松之山から
大正の手織り布たち。
引っ張っても切れない。
洋服でもなんとか大丈夫、
と思います。
こちらは地元から。
いろんな布たち。
紬が素敵。
小千谷縮や、単色の紬など。
この季節は数少ない、
着物の買い取り。
ありがたいです。
古道具の買い取りも
お問い合わせの電話が。
雨が降ったりして、
少しお天気がゆるんだせいかな。
今はまた、荒れ模様。
早いところでは
店頭に並んでいるかも。
オシャレな
〈パスマガジン〉最新号は、
県内の家具店特集。
はやかわも、
和の古家具が買えるお店として、
紹介して頂いてます。
今号は、
お得な割引クーポンつき!
こちらはまだ編集さんの手の中…
校正中のデータ。
学研『古布に魅せられた暮らし』
2/22発売号に掲載予定。
全国の書店で並びます。
ありがたや…
●
雪見市のこと、
あともう少し。
オフショット。
スタッフと出店者用の控え室。
時間外なので、
ごちゃっとしていますが…
雪見市公式サイト、
最後の?更新です。
ありがとうございましたのお手紙、
協賛者様の追加 など。
どうぞ、ご覧下さい。
出店者用の通り道を
広くとりすぎて、
来場者用の通路が狭い、
入り口は二カ所あった方がいい、
休憩場所が欲しかった、
等等、
次はこうしたいな
ああできるな、
と発想膨らむ
フィードバックが
たくさん寄せられています。
それもまた情熱。
真冬でも、熱いです。
季節の楽しみ、
あつあつ焼きミカン。
冷めてから食べると
また更に甘いんだー。
さておき、
ひとつ、やっとネタバレ。
当日、会場にいらした方は
分かった方も居ましたが、
今回の雪見市には、
覆面出店者さんが1名。
天然酵母パンと焼き菓子の
Boulangerie TAKAさんは、
六日町の人気店、
パンドメロンさんでした。
パンを愛する真摯な職人、
二代目さんのソロ活動。
雪見市が天然酵母パンの
初お目見えだったそうです。
イベント後は店頭にも
少しずつ出したいと
おっしゃっていたから、
お店へ行ってみよっと。
お昼前には売り切れて、
並んだ様子を見れずに残念…
こちらも数百個の雪見パンが
お昼には完売。
小出のパン工房ラパンさん。
並んでる様子を、見たかった…
大ボス、
巨大な雪だるまパンも
このあと貰われてゆきました。
それぞれのお店が
用意した企み、
会場でいくつ
見つけられたでしょうか。
●
雪見市でやってきた
かわいいクマに見守られ、
製本ワークショップの
れいこ先生からいただいた
美しい手漉き紙で、
父へのギフトを
ペタペタ包む。
63回目のお誕生日。
おめでとう。
区切り区切りに
目印つけて、
たくさんのフラッグが
足跡に残ってく。
色んな人と関わった
痕跡と一緒に。