買い付けたての
荷物。
やってきたばかりの
布たちの一部。
どれもこれも。
美しいーーなぁ…
赤の縮緬はしばし飾って、
ほぐします。
普段使うのに
丁度よい大きさ。
100年ものの漆のお皿は、
鏡面のような美しい光沢。
800円。
お洗濯中。
龍模様の小鉢。
350-400円くらいで
出しましょうか。
小柳ルミ子と
五木ひろしが結婚!?とか
昭和30年代の新聞記事。
シルクの子ども羽織。
雪の模様?と思いきや、
ヤツデの葉っぱ。
生地の薄さと色がいい。
お茶碗200円、
一部50円。
ふふふ。
二股大根と蕪。
これからの時期に
良いですねー
印判のお皿は、
模様によりけり。
200-500円で出しています。
デビューの順番待ち。
出会いの準備は万端。
すぐにいい人に
見つけてもらえるよー
器の掃除は、
金色まじりは
部分的に研磨剤で
汚れを落とすのみ、
しっかり釉薬が
かかっていれば、
漂白剤も併用しつつ
少しずつきれいにしています。
水洗いだけした糸車。
真冬にヒマな時間が増えたら、
(豪雪だと雪かきだけど)
蜜蝋を塗ってあげよう。
それまでは、500-700円。
蝋を塗ったものは
800-1,000円。
昭和20-30年代の
洋風豆皿。
立ち上がりに編み目模様、
洒落ています。
持った指が透けるほど
薄い陶器の白い肌…。
300円。
3つくらいあると
使い道が広がって。
お客さんからいただいた
小さなお菓子を
乗せてみようかなぁ…
あんまり大きな
欠けやヒビは
あきらめますが、
検品ではじいた
もったいないたち。
キャンドルホルダーや
鉢置きにいかがでしょう。
玄関脇に置いてあります。
ご自由にお持ちくださいな。
朝に焼きたてのケーキ、
ごちそうさまでした。
アメリカからのお客様より
台湾お土産。
こんなパッケージだったら、
食べながら眺めていたい。
安穏亭さんの
天丼セット1,260円。
エビ・野菜天に手打ちうどん、
菊の和え物、お新香、白玉付き。
手作りで嬉しい。
いつも参道をあるきながら
見ていた山の稜線、
ちょうどその高さに
大きな駐車場を造っている。
もうじき、
この景色も見納めかぁ…
2年もこの場所に居ないけど、
どんどん変ってく。
お社は冬の準備万端。
自宅の庭先にも
冬支度の足跡。
窓を開けたら、
白いものがヒラヒラ。
世界が真っ白になる前に、
器や布の模様に
触れて埋もれて、
部屋ごもりのお供を
選びとります。