2015年03月

もりもり農園さんのお豆。

3-7-11

津南町へ移住して
古民家に住まいながら、

就農して早3年半の
佐藤さんが作った
お豆が届きました。

天塩味が300円、
黒糖がけが350円です。


3-7-7

琉球犬の血を継ぐ
美しい豆ちゃんと
一緒に。

そうそう、佐藤なのに
何故もりもり農園?という由来は、

佐渡で出会ったブラジル人の方から、
もりー!と呼ばれていたから。
だそうです。


3-7-9

無農薬、無化学肥料で
丁寧に育てられた

在来種の、さといらずと
赤大豆の2種類が
ミックスされています。

一粒一粒がしみじみ、
とっても、美味しい。


3-7-12

立派なキャベツと、

中津川流域で拾ったと言う
カモノハシみたいな形の
流木がお土産で。

農家さんが作る
おいしいお茶の友。

どうぞ、お楽しみ下さい。




3-7-3

半年前まで居た
懐かしい場所へ。


3-7-5

poncotanさんの
写真展示は本日の4時まで
見られます。


3-7-1

光がたっぷりと差し込む
この一面ガラスが
好きでした。

真冬はあきらめて、
私は雨戸を
閉めていたのだけれど

(冬眠しているクマの巣穴のように
真っ暗な店内でした)

一冬、難儀な雪掘りをして
(屋根は5回も!)

ずっとお日様を
取り込んでいたそうです。


3-7-2

いただいた紅茶。
(お菓子付きで500円です)

群馬(聴き間違い!雲南でした…国が違う)の
山の中で野生化していた

樹齢200年以上の
お茶の木の葉っぱ…

渋みが少なくて、
グラスを傾けたら

穹もゴクゴクと
飲んでいました。


3-7-4

玄関先には、
クマも増えていた…

キバのある子、可愛いなー


3-7-6

保育園の半日体験日。

入園式は4月3日。

自宅で仕事+保育生活も
あと1ヶ月を切っています。


3-7-8

年長さんの
きりんぐみの先輩たちから
もらったドキンちゃん。

楽しいことがたくさんあるよ!

今も言葉が増えてきているけれど、
日々、加速度的に成長して、
戻ってくるのでしょう。


3-7-10

1日の睡眠時間は
お昼寝含めて、
9〜10時間くらい。

夜も1〜2時間おきに
目を覚ますのは
相変わらず。

そんなだからか、
妙に1日1日が濃厚です。

ゆっくりとした時間が
過ぎています。

春色の手織り布等。

3-3-6

家のまわりの雪も、
少なくなりました。


3-3-1

美しい更紗の帯。

裏地の繻子はボロボロなので、
ほぐしてあげねば。


3-3-3

現在、塩沢織りの
織り子さんをしている女性から
譲っていただきました。


3-3-2

練習用に横糸を替えて
様々な表情の布が、
1枚の中に現れます。

手織りの正絹地は
そのままで
春らしい配色の
スカーフになりそうです。


3-3-8

いただきもの。

長岡市で最も長い
歴史(190年!)を持つ

川勝仏壇店さんの
オリジナル塗り箸。

光沢が美しい。
六角形で掴みやすそう。

緑色の漆が、春らしくて
やわらかな色。


3-3-7

michi+さんから、
ベビーニット帽も。

今朝は木々が凍っていました。

暖かくなってきたけれど。
まだ、3月になったばかり。


3-3-4

poncotanさんから、
次回展示のお知らせが。

現在は、7日まで
冬の写真を展示中。

駆け込みで、
お邪魔してくる予定です。

その次には、
木の作家さん。

こちらも楽しみ!


