写真が多いです。
●
本日の手塩さんは
いつものことだけれど、
またえらく可愛かった…
まず足ありきで、
勝手にはまりました。
これも。椅子に頭が。
犬かなぁ。
犬に見えなくなってきた…
以上です。
差し入れ美味しい
雪下人参ケーキ。
●
休日の小さな長岡旅の記録。
数ヶ月ぶりの訪問でした。
関原町の一黙窯(いちもくがま)さん。
atelier ひと葉さんのリース展と、
絵描き人a-koさんの展示も少し。
居合わせた方のお手製、
『あくまき』という郷土食。
南九州の季節和菓子だそうで…
笹の中で餅米が、
不思議な緑色の物体に
変わっています。
動きそうな質感…さっきまで
生きてたんじゃないかなぁ。
これは、あれだ。
こんにゃく。
こんにゃく芋の味だと
信じていたものは、
灰汁(あく)の味
だったことを知りました。
人目惚れしたピッチャーバーズ。
だけど、普段の生活に
たった今は使わないから、
後ろ髪引かれながら
置いてきました…
お嫁にいただいた
3湯ノミーズ。
土ものでいただくお茶が
恋しくなり。
お昼ご飯に
連れて行ってもらいました。
越後の台所 すずきち
オーナーさんの遊び心が
随所に利いた、可愛い造作。
ベジタリアン、ノンベジさん双方が
一緒に食べられるお店でした。
ランチは野菜100%コースと、
肉・魚・野菜の割合が異なる
2つのコースから。
色んな料理をちょっとずつ。
有機野菜たちが美味しかった。
選んだコースで異なる内容を
見比べするのも楽し。
デザートの一つ、
ゴボウ入りチョコレート
ガナッシュケーキ。
意外なほど美味しい。
ゴボウ×チョコレート、
繊維質のかたまり〜
予算はランチで1200〜1900円位。
駐車場脇で繁茂していた
クローバーに、
荷台に積まれっぱなしだった
買い出し荷物を置いたら、
…似合った。
大手大橋を越えて、
駅側に移動中。
前方にはうっすらと
虹が出ていました。
目的地へのルートを見失い、
迷子の裏道ドライブが
とても楽しかったのは、
川の流れに沿って残る
古い建物や石組みたち、
すいすい泳ぐ鴨の姿、
そんな景色が次々と現れたから。
いつまでもずっと、は
無理だと分かっている。
なるべく、出来るだけ、
こんな町並みが留まって
残りますように。
ビルの隙間から
満月前日の白いのぞき穴。
辿り着いたギャラリーmu-anさん。
真っ赤なカフェコーナー、
壁の色を眺めるだけで少し
力をいただけた気がします。
『たゆたえど沈まず』
というパリ市民の標語を、
ここに集うアーティストさんたちが
口にするのだと聞きました。
変化のただ中にあっても
踏ん張ってゆきましょう
という意気込みだけでなく、
私たちは浮くように
出来ているのかも知れない…と
心の中で考える。
●
2011年11月11日(金)は
満月だ、と気がついたのは、
1週間くらい前の事。
その場に居合わせた友達と
すぐに計画した
〈満月を見上げ星空を眺める会〉を、
上の原高原にある
ひいらぎ山荘併設の
cafe soygassolさんで。
急な会だったから、
声がけは少なめ。
でも子どもたちを交えたら、
けっこうな大所帯に…
料理はオードブルの他、
持ち込みOKにしていただき、
友達が作った美味しいキッシュとか
おつまみがテーブルを埋めました。
外はあいにくの雨降り。
何をつけてもOKな
チョコフォンデューー!
大根とレンコンのコンポートを
持参して、実験してみたら。
…んんん、全部チョコの味になる。
ポテトチップスが美味しい。
塩っぱい、酸っぱいものが
特に合いそう。
ジャケットのポケットから何故か、
たくさんのハバネロが出てきたところ。
ハバネロ授与。
不思議な魔法が、
効き始めてきた??
