そうだ。

…なんと、わき差しを
通すための穴が
開いている?!

幕末かなぁ、
すごいなぁ。

10-25-12

ここからの写真は
2週間前に行ってきた、

奥只見紅葉ドライブです。

洞窟トンネルの
壁のメモが冒険心を
駆り立てる…

実際は、補強工事か
何かのメモ?

10-25-11

大小さまざま、

一度手離して
置いてみる、

そして次を始める。

11-4-14

*この絵にそっくりの
 女の子二人で運営していた
 ガソリンスタンド

そんなことを
意識的にやり始めて、

頭の中が、少しずつ
楽になってきました。

11-4-15

先月からお休みしている、
お茶のお稽古。

(辛い>楽しいになった時、
これも一旦手離した)

11-4-16

まだ入り口に
立ったばかりだけれど、

学びは日々に少しずつ、
浸透しています。

10-25-14

所作には意味があり、

始まることにも
意味があり、

それを一つ遂げてから
また次に移る。

10-25-13

お店の
商品構成について、

「凄い品揃えですね!」と
言われても、

「そうは申しましても、
あれもないし、これもないし
(と、心の中で思う)」

10-25-15

そんな不足感も、
落ち着いてきました。

10-25-18

あれだってこれだって、
それも在ったなぁ…

私が見えなく
なっていただけ。

11-4-17

取り込む
情報量が多すぎて、

頭の中が
ギューギューじゅめじゅめ
(娘が2歳の頃、唱えていた言葉)。

10-25-17

脳みそがぼんやりと、

薄目を開けるようにも
なるわけです。

11-4-18

*皆底に沈んだ村の
 十二神社、幟は白く…

今、目の前にあることを、
見逃さないように。

11-4-19

勿体ないからと
貪欲に取り込んだって、

味が混ざって
よく分からなくなる。

11-4-20

この世界には
素晴らしいものが
多すぎるにしても、

全てが
私のものじゃなくていい。

10-25-16

それが
自分以外の誰かと

ぴったり沿うなら、
尚のこと。

11-4-21

一つとって、
味わって、

そしてまた置く。

それを、繰り返したら
いつの間にか

手の中に
あるかも知れない。

11-4-22

*福島側の紅葉は、
 特に赤く感じました

もう期待すら
していない頃に、

とても自然な
顔をして。
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