3-3-5

前回の記事で、
書き忘れたこと。

保育園の見学や
一時保育をお願いしている時、

穹の前にお供えのように
おもちゃを置きにきてくれる

半年や1年ほどしか
離れていない子供たち。

私が居なくなった後に
泣き始めた穹を、

代わる代わる撫でにきて
励ましてくれたと言う
小さなお兄ちゃん、お姉ちゃん。

そんな風景を見聞きして、

子供たちの備わっている
優しさや頼もしさに、

ちょっとした勇気を
もらっています。


3-3-9

お風呂に入る前、

服を脱いだ私や夫が
さらしている肌色を、

顔を真っ赤にして
ありったけの力で
つねってきたかと思えば、

まず、
こちらに最初の一口を
食べさせてから、

それを確認してやっと、
自分のご飯を口に入れたり、

分け与えることを
いつか教えた訳ではないのに。

どんな風にも育っていける。

試して試して、
可能性を探っている。



極端かもしれないけれど、

どんな人でも人を殺せるようになる。
どんな人でも人を愛せるようになれる。

夢物語ではなくて、

全ての可能性ばかりが
この体の中に詰まってるんだね。

あたたかい雨と、春の雪。

3-2-1

3月になりました。


3-2-6

掃除前のものや、
大きめな家具等が

ちらほらとお嫁に行く日が
続いています。

写真は、欅の一枚板の
こたつ天板と、

ステンレス×木の箱。


3-2-4

掃除前のものは、
だいぶ割安設定。

晴れた日には外に出て、

固く絞った雑巾で
拭いてみたり、

丈夫なものなら
たわしでゴシゴシ、
仕上げにお水をザバー。

お掃除の楽しい気候に
なってきました。


3-2-3

昔の革製品、
くたくたの質感。

リメイク素材に。


3-2-5

模様替えのポイントに、
やさしい表情の
古家具たちを。



3-2-15

(プルーン堪能中)

1歳過ぎて、

日々、言葉が増えている
穹(そら)さん。

私が言ったことを
真似したんだなと、

分かる精度で
なぞってゆく。

(どうぞ→どじょ!
ごちそうさまでした→ごち!)


3-2-10

けっこう重量のある
身近な道具をかかえては、

机のまわりをグルグル
周回したり、

ハイチェアへの上り下りなど、
筋トレにも余念がありません。


3-2-7

週に一度の一時保育も
早4回。

8時間って長いなぁーと
最初は思ったけれど、

仕事したり、ちょっと
息抜きしていると、

案外、短くも感じられて。


3-2-13

本当に久々に、
夫と二人で外食ランチ。

(寺尾の鮨岡さん、800円!)

【今、穹がどうしているのか
写すカメラがあったら、
ここで見ていたい】

と、私が言うと、
嫌そうな顔。

【離れている時間は、
穹のプライベートなんだから。

(見張ったり、
立ち入らなくていいんだよ)】

あ。

危ない危ない…
一方的に、癒着してたかなぁ。

乳幼児だって、もう一個人だ。

心配しすぎな所有感をほどこう。

安心出来る場所に
オマカセして、

たまに離れる時間は、
お互いにとって良さそうです。


3-2-8

ほんの一昔前の話なら、

子育てしているお宅同士で
子供を預けあったり、

在宅している他の家族が
子供を見ている時間があったり、

母子だけでずっと一緒、
というのはむしろ、

レアケースだったんだな、
と、子育てを始めてから
知りました。


3-2-9

色んな場所があって、
色んな人が居ることは、

いつも変わらず
【帰る場所】である
マイホームの外側に出て、

初めて知れること。

最近読んだ本の中には、

【親が子供の行く先々を、除菌しすぎている】
という一文もあって、頷けました。

奇麗なものを見る為に
動いていたら、

危ない目にだって
遭うだろう。

食べてく為に、
いつかこの子も働くのだ。

奇麗ごとばかりじゃないよー
って、言うのは残酷じゃない。

多様な世界で生きてく力は、
これからの私自身にだって
必要なんだ。


3-2-14

食べかけ写真ですいません…

我が家から車で2分、
さとやさんのパフェや、
あんみつなどの甘味。

コストパフォーマンスの高さを
色んなお客様に伝導中…

抹茶パフェ550円、
抹茶アイス、バニラアイス、黒ごまアイス、
マロングラッセ、甘いお豆、ホイップ、
バームクーヘン、あんこ…

これでもかーこれでもかー
と、幾重にも美味しいものが
重ねられていて、
やっぱり美味しい!

この日は、
家から近いのをいいことに、
むちゃくちゃな時間設定。

7分で食べました…
忙しなさ過ぎ!!


3-2-12

一時保育の時間は、
溜め込んでいた事務に
あてていますが、

2時間は図書館で
本を読んだり、まったり…

なんと贅沢な時間。


3-2-2

昨日の開店中に
嬉しかった差し入れ。

小出、虫野にある
パン工房ラパンさんから
【桜モチコ】。

モチコと言うアヒルを
飼ってらっしゃるのですが、

奇麗な桜色〜

大好きな餅米の食感が
残っているタイプ。

春だけ店頭に並ぶそうです。



お店も人も町も
1年の時間の流れは、

365枚のベールが
積み重なって

バームクーヘンみたいに、
層の減ることが無い。

今年の桜餅を
いただきながら、

今日はまた、どんな1日を
重ねましょうかね。
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