外へ出たらいつのまにか、
雨は上がっていました。
黒く厚みのある雲が
どんどん風に押され
群雲に変化して、
みんなできれいな満月を
見上げる事が出来ました。
飛び跳ねて、喜んで。
最初からポッカリ
お月様が浮かんでいたら、
こんなに嬉しくなっただろうか。
うまくいかないことがあっても、
それなしでは私たち、
幸運に気がつけないのかも知れない。
真上に伸びていた不思議な光。
この正味10分くらいの時間が、
幸せな記憶になりますように。
子どもたちにとっては
丸まって遊べる時間の方が、
ずっと楽しかったかも
知れないけれど、それもよし。
無尽蔵に手に入らないし、
思うがままにできないし、
嬉しい瞬間は降ってくる。
それはたまにでいい。
だから嬉しかった。
●
本日の手塩さんは
いつものことだけれど、
またえらく可愛かった…
まず足ありきで、
勝手にはまりました。
これも。椅子に頭が。
犬かなぁ。
犬に見えなくなってきた…
以上です。
差し入れ美味しい
雪下人参ケーキ。
●
休日の小さな長岡旅の記録。
数ヶ月ぶりの訪問でした。
関原町の一黙窯(いちもくがま)さん。
atelier ひと葉さんのリース展と、
絵描き人a-koさんの展示も少し。
居合わせた方のお手製、
『あくまき』という郷土食。
南九州の季節和菓子だそうで…
笹の中で餅米が、
不思議な緑色の物体に
変わっています。
動きそうな質感…さっきまで
生きてたんじゃないかなぁ。
これは、あれだ。
こんにゃく。
こんにゃく芋の味だと
信じていたものは、
灰汁(あく)の味
だったことを知りました。
人目惚れしたピッチャーバーズ。
だけど、普段の生活に
たった今は使わないから、
後ろ髪引かれながら
置いてきました…
お嫁にいただいた
3湯ノミーズ。
土ものでいただくお茶が
恋しくなり。
お昼ご飯に
連れて行ってもらいました。
越後の台所 すずきち
オーナーさんの遊び心が
随所に利いた、可愛い造作。
ベジタリアン、ノンベジさん双方が
一緒に食べられるお店でした。
ランチは野菜100%コースと、
肉・魚・野菜の割合が異なる
2つのコースから。
色んな料理をちょっとずつ。
有機野菜たちが美味しかった。
選んだコースで異なる内容を
見比べするのも楽し。
デザートの一つ、
ゴボウ入りチョコレート
ガナッシュケーキ。
意外なほど美味しい。
ゴボウ×チョコレート、
繊維質のかたまり〜
予算はランチで1200〜1900円位。
駐車場脇で繁茂していた
クローバーに、
荷台に積まれっぱなしだった
買い出し荷物を置いたら、
…似合った。
大手大橋を越えて、
駅側に移動中。
前方にはうっすらと
虹が出ていました。
目的地へのルートを見失い、
迷子の裏道ドライブが
とても楽しかったのは、
川の流れに沿って残る
古い建物や石組みたち、
すいすい泳ぐ鴨の姿、
そんな景色が次々と現れたから。
いつまでもずっと、は
無理だと分かっている。
なるべく、出来るだけ、
こんな町並みが留まって
残りますように。
ビルの隙間から
満月前日の白いのぞき穴。
辿り着いたギャラリーmu-anさん。
真っ赤なカフェコーナー、
壁の色を眺めるだけで少し
力をいただけた気がします。
『たゆたえど沈まず』
というパリ市民の標語を、
ここに集うアーティストさんたちが
口にするのだと聞きました。
変化のただ中にあっても
踏ん張ってゆきましょう
という意気込みだけでなく、
私たちは浮くように
出来ているのかも知れない…と
心の中で考える。
●
2011年11月11日(金)は
満月だ、と気がついたのは、
1週間くらい前の事。
その場に居合わせた友達と
すぐに計画した
〈満月を見上げ星空を眺める会〉を、
上の原高原にある
ひいらぎ山荘併設の
cafe soygassolさんで。
急な会だったから、
声がけは少なめ。
でも子どもたちを交えたら、
けっこうな大所帯に…
料理はオードブルの他、
持ち込みOKにしていただき、
友達が作った美味しいキッシュとか
おつまみがテーブルを埋めました。
外はあいにくの雨降り。
何をつけてもOKな
チョコフォンデューー!
大根とレンコンのコンポートを
持参して、実験してみたら。
…んんん、全部チョコの味になる。
ポテトチップスが美味しい。
塩っぱい、酸っぱいものが
特に合いそう。
ジャケットのポケットから何故か、
たくさんのハバネロが出てきたところ。
ハバネロ授与。
不思議な魔法が、
効き始めてきた??
外へ出たらいつのまにか、
雨は上がっていました。
黒く厚みのある雲が
どんどん風に押され
群雲に変化して、
みんなできれいな満月を
見上げる事が出来ました。
飛び跳ねて、喜んで。
最初からポッカリ
お月様が浮かんでいたら、
こんなに嬉しくなっただろうか。
うまくいかないことがあっても、
それなしでは私たち、
幸運に気がつけないのかも知れない。
真上に伸びていた不思議な光。
この正味10分くらいの時間が、
幸せな記憶になりますように。
子どもたちにとっては
丸まって遊べる時間の方が、
ずっと楽しかったかも
知れないけれど、それもよし。
無尽蔵に手に入らないし、
思うがままにできないし、
嬉しい瞬間は降ってくる。
それはたまにでいい。
だから嬉しかった。